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更新日:2022年1月4日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和3年12月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

住民税非課税世帯への10万円の給付金について

ご意見(ご提案)

現在、政府が予算案を作成している2回目の給付金だが、その対象者の中に住民税非課税対象世帯も含まれているようだ。
自分も発達障がいの身で、その対象に含まれるはずだが、それがいつ行われるかが分からないので、その件等に関して知りたい。
説明を求めたいので、お願いします。

対応状況

政府は令和3年11月19日に、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」の1つとして、住民税非課税世帯に対し1世帯当たり10万円の現金給付を行うことを閣議決定しました。
しかし、現時点では、国が給付に向けた制度設計を行っている段階であり、今後、国から給付に向けた方針等が示され次第、速やかに対応できるよう本市においても準備を進めているところです。
給付開始日や申請方法等、詳細が決定しましたらホームページや広報誌等でお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
(福祉政策課)

子育て世帯への10万円給付について(1)

ご意見(ご提案)

私は子供が4人います。
一番下が1歳。色々とお金がかかり大変です。
食費もすごくかかり、学校関係の支払いもあり毎月の給料がほんとにかつかつで困ってます。
来年春に配られるクーポンですが自治体でクーポンか現金どちらか決められるとニュースで言っていたようなので現金の方が凄く助かります。
どうか現金での給付をお願いしたいです。
よろしくお願いします。

対応状況

子育て世帯への臨時特別給付金については、「0歳から⾼校3年⽣までの⼦供たちに1⼈当たり10万円相当の給付を⾏う。」と閣議決定され、

  • ⼦供1⼈当たり5万円の現⾦を迅速に⽀給する
  • これに加えて、来年春の卒業・⼊学・新学期に向けて、⼦育てに係る商品やサービスに利⽤できる、⼦供1⼈当たり5万円相当のクーポンを基本とした給付を⾏う。
    ただし、地⽅⾃治体の実情に応じて、現⾦給付も可能とする。

と示されています。
現在、国がクーポンを基本とする5万円相当の給付についての予算を国会で審議中であり、どのような場合にクーポンでなく現金支給が可能かを調整中です。
国の要綱が定まり、現金支給が可能とされた場合は本市としても現金支給を検討したいと考えており、可能な限り早期にお手元に届けられるよう取り組んでまいります。
(子育て支援課)
※本市では12月24日から現金10万円の一括給付を開始

子育て世帯への10万円給付について(2)

ご意見(ご提案)

国の政策である給付金が10万円現金でも可能となりました。
私はひとり親世帯であるにも関わらず年間所得230万円を少し超えたがため児童扶養手当が停止となり、ひとり親医療費助成もなくなりました。
少しでも現金での給付が助かります。本当に生活に追われ貯金もなく困っています。
クーポンではなく10万円全額現金給付を強く希望します。
鹿屋市に住んでいることをがっかりしたくありません。
中西市長、10万円でどれ程助かるか心から配慮の程よろしくお願いいたします。

対応状況

子育て世帯への臨時特別給付金については、「0歳から⾼校3年⽣までの⼦供たちに1⼈当たり10万円相当の給付を⾏う。」と閣議決定され、

  • ⼦供1⼈当たり5万円の現⾦を迅速に⽀給する
  • これに加えて、来年春の卒業・⼊学・新学期に向けて、⼦育てに係る商品やサービスに利⽤できる、⼦供1⼈当たり5万円相当のクーポンを基本とした給付を⾏う。
    ただし、地⽅⾃治体の実情に応じて、現⾦給付も可能とする。と示されています。

現在、国がクーポンを基本とする5万円相当の給付についての予算を国会で審議中であり、どのような場合にクーポンでなく現金支給が可能かを調整中です。
国の要綱が定まり、現金支給が可能とされた場合は本市としても現金支給を検討したいと考えており、可能な限り早期にお手元に届けられるよう取り組んでまいります。
(子育て支援課)
※本市では12月24日から現金10万円の一括給付を開始

通学路の安全対策について

ご意見(ご提案)

寿小学校保護者です。
毎日登下校で利用する通学路の安全面の不安を持っています。
小倉記念病院裏の辺りから寿小学校まで道が細く車通りも多く危険な場面を多く目にします。
特に寿八郵便局から寿小学校方面の盆地になる交差点、それをすぎると登り坂、いちばん危険な場所で唯一の短い歩道もなくなります。
全国各地で起こる悲しい事故は見守りだけでは限界かと思います。
危険な所へのカメラ設置、横断歩道へのハンプ設置、自動車も大きくなり、道は狭いままではグリーンゾーンに入り込まねば車もすれ違えません。
時間指定でも良いので笠野原方面から小学校方面への一方通行はできませんか。

対応状況

児童生徒等を交通事故から守ることは極めて大切であることから、本市では、平成26年3月に策定した「鹿屋市通学路交通安全プログラム」に基づき、学校から報告を受けた危険箇所の点検や対策の検討などを行い、児童生徒の通学路の安全確保に向けた取組を進めております。
これまで寿小学校周辺のゾーン30の設置や交差点のカラー化、グリーンベルトの設置などの対策を講じ、子どもたちが安全に通学できるように関係機関が連携して対応してきたところです。
御指摘の通学路については、今年7月に警察や道路管理者を含めた「通学路安全推進会議」で合同点検を実施し、必要な対策等について関係機関と確認をし、警察等に要望したところです。
現在、市においては地元町内会や鹿屋警察署等とさらなる安全対策について協議を進めており、引き続き、通学路の安全確保に取り組んでまいります。
(学校教育課・安全安心課)

