閉じる

ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長の部屋 > 市民の声直行便 > 寄せられた御意見とその対応状況(令和4年7月)

更新日:2022年8月3日

ここから本文です。

寄せられた御意見とその対応状況(令和4年7月)

いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられた御意見とその対応状況

市の道路の除草伐採について

御意見(御提案)

市の道路の草が、生えすぎている為、見苦しいです。
外国やいろんな人が来る為、キレイに切ってほしいです。

対応状況

本市では、市道の除草伐採については、直営作業員や業者委託により市街地の幹線道路や交通量の多い路線及び通学路から順次取り組んでいるところです。
また、地域によっては、町内会等の自治活動や市民の皆様のボランティア活動などの協力もいただきながら道路の維持管理に努めております。
今後も快適に利用できるよう道路の維持管理に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いします。
(道路建設課)

串良中学校のプールの排水について

御意見(御提案)

串良中学校、プール排水を24時間休みの日も排水している。
みんな不思議がっている。どういう理由か。
水道代びっくりするぐらいかかると思うが。
今年だけでなく、前からそうである。
コロナだからとは言えないと思うが。

対応状況

日頃から、市政運営にご協力いただきありがとうございます。
串良中学校のプールを使用する期間は6月27日から7月8日までの2週間であり、その間、越流(オーバーフロー)しております。
このようなプールからの排水は、学校薬剤師から、水質維持及び不純物の除去のためにプール水の越流(オーバーフロー)が必要であるとの指導があったことから行っているものです。
しかしながら、ご意見のとおり、水道代の高騰や省エネルギーの観点もあることから、プールに注水する時間帯や注水量等について学校と協議し、生徒の安全対策を踏まえ対応してまいりたいと考えております。
(教育総務課)

あそVIVA!かのやの市外在住者の利用について

御意見(御提案)

鹿屋市外在住(勤務地は鹿屋市)であるがあそVIVA!かのやを利用したい。
児童センター、県プラは市内在住の制限はないことから、新型コロナの心配もあるが、利用範囲を県内在住者や大隅地域に広げてほしい。
鹿屋市外に在住しておりますが、夫婦ともに職場は鹿屋市内で毎日通勤しております。
子ども、小学生と幼児がおり、あそVIVA!かのやを利用させていただきたくメール致しました。
一度、鹿屋市役所の子育て支援課へお話を伺いに行きましたが、当面の間は鹿屋市内在住の方のみの利用になるとのことでした。
いつを目途に利用ができるようになるのか、なにか施設の基準があるのかとの問いに対しては濁されました。
新型コロナの心配もあるかと思いますが、利用範囲を県内在住者や大隅地域に広げていただくことはできないのでしょうか。
予約をする際に利用者の情報も分かるようになっており、もし感染が判明したとしても経路が追える状況。
(もちろん感染者が出ないのが一番ですが)
西原にある児童センターは利用者の制限はないのに、どうしてあそVIVA!かのやは利用できないのかと思います。

 

対応状況

この度は、子育て支援施設のご利用等にあたりご不便をおかけし大変申し訳ございませんでした。
多くの要望等を受けて設置した施設ですので、多くの子育て世帯に利用していただきたいと思っておりますが、本市においては新型コロナウイルス感染症の流行が依然として続いている最中、子育て交流プラザ(あそVIVA!かのや)におきましても、市内在住の方、利用人数、利用時間、利用頻度等の利用制限を設け開館しているところです。
より利用しやすい施設となるよう、今後も皆様からのご意見をいただきながら検討してまいりたいと思います。
利用制限については引続き県内の感染状況や国・県の対応等を注視しながら、制限等の緩和の時期を検討してまいります。
(子育て支援課)

改善に向けたPDCAを活用した回答に関する疑問点について

御意見(御提案)

鹿屋市ホームページでは、5月分の「市民の声直行便」に「政策推進課の課題」として、「改善に向けたPDCAを活用した回答」が掲載されています。
「対応状況」の記載について、次の疑問点があります。

