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更新日:2023年11月7日

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活動報告(令和5年10月)

10月2日(月曜日):花岡地区デマンド交通出発式

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地方の公共交通は、地域の持続可能な交通体系をいかに確保していくかが大きな課題となっております。
このような中、花岡・上野地域における移動手段として、乗降場所を点や線でなく面的にカバーする「区域運行型デマンド交通」による実証運行を開始いたしました。
地域住民の皆様に数多くご利用いただくことにより、課題等を見直しつつ4月以降の本格運行へつなげるとともに、他地区へ展開してまいりたいと考えております。

10月3日(火曜日):鹿屋市優良工事等表彰

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本表彰制度は、建設業者並びに技術者の皆様の社会的評価を高めるとともに、建設技術の進歩向上と公共工事の品質の確保を目的に、平成29年度に創設し、今年で7回目となります。
今回は、11社11名を表彰させていただきましたが、今回の受賞を機に、さらなる技術力、経営力の向上が図られますことを期待するとともに、今後も引き続き、市民の安全・安心を確保するため、ご協力をよろしくお願いいたします。

10月4日(水曜日):大隅地区ホルスタイン共進会

肝属中央家畜市場において、大隅地区ホルスタイン共進会が開催されました。
1部から8部まで約80頭が出品され、鹿屋地区6頭、串良地区6頭、輝北地区7頭の計19頭が、10月28日に開催される鹿児島県ホルスタイン共進会の出場牛となりました。
今後とも、酪農家の方々の乳牛改良に対する意欲を高め、個体能力の向上をサポートしてまいります。

10月7日(土曜日):燃ゆる感動かごしま国体開会式

燃ゆる感動かごしま国体の総合開会式に出席いたしました。
本県ゆかりの曲やオリジナル曲で、全国から集まる選手団を迎え入れ、また、国体・大会のシンボルである炬火を炬火台に点火し、選手の健闘を祈りました。
スローガンである「熱い鼓動風は南から」のとおり、熱戦を繰り広げるアスリート達の熱い鼓動と会場に響きわたる歓声が、鹿児島から南の風に乗って全国に広がり、鹿屋市においても大きな盛り上がりとなるよう期待しております。

10月14日(土曜日):大隅湖レイクサイドフェスティバル

大隅湖レイクサイドフェスティバルにご招待いただきました。
このフェスティバルは、域内外に誇る本市の一大イベントとして広く認知されており、特に湖面での花火とレーザー光線ショーは、ファンが多くいらっしゃいます。
会場は、圧巻の花火を楽しまれた方々の歓声に包まれ、皆様と一緒に素晴らしいひとときを過ごすことができました。
準備等にご尽力いただいた実行委員会をはじめ、関係者の方々に感謝いたします。

10月15日(日曜日):燃ゆる感動かごしま国体自転車ロードレース

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燃ゆる感動かごしま国体自転車ロードレースが開催されました。
鹿屋市役所をスタートし、肝付町、錦江町及び南大隅町を通過して錦江町田代を周回する大隅広域特設ロードレースコースには、選手を応援するたくさんの方々が駆けつけてくださいました。
ダイナミックな走りを披露する選手たちのひたむきな姿勢に、多くの方々が感動したことと思います。
開催を支えていただいた自転車競技連盟をはじめとする関係者の方々に、心から感謝申し上げます。

10月18日(水曜日):第133回九州市長会

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熊本県熊本市で開催された、第133回九州市長会に参加いたしました。
会では、総務省による事業説明や各議案について議事が執り行われました。
都市財政の拡充強化や地域医療保健、福祉施策の充実、高速道路網等の整備促進など課題は多岐にわたりますが、九州各県と連携を図り、一体的に取り組んでまいります。

10月21日(土曜日):旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式

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先の大戦が終わりを告げてから78年の歳月が過ぎました。
私たちが享受しているこの平和と繁栄は、祖国に尊い命を捧げられた多くの方々の限りないご加護の賜物であります。
悲惨な歴史と幾多の尊い犠牲があった真実を次の世代に語り継ぐとともに、平和で希望に満ち溢れ、心豊かに暮らせる社会を築き、引き継いでいくことが私達に課せられた責務であります。
これからもふるさとの明るい未来を切り拓き、市民が安心してたくさんの笑顔で暮らせるまちづくりの実現に向け、全力を尽くしていくことを今ここにお誓い申し上げます。