保育所入所関係事務について

ご意見(ご提案)

保育所探しをしている母親です。
職員の方に空きがあるところを探していただき、そこに話を聞きに行くと、書類に書いてある時間での預かりが今は出来ませんと言われました。
そのため、空きのある他の保育所を紹介して頂き、事前にこちらから確認の連絡をしました。
その際、預かれますと言われたので、見学を兼ねて話を聞きに行くと、市役所には伝えてないが、口頭での約束ですが兄弟枠で埋まっていますと言われました。
保育所と市役所が連携取れてないこと、保育所の職員同士で把握しきれていないことにも苛立ちを感じました。
見学に行った保育所の方に、嫌な顔をされ、こちらからしたら、忙しい中保活をしているのに、入所できると言われ期待をしたが断られ、時間を無駄にされ、そのような態度をされたら、とても不愉快でした。
口頭で保護者の方と約束していても申請書類を出していないなら、市役所の方も把握出来ないのでそういう事が起きないようにこれから対策していただきたいです。
保育所の時間や変更等、保育所の職員の方はお忙しいとは思いますが、市役所にきちんとお伝えして欲しいです。
私だけでなく、忙しい中、保活をしている保護者の方はたくさんいます。
時間を無駄にしたり、手間を取らせることが少しでもないことで、負担は減ると思います。

対応状況

この度は、保育所の選定にあたりご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
今回の件を踏まえ、令和3年12月21日付け文書で、以下の内容について市内全ての保育所等に通知しました。

  1. パンフレット等に記載してある内容については、変更点も踏まえて丁寧に説明すること。
  2. 入所の可否等の情報については、職員間で情報の共有・統一を図った上で市子育て支援課と連携すること。また、受入可能かどうか判断がつかない場合はすぐに回答せず、確認をした上で回答すること。
  3. 入所の相談があった場合は、口頭で入所の約束をするのではなく、速やかに入所申込の手続きを行うよう保護者に説明すること。
  4. 見学等に来られた方には、丁寧な対応を心掛けること。

今後も、保育所等の利用を希望される皆様の負担を減らし、子育てしやすいまちづくりの実現に向けて努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(子育て支援課)

職員の対応について

ご意見(ご提案)

建築指導室に物件の調査をするためにお伺いし、職員の方に対応してもらいました。
まず、私が窓口に行ったとき、気付かれることなく少し待たされました。
お客が来たらすぐに気付いて対応すべきでは。
わざと気付いてないふりをして私は関わりたくない感じが出てますよ。
地籍図を持っていってここを調べてますので教えて下さいと言いましたが、これを見せられても場所分かりません。と、全く調べようとしない。
地籍図あるから場所はわかりますよね。相談内容についても、この資料を見れば分かるのでと全然対応しないで聞いてくれない。
最後のあいさつもないし「ありがとうございます」もない、態度も悪いし。
私は霧島市からきましたが、これでは鹿屋市が良いとは思わないし、お客様にお勧めもできません。
市を良くしたいなら、市の職員の態度を見直すべき。

対応状況

この度は、職員の窓口対応で不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
接遇については、お客様からの相談や質問、求められる内容に対し丁寧かつ分かりやすく対応するよう日頃から職員の指導を行っておりますが、お客様への窓口での対応に際し、不適切な接遇がありましたことを深く反省するとともに、改めて職員への指導・注意喚起を行ったところです。
今後は、お客様の相談や質問等に真摯な対応を心掛け、気持ちよく窓口をご利用いただけるよう更なる接遇マナーの向上に取り組んでまいります。
(建築住宅課)

子育て世帯への臨時特別給付金について

今年も一年を振り返る時期となりました。
皆様におかれましてはこの感染症の影響もあって色々とお忙しい一年だったことと思います。
また最近のテレビ報道などを見ておりますと"政府の決断の遅れにより子育て支援金の送付に混乱を招いている"ということをお聞きしました。
鹿屋市も5万円給付の準備をしておられたようですが、変更になったのではないでしょうか。
また多くの追加作業が必要かもしれませんね。本当にお疲れさまです。
皆さんの働きによりたくさんの子育て家庭が一持的とはいえ助けられ生きる術を与えられるわけですから皆さんの働きはとても大きく多くの方が感謝されることでしょう。
私は子どもも成人して孫もおりませんが、テレビの報道を見るたびに役所で働いておられる方々のご苦労を思わずにはいられません。
今は何が起こるか分からない時代です。自分にもいつどんなことが降りかかってくるか分かりません。
そうした際、このような助けが与えられ生活できるというのは本当に有り難く皆様の働きに感謝を伝えずにはいられませんでした。
皆さま、これから年の瀬に向けてもっともっと忙しくなると思いますが、どうかお体にお気をつけてお働きくださいませ。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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