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更新日:2024年12月4日

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活動報告(令和6年11月)

11月1日(金曜日):第33 回青年の集いin 鹿屋肝属

一般社団法人鹿児島県法人会連合会 青年部会連絡協議会が主催する、「第33回青年の集い in 鹿屋肝属」記念式典にお招きいただきました。
法人会青年部会におかれましては、日頃から租税教育活動を始め、部会員の自己啓発を図るための各種研修や親睦・交流活動、また市主催の事業に参画されるなど、地域経済の発展や社会貢献活動に積極的に取り組んでいただいており、誠にありがとうございます。
法人会活動を推進する担い手として、今後も引き続きご活躍いただきますことをご期待いたします。

11月3日(日曜日):第115回美里あいら敬老会

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115回目を迎える美里あいら敬老会が、盛大に開催されましたことを心からお慶び申し上げます。
ご出席いただきました皆様におかれましては、昭和・平成・令和と激動の時代を生きてこられ、数え切れないほどの苦労や努力、また、さまざまな喜びとともに、ご家庭や地域社会の発展にご尽力いただいてこられたと存じます。
今後におきましても、地域行事や趣味、ボランティア活動を通じて地域の輪を広げることで地域の活性化にご協力いただくとともに、ご自身の心身の健康づくりに励み、末永く心穏やかに過ごしていただき、吾平地域と鹿屋市の発展のため、今まで培われた経験と知識を様々な場面でご教示いただけますと幸いです。

11月3日(日曜日):かのやわくわくキッズまつり

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子育て支援の一環として、子育て世帯の皆様が親子で一緒にワクワクしながら楽しんでいただくとともに、市が実施している子育て支援施策を多くの皆様に知ってもらうことなどを目的に、昨年に引き続き「かのやわくわくキッズまつり」を開催いたしました。
子育て世帯の皆様が子育てしやすいまちを実感していただけるよう、引き続き、妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援を行うとともに、親子で楽しめるイベントの実施などを通じて子育て支援の充実を図ってまいります。
また、この日は、鹿屋市として「こどもまんなか」の施策に取り組む姿勢を示し、市民に広く発信するため、「こどもまんなか応援サポーター」を宣言いたしました。今後も、こどもの幸せを第一に考え、こどもの利益が最大限に尊重され、心身ともに健やかに成長できる子育てしやすいまち「かのや」の実現に向けた取組を推進してまいります。

11月5日(火曜日):第2回鹿屋市総合教育会議

令和6年度第2回鹿屋市総合教育会議を開催いたしました。
7月に開催した第1回の会議においては、教育大綱の策定方針や本市教育行政の現状と課題などについて、貴重なご意見をいただきました。
なかでも「子ども達のふるさとを愛し誇りに思う心(シビックプライド)を育てること」については、皆様、全員が重要な施策であるとの見解を示されたところであり、まずは鹿屋を知っていただくために、子ども達の地域行事への参加や伝統文化・芸術活動への参画を促し、地域との絆を深めることが非常に大切なことであると改めて感じました。引き続き、第3期教育大綱の策定に向けて取り組んでまいります。

11月5日(火曜日):第3回かのや女性会議

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第3回かのや女性会議に出席いたしました。この日は、これまで話し合ってきていただいた内容について、委員の皆様からご報告をいただきました。
報告では、「地域のつながりを活かした「地域若者応援プロジェクト」」、「子育て支援の充実と働きやすい環境の整備」の2つの提言をいただくとともに、委員の皆様と意見交換を行うことができ、有意義な時間となりました。
委員の皆様のご協力に感謝申し上げるとともに、「誰もが暮らしやすく、活躍できるまち」となるよう、今後の政策形成や各種取組に役立ててまいります。

11月6日(水曜日):(面会)吾平地域女性団体連絡協議会

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吾平地域女性団体連絡協議会の皆様にお越しいただきました。
毎年、内閣府その他の男女共同参画推進本部構成府省庁が主唱し、11月12日から25日まで「女性に対する暴力をなくす運動」の期間と定めており、この運動の趣旨に賛同した吾平地域女性団体連絡協議会の会員の皆様が、啓発のシンボルとなる「パープルリボン」を手作りで製作し、これを市へ寄贈いただきました。
いただいたパープルリボンは、関係資料とともに各施設への設置や、街頭キャンペーン実施時に市民の皆様へ配布するなど、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき課題の解決に役立ててまいります。

