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更新日:2021年6月16日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和3年5月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

総務課の応対等について

ご意見(ご提案)

総務課に固定資産税の審査申出の書類を貰いに行きました。以下の件が気になりましたので質問いたします。
  1. 入口にコロナ対策のビニール等の遮断物がなく直接職員との会話になった。
    お互いマスクはしていたがそれで良いのか疑問である。
  2. 総務課内に固定資産税の審査申出書の書式書類を準備していなかった。
    市民が誰も来ないと思っていたのか、怠慢ではないか。
  3. 固定資産税の審査申出書の書式書類を税務課から取り寄せたと職員が発言。
    何のために総務課に固定資産評価審査委員会が設定されているのか認識不足、内部であろうと中立性に疑問。
  4. 待ち時間に打合せ室で待ったが、ペットボトルの廃品が大袋で一つ、窓際にはポールのほか物多数。
    人を待たせるのなら綺麗にしておくべき。

対応状況

  1. 本市では、新型コロナウイルス感染症対策のため庁舎出入口に手指消毒液、非接触型検温計を設置し、また、窓口カウンターにはビニールシート等を設置しております。
    ご指摘いただいた総務課入口には、飛沫防止用アクリルパネルを設置しました。
  2. 審査申出書の書式書類が準備できておらず、誠に申し訳ございませんでした。
    早速、総務課(固定資産評価審査委員会)内に書類一式を整備しました。
  3. お客様の利便性を考慮し、総務課及び税務課で審査申出書の書類を配布できる体制を整えました。
    中立性の確保については十分に注意してまいります。
  4. この度は、不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
    ご指摘いただいた打合せ室は、早急に整理整頓しました。
    今後は、このようなことがないよう庁舎内の環境整理に努めてまいります。

(総務課)

野里運動広場の駐車場について

ご意見(ご提案)

野里運動広場の北側、国道を挟んだ場所は元々は林だったのですが、何年か前に駐車場となっています。
高須方面から西原方面へ車で走ると、駐車場の出入り口近くに背の低い垣根のような樹木が植えてあるとともに石碑が建てられており非常に見通しが悪くなっております。
それこそ何年か前から子供の飛び出しが増え事故の危険性が高まっております。
そもそも、何の目的で駐車場を作ったのでしょうか。
よく見かけるのは、サッカー関係者駐車場と看板が立てかけてありますが、サッカー関係者専用の駐車場でしょうか。
普段はチェーンがしてあり使用されていないようです。
最近鹿屋では大きなイベントもなく、年1回のエアーメモリアルの為に駐車場を作ったとしたら少々もったいない気がします。そこで、お尋ねします。

  • 何の目的で駐車場を作ったのですか。
  • 市の税金からの支出があったのでしょうか。また、総工費はいくらでしたか。
  • 支出に見合った収入がありますか。
  • 駐車場利用者からの料金は徴収していますか。
  • 今までの利用実績を教えてください。
  • サッカー協会専用の駐車場なのでしょうか。 

以上疑問を感じていたので質問いたしますが、早急に対処していただきたいのは、樹木及び石碑の撤去、駐車場利用関係者による交通整理(近くに横断歩道があるが誰も使用しないため)の実施です。悲しい事故が起きる前に。

対応状況

野里運動広場北側の駐車場については広場利用者やスポーツ大会、広場周辺でのイベント開催時の駐車場不足解消を図るために整備したもので、総工費61,748千円(うち国費54,500千円、市費7,248千円)であり、駐車場利用者から料金等は徴収していないため収入はありません。
また、利用実績については、H30年度:20件(38日間)、R元年度:21件(38日間)、R2年度:21件(30日間)であり、サッカー協会専用の駐車場ではなく、広場利用者及びイベント開催時の駐車場として利用いただいています。
なお、樹木については定期的な剪定を行い視界の確保を図ってまいります。
石碑については、民地に建立されていることから市での対応は困難ですが、駐車場利用関係者による交通整理につきましては、駐車場の利用許可時に横断歩道使用の条件を付けるとともに看板等を設置するなど注意喚起を行い、市民の皆様が安心して利用できる広場環境づくりに努めてまいります。
(都市政策課)

