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更新日:2023年1月1日

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寄せられたご意見とその対応状況(平成30年1月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

件名

鹿屋市での開運!なんでも鑑定団(出張鑑定)の開催について

1月29日受付

ご意見
(要旨)

今やTVで大人気の開運なんでも鑑定団を市で応募してみて下さい。串良はすでに2~3回程実施、TVでも放映されています。開運なんでも鑑定団ではお宝は勿論、結構、市の宣伝もしてくれます。この様な番組で宣伝して貰う事は非常に意義があると思います。鹿屋は航空隊、体育大学がある割に全国的に知られていないのが実状です。

対応状況

「開運!なんでも鑑定団」の出張鑑定のコーナーには、ご当地紹介が含まれるため、鹿屋市を全国に情報発信するという点においては、効果的な手段であると考えられます。ただし、出張鑑定の実施には、鑑定依頼者を一定数以上確保する必要があるなど、条件等が伴うようですので、今後、その条件等を踏まえた上で、本市での実現性について検討したいと考えます。今回いただいたご意見については、今後の鹿屋市のシティセールスの参考にさせていただきます。

(ふるさとPR課)

件名

市民税・県民税の申告について

1月22日受付

ご意見
(要旨)

市民税・県民税申告書を持参して来庁したが、閉庁日だったため警備員に渡そうとしたが受け取ってもらえなかった。提出用のポストもない。どうしたらよいか。

対応状況

市民税・県民税の申告については、記載内容等を確認する必要があるため、対面での受付を原則としております。ポスト設置については、現在のところ予定はなく、警備員による受取についても専門知識を有しないことから行っておりません。ただし、様々な理由で来庁することが困難な場合を考慮し、郵送による申告も受付けておりますので、詳細は市税務課(電話:0994-31-1112)へお問い合わせください。

(税務課)

件名

飲酒時・飲酒後について

1月18日受付

ご意見
(要旨)

鹿屋市仲町で、飲酒した市職員の方々に会い、こちらから頭を下げたが、誰一人頭を下げないのはどうかと思われた。(市役所外での)プライベートの時間なのでと思われるかもしれませんが。翌日は通常勤務だと思われますが、朝方、アルコールの方は全員抜けていたのでしょうか?飲酒後、長い方で12時間過ぎても体内にアルコールが残っている方もいますので。

対応状況

本市では飲酒に関する過去の職員不祥事を教訓として、全職員を挙げて再発防止策に取り組んでいます。具体的には、出勤時に各部署で全職員がアルコールチェッカーによる呼気点検を行うとともに、朝礼等で飲酒運転防止の標語を唱和し、飲酒運転根絶の意識付けを行っています。また、職員研修や文書通知等によりアルコールの分解時間に個人差があることを説明し、節度ある飲酒に努めさせるとともに、飲酒翌日の体調等によっては自家用車の運転を控えること等を繰り返し指導しています。今後も引き続き、これらの取組を継続・徹底し、職員の規律保持や飲酒マナーの向上に努めてまいります。

(総務課)

件名

受付の電話対応について

1月16日受付

ご意見
(要旨)

本日、問い合わせ事項があり、43-2111へダイヤルしましたが、とても官僚的で感じが悪く、気分が悪くなりました。接遇についてもっと職員に教育していただきたく、ここに筆をとりました。

対応状況

電話接遇は声だけでの接遇となることから、窓口接遇以上に丁寧で分かりやすい話し方に努めるよう、日頃から職員に対して注意・指導するとともに、職員研修等も実施しているところです。今回、ご指摘いただいた点につきましては改めて職員に注意喚起を行うとともに、接遇マナーの向上に向けた研修など今後の取組に生かしてまいります。

(総務課)

件名

空き家の活用策について

1月15日受付

ご意見
(要旨)

今、どこの県も、空き家の問題を抱えている様です。私たち都会に住んでいて、ふるさとに帰ると鹿屋市内のホテルを利用しています。しかし、長期間宿泊すると金額がふくれ大変です。そこで、住める空き家を1か月、3か月、6か月くらい・・・ふるさと鹿屋で過ごしたいという人は、都会にはいると思います(春と夏の期間とか)。短期間の別荘の様な活用の仕方があっても良いのではないでしょうか?私も子どもたちが、他県に住んでいるため、鹿屋に移住できません。本当は、生まれ故郷の鹿屋で第二の人生を過ごしたい気持ちは十分あります。その一次期間として、ふるさとの空き家を活用できれば、どちらにもメリットはあると思います。色々ご検討があると思いますが、より良い空き家活用法を期待致します。

対応状況

今回ご指摘いただいた空き家の活用策といたしまして、市では平成27年度より「鹿屋市空き家バンク制度」を創設し、市外からの移住者を増やすことで地域活性化につなげる取組を行っているところです。別荘としての空き家活用策につきましては、現在のところ実施しておりませんが、活用するに当たって空き家所有者の同意を得ることが必要であることから、空き家バンク制度の理解や協力を得られるよう、今後も周知活動等に取り組んでまいります。なお、空き家ではありませんが、現在市内に8軒の農家民宿が開業中(1泊2食6,500円~)です。農家民宿は家主さんとのふれあいや田舎料理など、「おもてなしの心が素晴らしい」とのコメントも多く寄せられています。市では、さらに民宿軒数を増やすため開業支援等を引き続き行っております。また、吾平町へ移住等を検討されている方については、美里吾平コミュニティ協議会が運営する居住体験住宅「吾楽暮(あいらいく)」もあります。