11月8日(金曜日):ホルスタイン共進会祝賀会

鹿児島県ホルスタイン共進会にいおいて、大隅地区団体11連覇を達成し、九州連合ホルスタイン共進会へ本市から7頭の出品を獲得したことを祝して開催された祝賀会にお招きいただきました。
鹿屋市酪農振興会をはじめ、出品者や関係機関・団体の皆様におかれましては、日頃から本市の酪農振興にご協力いただくとともに、共進会への出品にあたっては、乳用牛の改良はもとより、次世代を担う若手農家の意欲向上や後継者育成にもご尽力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
来年は、全国ホルスタイン共進会が開催予定となっております。更なる飼養管理技術の向上に取り組まれるとともに、本市から多くの出品牛が選抜され、素晴らしい成績を収められますようご期待いたします。

11月9日(土曜日):笠野原小学校創立150周年記念式典

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鹿屋市立笠野原小学校 創立150周年記念式典にお招きいただきました。
笠野原小学校は、明治5年に都城第75郷校(きょうこう)として創立して以降、歴代の校長先生、教職員、保護者、PTA、地域の皆様など、多くの関係者の情熱とたゆまぬ努力によって、輝かしい伝統を築かれてこられましたことに、心から敬意を表するとともに、感謝申し上げます。
笠野原小学校では、学校教育目標を「瞳輝き よりよく たくましく 共に生きる子どもの育成」として、地域に根差し、豊かな心を育む教育活動にご尽力いただいております。
本市といたしましても、児童の皆さんが、家庭はもとより学校や地域を中心に、多様な方々との交流や、多くの体験活動を通して、更に地域との絆を強めるとともに、笠野原小学校が、地域を愛する、たくましい子供たちが育つ場であり続けられるよう、引き続き、家庭、地域、学校との連携を深めつつ、各種施策に取り組んでまいります。
この記念すべき150周年を新たな歴史への節目として、笠野原小学校が今後ますます発展されますことをご祈念申し上げます。

11月9日(土曜日):令和6年度合同金婚式

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結婚して50年という長い年月にわたって、苦楽を共にされてきたご夫婦を祝福するとともに、今後とも、ご夫婦揃って元気で長生きしていただくことを祈念するため、合同での金婚式を開催いたしました。
ご出席いただきまいた皆様におかれましては、これまでの長い人生で培ってこられた豊富な経験と知識をもとに、引き続き、地域社会の貴重な担い手や支え手として社会参加していただき、地域、そして市政発展のためお力添えいただけますと幸いです。

11月13日(水曜日):鹿屋市表彰式

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地方自治、教育文化、産業経済、一般篤行の各部門において、長年にわたり献身的な活動を続けられ、市勢の発展と市民福祉の向上に多大な貢献をされた皆様を、市民表彰として表彰させていただきました。
また今回、スポーツ奨励部門において、スポーツの分野で市民に感銘や活力を与えた団体を、スポーツ表彰として表彰させていただきました。
これまでの足跡を顧みますと、その強い信念と使命感、奉仕の精神と日々の努力やご苦労などに深い感銘を覚えます。
揺るぎない信念を持って成し遂げられた皆様の功績に対しまして、市民一同、深く敬意を表します。

なお、受賞者のご功績などにつきましては、市ホームページ(鹿屋市表彰について)に掲載しておりますので、ご覧ください。

11月14日(木曜日):全国治水砂防促進大会

全国治水砂防促進大会に出席いたしました。これは、全国から治水や砂防事業を推進している自治体関係者等が集まり、治水砂防に係る意識を高め、事業推進等の機運を高めるものです。
本県は、県土の大半がシラス等の特殊土壌に覆われ、多くの土砂災害警戒区域が設定されるとともに、例年、集中豪雨や火山噴火、地震等による土砂災害の危険に脅かされています。
この日は、本県選出の国会議員の皆様や関係機関へお伺いして、要望活動を行いました。特に、改正国土強靭化基本法を踏まえ、5か年加速化対策完了後においても、切れ目なく、継続的・安定的に国土強靭化を進めていただきたい旨の要望等を行いました。
土砂災害リスクを減少させ、市民の皆様が安心して快適な生活を送れるよう、引き続き、県内各市町村と連携して、国等への要望活動を行ってまいります。