サッカー大会について

ご意見(ご提案)

5月15日(土曜日)、16日(日曜日)に鹿屋市でサッカー大会が開催されると思います。
私の息子の所属するチームが参加することになっています。
コロナが日に日に県内でも感染拡大しているのですが、大会は予定通り開催されるのでしょうか。
県内各地から参加が見込まれていて、本音を言えばコロナ不安で参加したくありません。
ですが、指導者は主催者の皆さんに悪いとのことで、不参加を申し出にくいようです。
私たち保護者は、それぞれ様々な仕事に就いており、中にはコロナ感染が致命傷となるような職業の人もいます。
ですので、できることなら参加したくないという家庭が相当数あります。
けれども、その声を上げたくても上げられないでいるのです。
どうか、大会の中止を決断してもらえないでしょうか。
中止した方が、鹿屋市のコロナ予防の観点からも安心だと思うのです。
サッカーは屋外競技ですが、トイレを共有しますし、感染リスクはゼロではありません。
今はどうか、中止の判断をしていただけないでしょうか。

対応状況

本市が主催のイベント開催等については、感染防止対策を徹底したうえで、国が示す基準(人数上限5,000人かつ収容率50%等)に基づき対応することとしており、感染防止対策が出来ない場合にはイベント等を中止することとしています。
また、民間が独自に開催するイベントにおいて、公共施設を利用する場合は市の考え方を伝え、感染防止策の徹底を図るよう指導をしています。
なお、今回ご意見をいただいた大会については、主催者が市でなく民間の実行委員会であり、主催者に大会の開催について相談をしましたが、「大会は開催する」という回答でした。
市としては、感染防止対策の徹底に努めていただくようお願いをしましたので、ご理解のほどよろしくお願いします。
(市民スポーツ課)

コロナワクチン接種について

ご意見(ご提案)

集団接種も予約がいっぱいになり、医療機関へ連絡してもかかりつけでないからと断られました。
接種券が届いても病院からも断られ、市役所に連絡したらこれ以上集団接種の予定もない、自分たちで予約を取れの一方的な言い方。
65歳以上でも、医療機関にかかってない市民はどうしたらいいのですか。
これから、さらに64歳未満が加われば予約はますます難しいですよね。
政府、自治体のやり方に矛盾を感じます。
集団接種の機会を増やすなり、医療機関のかかりつけ患者以外の接種も受け入れるようにしてください。
命の選択を行政や医療機関がするのはおかしいです。

対応状況

新型コロナワクチン接種の予約についてご不便とご心配をおかけしており、誠に申し訳ございません。
国からのワクチン供給が当初の予定よりも遅れたことから、現在、医療機関における予約が取りにくい状態が続いておりますが、

  • 5月下旬以降は高齢者全員分のワクチンが供給されること
  • 6月からは各医療機関における予約受付が本格化する見込みであること
  • かかりつけ患者以外の方からの予約受付も行うよう、鹿屋市医師会を通じて各医療機関に要請を行っており、市として今後、さらに強く働きかけていくこと

などから、6月以降は各医療機関における予約が取りやすくなると見込んでいます。
市としましても、今後の各医療機関における高齢者接種の進み具合を見ながら、必要な対策を講じてまいりますが、高齢者全員分のワクチンは確保されておりますので、6月以降、改めて個別の医療機関に予約申込のご相談をしていただきますよう、お願いします。(新型コロナワクチン接種推進室)

鹿屋運動公園陸上競技場の利用マナーの周知・啓発について

ご意見(ご提案)

鹿屋運動公園陸上競技場をよく利用させていただいております。
夜間のウォーキング利用については、外周コースを利用することになっているかと思いますが、中には赤タータン部分や、トラックを歩く方がしばしば見られ、陸上競技場のダッシュ練習をする私たちとぶつかりそうになることがよくあります。
周りも確認せずにコースを横切る方など特に危険で、先日も私の妻が急にストップをかけて脚を痛めることがありました。
すべての方が良識あるマナーに基づいて楽しく利用できるよう、徹底したルールの周知、啓発をお願いしたいです。