(ふるさとPR課)

件名

1.整体院の割引券について

2.整体院で利用できるマッサージ券、補助券などつくってください

1月15日受付

ご意見
(要旨)

  1. 新しくできた気孔整体にいま行っています。整骨院は保険あるけど、治りません。整体さんは何故保険がないのですか?来年体育大学に行きたいので、体を完璧にしたいので、割引券みたいなのを作ってほしいです。学生なのであまり親にも負担かけれないのでよろしくお願いします。
  2. 市で整体の補助券がほしい。整骨院は保険があるのに、整体院はなぜないのですか?家族で通いたくてもなかなかそうはいきません。マッサージ券補助券などを作ってください。

対応状況

  • 「医療保険制度」において「保険給付」の対象となる鍼灸マッサージは、医師の診断のもと、治療の一貫として「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」による国家資格を有する者が行う施術が対象となります。また、柔道整復師が行う整骨等も「柔道整復師法」により活動事項が定められたもので、骨折や脱臼の場合に、医師の同意があるものが対象となります。
    (健康保険課)
  • 鹿屋市では、市内の65歳以上の高齢者全ての方を対象に、健康保持と福祉の増進を図ることを目的として、「施術免許を有し、かつ市内にある施術所を有する者が行う、保険適用外のはり・きゅう施術料」の一部を助成しております。持続可能な制度とするためにも、現行のとおりとさせていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
    (高齢福祉課)

件名

C&Kのサインの展示について

1月15日受付

ご意見
(要旨)

C&Kのサインをかざってください。

対応状況

かのやばら大使として、鹿屋市のPRに貢献いただいている「C&K」のサインの掲示については、今後、市役所内に設置を行う予定です。昨年10月の霧島ヶ丘公園での野外ライブをはじめ、市役所内の電話保留音に人気楽曲「Y」を採用するなど、C&Kの紅白出場及び今後の活躍を応援するとともに、さらに連携を深めながら、本市のPRに繋げていきたいと考えております。

(ふるさとPR課)

件名

リナシティかのやでの携帯電話等の電波状況について

1月12日受付

ご意見
(要旨)

私は、リナシティかのやの開業当初より利用させていただいております。最近、携帯電話やスマートフォンの普及・利用が増え、私もスマートフォンを利用しております。そこで、建物の構造上かと思いますが、リハーサル室など建物の中心に行くほど電波が弱くなります。インターネットやメールの閲覧もですが、着信があってもわざわざ建物の外側に行かないと通話が難しいです。鹿児島市では市民文化ホールなど建物内部までアンテナの設置や、公衆無線LANにより、通話もインターネットもできますが、鹿屋市でもぜひ検討をお願いしたいです。

対応状況

リナシティ内の携帯電話の電波状況については、現地調査や携帯電話会社等と協議を行い電波状況を調査しました。調査結果を踏まえ、平成30年度中に、Wi-Fiの中継器を増設し、リナシティ内の電波状況を改善する予定としておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

(商工振興課)

件名

補助券、割引券について

1月5日受付

ご意見
(要旨)

鹿屋市に引越してきました。介護の仕事をしていたのですが、体をこわし整体に通っているのですが、鍼灸は市の割引券、補助券があるのに整体院にはなぜないのでしょう。とてもよく治してくれるのですが、お金が大変です。市の方で補助券の発行よろしくお願いします。仕事もはやく復帰したいので市の協力がほしいです。

対応状況

鹿屋市では、市内の65歳以上の高齢者全ての方を対象に、健康保持と福祉の増進を図ることを目的として、「施術免許を有し、かつ市内にある施術所を有する者が行う、保険適用外のはり・きゅう施術料」の一部を助成しております。持続可能な制度とするためにも、現行のとおりとさせていただきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

(高齢福祉課)

件名

道路白線について

1月5日受付

ご意見
(要旨)

前々から思っていましたが、市役所の周りの道路のセンターラインや、信号の停止線が消えかかっていたり、全く跡形もなく消えている所があります。市役所周辺に限らず白線のない所が沢山あるように思いますが、いちいち市民から言われなければ何もしないのですか?
外回りをする役所の人達もいるはずなのに、道路を走っていて報告するような仕組みはないのですか?それとも、課が違えばほったらかしなのですか?夜間、雨が降っていると走りなれていても危なく感じます。年末年始で鹿屋に来ていた人達はどう思ったのかと考えます。全てとは言いませんが、交通量の多い場所だけでもすぐに対応してほしいです。市道、県道、国道で違うと思いますが、鹿屋市民の利用する道路なのでよろしくお願いします。

対応状況

道路の区画線は、運転手の視線誘導や通行上の規制など、道路を安全に通行するために大きな役割を果たしていることから、市では道路パトロールなどによる把握に努め、毎年約2万mの区画線の引き直し等を行っているところです。
交通量の多い路線を優先して引き直し等を行っているところではありますが、今回、ご指摘をいただいた箇所を含め、区画線の引き直し等が必要な箇所については、国、県、公安委員会など関係機関とも連携を図りながら道路の維持管理に引き続き取り組んでまいります。
今後においても、道路利用者の安全・安心の確保のため、維持管理に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。

(道路建設課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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