11月15日(金曜日):高隈地区コミュニティ協議会 祝賀会

過疎地域持続的発展優良事例表彰において総務大臣賞を受賞された、高隈地区コミュニティ協議の祝賀会にお招きいただきました。
高隈地区コミュニティ協議は、平成27年に設立されてから約10年経ちますが、日頃より地域の活性化のためにご尽力いただいておりますことに感謝申し上げます。
全国的に地方の少子高齢化が加速し、地域社会における繋がりの希薄化や支え合い機能の低下などの課題が生じており、本市においても同様の課題を抱えている中、高隈地区コミュニティ協議の活気ある取組は過疎集落活動の手本であると感じております。
引き続き、創意工夫をした活動への取組をご期待いたします。

11月16日(土曜日):鹿屋市戦没者追悼式

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鹿屋市戦没者追悼式を執り行いました。
戦没者の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、戦後の混乱の中を生きぬかれ、郷里の発展のために御尽力賜りました御遺族の皆様に対し、深甚なる敬意を表します。
戦争は、苦しみと悲しみを生み、夢も希望も自由も奪います。平和の尊さを認識し、戦争の悲惨さと愚かさを確実に次の世代に伝えていくこと、そして、平和と希望に満ち溢れ、心豊かに暮らせる社会を築いていくことが、今を生きる私たちの使命であり、その実現に向けて全力を尽くしていくことをお誓い申し上げます。

11月16日(土曜日):大隅縦貫道整備促進決起大会

大隅地域の産業・経済・観光などの一体的な発展と、救急医療や防災・減災、国土強靭化のために重要な路線である「大隅縦貫道」の早期完成に向けて、地方の協力姿勢と沿線住民の熱い思いをアピールし、整備促進に向けた気運を盛り上げるため「大隅縦貫道整備促進決起大会」を開催いたしました。
この路線は、「防災・減災の道」としての機能に加え、救急医療拠点等への大隅南部地域からのアクセスの向上を図る「命の道」としての機能、そして、大隅地域の農林水産業や観光振興を支える「産業の道」としての機能があります。また、地域の魅力ある観光資源を活かした観光振興を図るための道路ネットワークとしても欠かせないものとなっております。
人口減少が急速に進行していく中にあっても、持続可能で、かつ誇りをもって暮らせる地域・まちづくりを創出していくために、様々な機能が整う都市との移動時間をいかに縮めるかが重要で、人口減少に歯止めをかけるためにも道路整備の重要性は一層増大しています。
引き続き、関係市町、各種団体等との連携を図り、国、県への要望活動などを通して、確実かつ迅速な整備が行われるよう取り組んでまいります。

11月17日(日曜日):第24回関東鹿屋会総会

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第24回関東鹿屋会総会にお招きいただきました。関東鹿屋会の皆様方におかれましては、第73回おはら祭でのPRや、ふるさと納税関連イベントでのご支援など、日頃から市政運営及び、本市PR事業にご理解とご協力を賜っておりますことに感謝申し上げます。
市政を推し進める上で、関東鹿屋会の皆様をはじめ、本市にゆかりのある皆様方の応援は、大変心強いものとなっておりますの、引き続き、ご支援、ご協力をいただけますと幸いです。

11月19日(火曜日):鹿屋市優良工事等表彰式

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令和6年度鹿屋市優良工事等表彰式を執り行いました。
建設業者並びに技術者の皆様におかれましては、日頃より技術力向上と品質確保へご尽力いただくとともに、地域のインフラ整備や地域社会の安全・安心を確保する「地域の守り手」として、市民生活や地域経済を支える大きな役割を担っていただいておりますことに、感謝申し上げます。
今回の表彰においては、公共工事の模範となる優秀な工事を8社、他の模範と認められる技術者を6名、これからの本市の建設産業を担うべき有望な若手技術者を4名表彰いたしました。
受賞された皆様の、更なる技術力、経営力の向上が図られますことをご期待いたします。

11月19日(火曜日)~25日(火曜日):市政報告会

鹿屋地域、輝北地域、吾平地域、串良地域の4会場において、市政報告会を開催いたしました。
「もっと身近な、もっと熱い、もっと分かり易い」市政運営の取組の一つとして、市民のみなさんの市政への興味と関心をより一層深めていただくため開催したもので、本市の各種政策の取組状況についてご報告させていただきました。
「もっと元気な、もっと豊かな、もっと住みやすい かのや」を目指して、引き続き、各種施策を強力に進めてまいります。
なお、今回報告させていただいた内容につきましては、市ホームページ(市政報告会について)に掲載がございますので、ご来場できなかった方々におかれましても、お目通しいただけますと幸いです。

