更新日:2023年1月1日
ここから本文です。
広報かのやはPDFファイルで掲載しています。
早期水稲の訪れを告げれる柴かけ作業
-串良町細山田/3月19日-(PDF:528KB)(別ウィンドウで開きます)
3月19日、串良町細山田の川原園井堰で、早期水稲の始まりを告げる柴かけが行われました。
これは、柴で自然の堰を作り、水稲づくりに欠かせない水を用水路に引き込む作業で、約350年以上前から続く田植え前の伝統行事。
当日は、串良町土地改良区など約30人が、長さ1.7m、重さ約30kgの柴の束を約30mある川幅に順序良く立てかけ、立派な柴堰を完成させました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.