10月26日(木曜日):鹿屋体育大学サッカー部

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燃ゆる感動かごしま国体サッカー競技(成年男子)において、準優勝された鹿屋体育大学サッカー部の方々がお越しくださいました。
接戦が続く試合中において、地元鹿児島の皆様の応援が励みになったとのことで、まさに県民も一丸になって戦った結果の功績だと思います。現在、九州大学サッカーリーグ1部でも2位に位置しているとのことで、国体の勢いをそのままに栄冠を勝ち取ることを期待しております。

10月27日(金曜日):鹿児島県ホルスタイン共進会出発式

鹿児島県ホルスタイン共進会の出発式にお招きいただきました。
酪農を取り巻く情勢は、農家戸数の減少や飼料価格高騰、生乳需要の低迷など、厳しい状況にありますが、そのような中、大隅地区ホルスタイン共進会が4年ぶりに開催され、大いに賑わった状況を拝見しまして、大隅地区の酪農家の底力を感じた次第です。
本番では、出品牛はもちろんのこと、出品者の皆様も最高のコンディションで臨んでいただき、各部門で優秀な成績をおさめられますよう、ご健闘をお祈りいたします。

10月28日(土曜日):燃ゆる感動かごしま大会バレーボール競技会(精神障害者の部)開会式

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全国障害者スポーツ大会の開催は、本市にとって初めての開催であり、全国から厳しい予選を勝ち抜いて出場される皆様をお迎えできることを、大変嬉しく思います。
選手の皆様には、これまでの練習の成果を十分に発揮していただくとともに、互いに競い合いながら親睦と友好を深め合う素晴らしい大会になりますことを願っております。

10月29日(日曜日):燃ゆる感動かごしま大会バレーボール競技会(精神障害者の部)表彰式

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燃ゆる感動かごしま大会バレーボール競技会(精神障害者の部)が無事に終了いたしました。
見事、第1位に輝かれました福井県、第2位の鹿児島県の皆様、おめでとうございます。
日頃のたぬまぬ努力により栄冠を勝ち取られたことを心からお祝い申し上げます。
1つのボールをチームのために繋ぐ姿や、得点時にチーム内で輪になって喜び合う姿など、緊張感と和やかさが交互に見られ、全てが素晴らしい試合でした。
大会開催にあたり、ご尽力賜りました鹿児島県バレーボール協会、鹿児島県の皆様をはじめ、多くの大会関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

10月30日(月曜日):燃ゆる感動かごしま大会閉会式

燃ゆる感動かごしま大会の閉会式に出席いたしました。
3日間にわたり、7市で17競技が実施され、本市においてもバレーボール競技会(精神障害者の部)が2日間開催されました。
オープニングプログラムでは、3日間の熱戦を振り返る映像が流され、連日にわたる選手の皆様の熱い戦いが思い起こされました。
最後はC&Kさんによる、大会に参加した人々が一体となるコンサートで大会が締めくくられ、この上ない達成感を感じることが出来ました。来年は、「国民体育大会」から、新たに「国民スポーツ大会」に生まれ変わり、佐賀県で開催されます。
選手の皆様が更に研鑽を重ね、来年も更に髙レベルで競い合われることを期待しております。

10月31日(火曜日):鹿屋市合同金婚式

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この度、金婚式を迎えられた皆様方、誠におめでとうございます。
皆さんが歩んでこられた50年の歳月は、昭和の後半から、平成そして令和と時代が移り変わる中で、それぞれの人生で大変なご苦労をされながらも、共に手を携え、励まし合ってそれを乗り越えて、ようやくこの日を迎えられたことと存じます。
この日お集まりいただいたご夫婦の皆様へ改めてお祝い申しあげますとともに、これからの末永いご健康とご多幸を心から祈念いたします。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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