更新日:2023年4月1日
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いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
新型コロナウイルス感染症の影響(以下、「コロナ禍」。)により、介護施設や障害者福祉施設を利用されている方におかれても、利用の自粛等によりご自宅で過ごす時間が増え、介護に当たられるご家族等の負担も大きくなっているものと認識しております。
市としましては、今回のコロナ禍以前から、高齢の家族又は障がいのある家族を自宅で介護されている方に対し、
「高齢者等介護慰労金」を支給しています。
現在、国において様々な生活支援策が講じられており、また、福祉施設の利用方法についても
コロナ禍に対応した見直し等が進められていることから、これらを踏まえ、市としての対応を引き続き検討してまいります。
また、市役所本庁舎は建築後28年が経過し、設備の老朽化が進む中で計画的に修繕を実施しております。
現在、一般用トイレの約3割が洋式となっていますが、今後の修繕計画の中でさらなる洋式化を検討してまいります。
(福祉政策課・総務課)
街灯がない場所が多くて困っています。寿には2つずつあるのに・・・。もう少し増えるといいなと思います。
市では、死亡届を提出いただいた際に、死亡後の手続きに必要なものを記載した手続案内一覧表をお渡ししています。
後日、ご遺族が手続きで来庁された際に、ご提案いただいたようなワンストップではありませんが、
「おくやみコンシェルジュ」が、一覧表に基づき手続きが必要な課へご案内、
もしくは、窓口対応した職員がご遺族に声掛けをし、次の窓口までご案内するなど、
ご遺族に寄り添った対応をしているところです。
今後も、手続きに来庁されるご遺族の負担を軽減できるように、おくやみに関する諸手続きのあり方について、
多角的に検討を行い、なお一層の市民サービス向上に努めてまいります。
(市民課)
介護保険利用料の限度額についてたずねに行ったところ所、
私の質問について「~なんでしょう~ですから~はぁ~」等と完全に上から目線で対応され、
知らないことを馬鹿にしている口調であり、強い不快感をおぼえた。
この度は、お客様に不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫びいたします。
来庁されたお客様に気持ちよく市役所をご利用いただけるよう、また、お一人おひとりに寄り添った対応ができるよう、
日頃から、接遇マナーの向上について努めていたところでしたが、 行き届かない点があったと反省しております。
今回のご指摘を踏まえ、来庁されたお客様に、よりわかりやすく、親切、丁寧な説明ができるよう、
今後、職員の能力向上及び接遇マナーの向上に取り組んでまいります。
(高齢福祉課)
コロナ支援として他の市などひとり親世帯に支援金など独自支援を出しておりますが、鹿屋市はないのでしょうか。
ひとり親家庭で学校休みだった時など大変です。御検討よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症への対策として国の緊急経済対策と連動した取組や、市独自の支援を実施しているところです。
子育て世帯への支援策としては、臨時特別給付金や鹿屋市独自の子育て応援給付金の支給、
放課後児童クラブ等への経費の支援等を行っております。
ひとり親世帯への支援としては、国の第2次補正予算で新たに、ひとり親世帯(児童扶養手当受給世帯等)への臨時特別給付金を
支給することになっており、これらを含めた総合的な支援に努めたいと考えております。
今後とも新型コロナウイルス感染症への対策に、ご理解をいただき、感染の拡大防止にご協力をお願いいたします。
(子育て支援課)
北田を過ぎて西原から郷之原ヘ行く道路に街灯が少なく、とても暗いので、ぜひ増やしていただきたいです。
また、バイパスへ抜ける道路であるため、交通量が多いにも関わらず、
信号機がなく学童も多いのに一つもないことに疑問を感じます。
ぜひご検討をしていただきますようお願いします。
街灯には「街路灯」や「防犯灯」などがあります。
このうち、街路灯については通り会などが設置、維持管理を行っており、
防犯灯については、各町内会が設置、維持管理を行っております。
また、信号機の設置については県の公安委員会が道路状況や事故の発生状況など、
設置の必要性や緊急性を総合的に判断して設置しているところです。
街灯や信号機の設置を希望される詳細な場所についてご連絡いただけましたら、
各管理者へ設置を検討するようお伝えいたしますので、安全安心課(電話:0994-31-1124)までご連絡ください。
(安全安心課)
夏休み期間を早く公表してほしい。鹿屋市は いつも他よりも判断発表が遅いので予定がたてれない。
