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更新日:2021年6月9日
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令和3年度鹿屋市民生委員児童委員協議会総会に出席しました。
社会的孤立や生活困窮などの地域住民の抱える課題が多様化する中、日頃から生活相談や見守り活動など、常に市民の立場に立った社会奉仕活動に取り組まれている民生委員・児童委員の皆様に感謝の気持ちをお伝えしました。
これからも引き続き、地域福祉にご尽力いただきますようお願いいたします。
高隈地区コミュニティ協議会通常総会に参加いたしました。
高隈地区コミュニティ協議会は、平成27年7月の設立からこれまで、「高隈の恵みを活かし人々が集う郷づくり」を目指し、地域の皆様が安心して楽しく暮らせる地域づくりのため、地域一体となって主体的に取り組んでいただいていることに感謝いたします。皆様の地域にかける熱い思いやその取組が、高隈地区に活気をもたらすものと考えておりますので、今後とも、共に知恵を出し合い、地域の課題解決や活性化に一体となって取り組んでまいります。
災害から市民の安全を確保するため、本市における急傾斜地や危険箇所の点検・確認を行いました。
令和2年7月豪雨災害やこれまでの大規模災害からの教訓を生かし、今後も引き続き、安全・安心なまちづくりに取り組んでまいります。
株式会社森栄飼糧の森義之代表取締役が、本市を支援するためにお越しくださり、寄附金をいただきました。
いただいた寄附金は、通学路や防犯灯の整備など、子どもの安全安心に資する事業や新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます。
古里簡易水道組合・花岡地区簡易水道組合の2組合が管理する配水池が完成し、竣工式に出席しました。
新施設は、公衆衛生の向上と生活環境の改善を図るため、令和2年10月から着手していたものであり、古里・花岡地域の快適な生活環境の確保や安全でおいしい水道水の確保に役立つものと期待しております。
かのや市商工会の通常総代会に出席しました。
かのや市商工会におかれましては、日頃から地域の商工業者の経営指導や創業支援をはじめ、事業者が取り組む特産品開発や販路開拓への支援など、地域の商工業振興、経済の活性化に取り組んでおられますことに感謝いたします。
今後もかのや市商工会の皆様と連携して、地域の商工業・中小企業振興に関わる様々な課題解決や地域経済の活性化に取り組んでまいります。
プロサイクリングチームに所属する別府史之選手の強化合宿が、5月15日から23日まで、鹿屋市内で行われました。
合宿期間中は、CIEL BLEU KANOYAとの合同練習や鹿屋体育大学自転車競技部への講演なども実施されました。
本市での合宿成果を十分に発揮し、今後の更なるご活躍を心から期待しております。
日本女子ソフトボール3部リーグの試合が鹿屋市で実施されました。
当日は、本市を拠点に活動しているMORI ALL WAVE KANOYAの試合も行われ、接戦を制し、見事勝利を収めました。
今後もチームワークと活気溢れるプレーで良い試合をしていただき、地元かのやに元気を与えていただけたらと思います。
私たちも地域一体となって応援していきます。
本市でのB3リーグの公式戦は、平成30年1月以来の開催となりました。
今回は、岩手ビッグブルズをお迎えして、鹿児島レブナイズとの公式戦が開催されましたことを大変うれしく思います。
今後も地域の皆様が元気になれるよう、スポーツによる交流人口の増加を図り、「スポーツのまち かのや」を推進してまいります。
令和3年度肝属保護区保護司会鹿屋支部定期総会に出席しました。
保護司の皆様には、日頃から地域社会の中で、罪を犯した人や非行に走った人達の更生を助けるとともに、犯罪予防を図るための啓発活動に取り組んでおられることに感謝いたします。
今後も、保護司会や関係の皆様と連携しながら、非行防止や犯罪対策などの諸施策に取り組み、生涯安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
鹿屋第一ライオンズクラブから、茶業振興と市民の健康増進を目的に、給茶機を寄贈していただきました。
来庁された方々に、お茶に親しみほっと一息ついていただけるよう、有効活用させていただきます。
ありがとうございました。
国営肝属中部土地改良事業完工記念碑建立に伴う神事に出席しました。
平成9年に着工した当畑かん事業は、荒瀬ダムの完成を経て、平成30年から本格通水が始まり、新たな営農の展開が始まっているところです。
肝属地域は国内でも有数の食料生産基地となっていることから、今後も関係機関と連携し、天候に左右されない安定した農業生産体制の確立や高収益作物の導入など、水利用による畑かん営農を推進してまいります。
かのやばら園リニューアル基本構想検討協議会を開催し、今後のかのやばら園の方向性について協議しました。
協議当日には、植物園関係者や各種イベント関係者など、豊富な知識と経験をお持ちの方々など、様々な分野の皆様にお集まりいただき、活発な議論がなされました。
今回出された意見を参考に、かのやばら園が本市はもとより大隅の観光交流拠点として、今後も多くの観光客にお越しいただけるよう、また、市内外の皆様の癒しの場として多くの方々に親しまれるよう、より良いばら園運営を行うための検討を進めてまいります。
令和2年7月豪雨において、新川地区が内水氾濫による浸水被害にあったことに伴い、有事の際に迅速に対応できるよう、現場での動作等を検証するため、内水氾濫時における排水ポンプの配備訓練を実施しました。
今後も関係機関と連携し、安全・安心なまちづくりに取り組んでまいります。
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