  1. 文中に「意見等」とあります。
    また、「御意見やご要望など」ともあります。
    これらはどのように使い分けているのでしょうか。
    また、「意見」と「御要望」はどのように使い分けているのでしょうか。
    さらに、「御意見やご要望」とあり、「御」と「ご」はどのように使い分けているのでしょうか。
    【対応状況】
    貴重な御指摘をいただき、ありがとうございます。
    意見は提出者の考え方など、要望は市に対するお願いごとなどとして使い分けています。
    また、ホームページの「対応状況」については、「御意見等」、「御意見や御要望など」に修正いたします。
  2. 文中に「寄せられた意見等については、政策推進課で受付を行い、業務の所管課へ送付し、所管課長はその内容への対応方針を検討し、意見等の提出者へ回答することとなっています。」とあります。
    「市民の声直行便」は、「市長に提出、市長の命(指示)により所管課長が対応方針(案)を策定、市長が対応方針を決定、市長が提出者へ回答する」のではないでしょうか。
    だから「市民の声直行便」という名(題)が付いているのだと思います。
    「市民の声直行便」の趣旨が反映されていないように思います。
    【対応状況】
    市民の声直行便は、市政に対する御意見等を聴き、市政運営への反映と市民参加意識の促進を図ることで、開かれた市政の推進に寄与することを目的としており、全て市長が確認していることから、趣旨は反映されているものと考えています。
  3. 「改善に向けたPDCAを活用」については、「市民の声直行便」が取り上げられています。
    PDCAは、P→D→C→A→P→D→…と続きます。
    Pとしては、対応状況に記載のとおりと思われます。
    Dとしては、「市民の声直行便要綱」は令和元年11月に告示され対応状況に記載のとおりと思われます。
    Cとしては、「御意見(御提案)」に記載があるとおり、指摘内容の問題点の把握がなされていると思われます。
    そしてAに向けた分析、評価はされているのでしょうか。
    Aに関する対応状況の記載がどの部分なのかわかりません。
    Aとしては、「市民の声直行便要綱」の改正となるのでしょうか。
    改正に及ぶ記載はありません。
    「制度周知を図る」ことも必要ですが、改正に向けたアクションをとることが重要と考えます。
    改正はいつ頃の予定でしょうか。
    【対応状況】
    鹿屋市市民の声直行便要綱の改正については、いただいた御意見等を参考にしながら、検討してまいります。
    (政策推進課)

「公文書の写しの交付時における交付に要する費用について」の回答に関する疑問点について

御意見(御提案)

7月1日付の回答は、「行政不服審査法の・・・・交付手数料について」を基に設定していると記載されていますが、公文書の開示に係る手数料は無料です。

対応状況

鹿屋市情報公開条例第17条第1項の規定により、公文書の開示に係る手数料が無料であることは、御指摘のとおりです。
令和4年6月1日付け公文書開示決定により開示した文書は、平成28年2月において、行政不服審査法における審査請求関係提出書類等の写し等の交付手数料を設定する上での考え方をまとめたもので、これにより公文書の写しの交付に要する費用の単価を白黒10円、カラー50円としました。
この考え方に合わせ、平成28年3月25日に鹿屋市長が管理する公文書の開示等に関する規則第10条第1号を改正しています。
なお、開示文書中「1.鹿屋市長が管理する公文書の開示等に関する規則(中略)公文書の写しの交付手数料」とあるところは、鹿屋市長が管理する公文書の開示等に関する規則第10条に規定する公文書の写しの交付を受けるものの負担する交付に要する費用のことを指しています。
(総務課)

米軍受け入れについて

御意見(御提案)