本件は、これまでにない初めてのことであり、小中学校等にお子様がいらっしゃる保護者の皆様をはじめ、
多くの市民の皆様に御心配をおかけしているものと考えております。
現在、市では、新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休校により不足した授業を補うために、
夏休みの短縮について、関係部署等と協議・調整しているところです。
夏休み期間が決定しましたら、早急に各学校を通じて保護者の皆様にお伝えするとともに、
市民の皆様にもホームページ等でお知らせいたしますので、ご理解いただきますようお願いします。
(学校教育課)
※今年度の夏休みについては8月1日(土曜日)から8月31日(月曜日)までとすることを決定し、
6月22日(月曜日)に保護者に通知したほか、市ホームページにも掲載しました。
市役所職員だけではありませんが、(若い職員も高齢職員も)「大丈夫です」「大丈夫ですか」と言われます。
「良いか」「悪いか」を問うておられるのだと思いますが、
「よいですか」「よろしいですか」「御理解いただけましたか」の表現のほうが公務員としてふさわしいのではないでしょうか。
容体をたずねられているようで、違和感をおぼえます。
近年、特に若者の間で、「大丈夫」について、本来の意味とは異なる用法が増え、
そのような使用は、曖昧な表現で、接遇においては相応しくないとされており、ご指摘のとおりであります。
日頃から丁寧な対応を行うよう指導を行っているところですが、言葉遣いは接遇の基本でもありますので、
改めて職員に対して注意喚起を行うとともに、引き続き接遇マナーの向上に取り組んでまいります。
(総務課)
コロナの第2波も叫ばれている中、市内の学校の部活動で、県内とはいえ遠征に出る部があります。
市内でも行われています。子どもがコロナに感染することがあれば、仕事にも行けず生活できません。
部活の遠征、地区総体(室内)はやめさせてください。
本市では、感染拡大防止のため「新しい生活様式」の確立に取り組んでおり、各学校においても手洗いやうがいはもとより、「3密」を回避するための工夫をしているところです。
部活動の練習試合等は、県の方針及び本市の部活動ガイドラインに基づき、6月13日(土曜日)以降、感染防止の十分な対策を行った上で、県内に限り再開することとしました。
また、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大から、全国をはじめ九州、県の中学総体が相次いで中止となる中で、地区総体は教育的意義も大きく、特に3年生にとっては中学校での部活動の集大成となる大会となります。
このようなことから、地区総体については、参加する生徒や教職員、関係者の安全を確保するため、参加者や応援者を制限することや、熱中症対策を含め、すべての競技に共通する対策に加え、医師会や各協議団体等と連携して競技団体ごとの感染予防策等を作成するなど、できる限りの対策を講じた上で、開催する準備を進めているところです。
(学校教育課)
※新型コロナウイルス感染症について、県内飲食店における集団感染の発生や、大隅・肝属地区でも陽性者が確認されたこと等を踏まえ、地区総体は中止となりました。
コロナウイルスの感染拡大は落ち着いてきましたが、まだ予断を許さない状況です。
第2波も懸念されていてその予防策も急務となっております。
そのための方策として住民に鼻呼吸をおこなうようポスターやホームページ、CMなどで呼び掛けてほしいです。
口呼吸をしていると空気が直接のどの中に入り込むため鼻呼吸に比べて数倍感染リスクがあります。
逆に感染者が口呼吸をする場合でもウイルスがまかれる量は数倍になり周囲の感染リスクが高まります。
日本人は大人が7割、子供が8割口呼吸をしていると言われています。
もし、日本人が全員口呼吸から鼻呼吸に変えれば感染ペースは格段に低くなると思います
本市においては、広報かのや6月号(5月28日発行)の「コロナウイルスから身をまもろう」のコーナーで、口の健康を保つことによる予防方法の一つとして鼻呼吸を紹介し、ホームページにも掲載するなど、鼻呼吸を意識的に行うことを推奨しているところです。
さらに、各学校や保育園・幼稚園で実施している歯科健康教室でも、口呼吸の予防・鼻呼吸の大切さについて、口腔の清潔を保つこと、よく噛んで食べること(唾液の効用)、口の体操をして唾液の分泌を促し・免疫力を高めることなどと併せて、今年度は特に感染症の予防と関連付けて重点的に指導しております。
また、マスクを着用することによる安心感や、マスク不足により基準が満たされていない布マスク等の使用率も増えていることから、「鼻呼吸の大切さ」について、今後も引き続き、さまざまな場面や方法により周知してまいりたいと考えております。
(健康増進課)
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