11月20日(水曜日):鹿屋市空家等対策協議会

鹿屋市空家等対策協議会を開催いたしました。
近年、全国的に人口減少や住宅・建築物の老朽化、社会的ニーズの変化等に伴い空家が増加しており、本市におきましても、約3,300件の空家を把握しております。
空家の中には、適切な管理が行われていないことから火災や倒壊のおそれ、公衆衛生の悪化、景観の阻害等多岐にわたる課題が生じており、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
今回の会議では、会議室での協議のほか、委員の皆様に特定空家等を実際に現地でご覧いただき、ご意見をいただきました。
引き続き、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、空家等対策に取り組んでまいります。

11月21日(木曜日):イオンかのやショッピングセンターオープニングセレモニー・イオン株式会社連携協定締結式

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イオンかのやショッピングセンターのオープニングセレモニーにお招きいただきました。盛大なオープンを迎えられましたことを心よりお祝い申し上げますとともに、開業に向けてご尽力を賜りました関係者の皆様に深く敬意を表します。
また、この日は、イオン株式会社様と「地域連携協定」を締結いたしました。この協定は、本市及びイオン株式会社が有する資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービス向上を目的とするものです。
協定に基づく具体的な取組として、「ブックツリーなど親子が心地よく過ごせる空間の整備」「地元食材の取り扱いやフェアの開催」「ご当地WAON(かのやばらWAON)の発行」など幅広い取組を予定しております。
今後におきましても、「イオンがつくる、かのやのあたらしいカタチ」という開業コンセプトのもと、商業施設としてだけではなく、地域の特性を生かした商品展開や、フードバンク、災害時の物資供給などをはじめ、市民の皆様の生活の質の向上にや、地域社会への貢献活動などに大きく貢献されるものと期待しております。

11月23日(土曜日):第46回鹿屋市農業まつり

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今回で第46回目を迎える鹿屋市農業まつりを開催いたしました。今回の農業まつりは「美味(うまい)がいっぱい!KANOYeah!CITY」と称し様々なブースを出店いただき、市内外からお越しいただいた多くの方々にお楽しみいただくとともに、本市の農林水産物の魅力に触れていただきました。
式典においては、「農業まつり表彰」として3団体4名、「農業まつり絵画展表彰」として2名の方々へ表彰状を授与させていただきました。
またこの日は、「ばらのまちかのやフォトコンテスト 2024」の表彰式を開催し、81名264点の応募写真の中から見事グランプリ、準グランプリ、特選へ選ばれた方々へ表彰状を授与いたしました。
開催にあたりご協力をいただきました関係機関、団体の皆様に感謝申し上げますとともに、引き続き、本市の魅力向上、発信に努めてまいります。

11月26日(火曜日):安全・安心の道づくりを求める全国大会

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安全・安心の道づくりを求める全国大会に出席いたしました。
これは、道路整備に係る国の補正予算や令和7年度予算の確保をはじめ、道路整備の促進を図るため、道路関係4団体で開催したもので、全国から市町村長が結集し、決議の採択や要望活動を行ったものです。
大会後は、道路整備促進期成同盟会鹿児島県協議会を代表して全国協議会として、自由民主党本部にて国会議員の方々に対して特別要望活動を行いました。
重要な社会インフラの一つである道路の整備に当たっては、全国の各市町村などと連携して国等への要望活動を行うなど、整備促進に寄与するよう取り組んでまいります。

11月27日(水曜日):(面会)2024かごしまの新特産品コンクール受賞者

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多様化する消費者ニーズに対応して売れる商品づくりを促進することを目的に開催された「2024かごしまの新特産品コンクール」の食品部門において、最高賞の鹿児島県知事賞を受賞されたkotobukicheese株式会社及び、同じく奨励賞を受賞されたCOTOCOTOの皆様にお越しいただきました。
kotobukicheese株式会社様が受賞された商品「Japan Cheese Awards 受賞チーズセット」は、自社飼料で育てた乳牛の新鮮なミルクを使用し、地元の食材と組み合わせたバラエティーに富んだ商品となっておりました。
また、COTOCOTO様が受賞された商品「鹿屋旨か!ピクルス 厳選5本セット」は、地元産の野菜などの使用したピクルスで、どれも色鮮やかな商品となっており、目でも楽しめる商品となっておりました。
今回受賞された皆様におかれましては、地元食材を魅力的な商品として加工していただき、地元食材の価値を高めるとともに、本市の魅力向上にご尽力いただいておりますことを感謝申し上げます。今後ますますのご活躍と、本市の特産品開発が活発になることをご期待いたします。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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