市長は受け入れたと聞きましたが、その後の市民の安全を市は保証してくれますか?
今とても鹿屋市は治安はいいですよね。
米軍がきて性犯罪おきたら市民の怒りは市長へ向きますよね。それは承知でしょうか?
もう少し市民の声をしっかり聞いて欲しいです。
また夜の飲食店に米軍が出向いたらどうなりますか?想像つきます。
警察もとめられないのでは?
飲食店の方もビクビクしてるのが現実ですよ。
その辺の声もきいてますか?
コロナでも問い合わせた時も言い訳や言い逃れの回答でしたよね。
コロナ問題も対策も市民からしては何もしてませんよね。
してるつもりでも市民からみたら何もしてません。
人民の声をもう少し聞いてくれませんか?お願いしますよ。

対応状況

市民の皆様にご不安やご懸念の声があることは承知しており、安全対策については防衛省と協議を重ねてまいりました。
事件事故はあってはならないことが前提ではありますが、万が一のため、現地連絡所の設置や夜間パトロールの実施、警察の協力によるトラブルの未然防止など、安全安心の確保に向けた取組を行ってまいります。
また、本市においても、市役所内に相談窓口を設置いたします。
飲食店事業者には、経済活性化につながるとして歓迎の意向を示す事業者もいらっしゃる一方、メニューの英語表記や支払方法に関してご不安をお持ちの方もいらっしゃるようです。
今後も、市民の皆様のご不安を少しでも解消するため、安全対策の徹底はもちろん、丁寧な情報周知に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(政策推進課)

米軍関係者の鹿屋入りについて

御意見(御提案)

協定が締結された訳ではないのに、相談窓口の設置は8月1日なのに、何故今日から米軍を受け入れるのでしょうか。
在日米軍であるからとか、準備であり一時展開ではないからとか、は理由にならないかと存じます。
米軍が鹿屋に来るのは事実です。
またこれまでの視察と異なり、準備は一時展開の実行動であり、全く異なるかと存じます。

対応状況

九州防衛局によりますと、7月20日、器材の搬入等の準備のため、米軍関係者が鹿屋基地に入るとのことでした。
現地連絡所や市の相談窓口が設置される前ではありますが、この米軍関係者には、23日までの滞在期間中、防衛省職員が随行として行動をともにしており、米軍関係者の行動は把握できているものと考えております。
なお、市長が7月11日に一時展開の容認を表明して以降、協定締結の準備を進めながら、一方では、同時並行で、一時展開に向けての準備作業も進められてきているところであり、米軍関係者の鹿屋入りは、その一環であると認識しています。
(政策推進課)

コロナワクチン接種に関する電話応対について

御意見(御提案)

本日4回目ワクチン摂取医療従事者への接種券に関して、推進室へ問い合わせを行いました。
ホームページで確認出来なかった為仕方なく。
対応される方が理解されていなかったのか「ちょっと待って下さい」と対応される方が代わる様子。
「名前は聞いてないけど女の人」とこちらに聞こえる状況。(名前についてはお尋ね頂ければお答えしましたが…)
最初に出られた方に要件は伝えていたにも関わらず次に出られた方にも同じ要件を説明。
しかも、こちらから説明するまで特段何か言われることも名前を名乗るだけ。話し方も傲慢な話しぶり。
電話対応も出来ない、要件も伝言出来ない、話し方も傲慢。
社会人1年目の若い方ならまだ理解できますが、声色から明らかにベテランの方々。
しかも今回が初めてではありません。なんとかなりませんか?

対応状況

新型コロナワクチン接種に関する電話対応等について、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
お問い合わせいただいた医療従事者等への4回目接種について、市内の医療機関や高齢者施設等へ施設単位で接種希望者名簿の提出をお願いしているところです。
また、市外の医療機関等についてもお問い合わせいただいた場合に、施設単位で接種希望者名簿の提出をお願いし、個別に対応しており、提出された名簿をもとに後日接種券等を施設単位でお渡しし、接種を進めていく予定となっています。
今回ご指摘いただいたことにつきましては、最新の情報収集、情報周知に努めることとし、また今後このようなことがないように改めて職員への接遇の意識付けの徹底を図ってまいります。
(健康増進課新型コロナウイルスワクチン接種推進室)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

  • かのやばら園