対応状況

鹿屋運動公園陸上競技場は、市民の体力づくりと健康増進の場として夜間も開放しており、ウォーキングや陸上競技練習など、いろいろな用途でご利用いただいています。
陸上競技場内の外周部にはウォーキングコースを設けていますが、ウォーキングコースや芝生、グラウンドそれぞれの利用用途を定めていないため、利用者は各自の判断により目的に合った場所で運動をしている現状にあります。
万が一の事故等を未然に防止するためには、利用者相互の安全に配慮しながら利用していただくことが必要であることから、マナーやルール等について看板などで周知し、安全で利用しやすい施設運営に努めてまいります。
(市民スポーツ課)

寿小の放送機器故障について

ご意見(ご提案)

先日、孫の授業参観のため寿小学校へ行った際、放課後の放送がうまく流れていないことが気になり、孫に尋ねたところ、機器の故障でマイクが使えないとのこと。
聞けばもう1年以上もその様な状況が続いているとのことでした。
教育する場所で放送の係の子どもが自分達の仕事もできない状況が長期間放置されているのが理解できません。
早急に改善されるべきではないでしょうか。

対応状況

早速、学校に確認したところ、放送をする際、声が途切れ途切れになる場合があることが分かりました。
早急に修繕を行い、復旧したところです。
今後についても、学校と連携を図りながら対応してまいりますので、ご理解くださるようお願いします。
(教育総務課)

新型コロナ感染防止対策について

ご意見(ご提案)

テレビの情報番組では、毎日のように、「布、ウレタン製のマスクでは予防ができない。マスクをしている気になっているだけだ。実際にウレタンマスクを着けていて感染したケースもある。」と言っています。
鹿屋市も感染症が増加してきているので市の放送でも不織布マスクをするよう言って欲しいです。
布、ウレタンの場合は、不織布マスクを重ねて付けるよう鹿屋市だけでも徹底していただきたいです。
いまだにマスクもしていない方もいます。アルコール消毒もしない人がいます。
一人一人が予防しないと、広まる一方です。お願いします。

対応状況

私たちが使うマスクには、主に1.不織布マスク2.布マスク3.ウレタンマスクがあります。
理化学研究所等によると、自分がウイルスを吐き出す「吐き出し飛沫量」や、自分がウイルスを吸い込む「吸い込み飛沫量」をカットする性能について、布マスクやウレタンマスクは不織布マスクほど高くはないものの一定の効果があり、飛沫もカットされることから、マスク着用と手指消毒をすることで、感染防止が図られるとされています。
なお、不織布マスクは気密性が高いことから、「息苦しさを感じて気分が悪くなる」、「皮膚の病気や感覚過敏がある」などの要因で体に異常が生じる方や、身体的な障がいなどで不織布マスクを使用できない、もしくはマスク着用ができない方もいらっしゃることもご理解いただければと思います。
時節柄これから気温が高くなります。
マスクをしていると、のどの渇きを感じにくくなることから意識してこまめに水分をとり熱中症にも十分ご注意ください。
今後も行政放送等を通じて市民の皆様に感染予防を呼びかけてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
(健康増進課)

コロナ禍における飲食店支援について

ご意見(ご提案)

昼間だけ飲食店をしている者です。
コロナの終息がみえない中、必死に堪えてます。
客数が激減し、さらに鹿屋市にコロナが増えるとなおさら影響を受けます。
県や市から10万円等の補助金が出ますが、とてもじゃないですが全く足りません。
毎月、補助金を受けられるような仕組みの構築をお願いします。
鹿屋市は対策が遅いような気がします。
もっと市民や飲食店のことを考えて素早い対策をしてほしいです。
先が見えない中、市民が堪えてます。少しでも元気が出るような対策をお願いします。
苦しいのは母子家庭の方ばかりではありません。

対応状況

本市においてはこれまで、事業者を対象として、県の休業協力金に上乗せして支援する休業等協力補助金や、売上が減少した事業者を支援する事業継続支援金、コロナ禍における事業継続に向けた借入に対して支援する経営安定化支援補助金等のほか、消費喚起に加えて飲食店支援を目的としたプレミアム商品券の発行などの支援策を行ってきました。
また、現在実施している緊急経営支援金については、県の時短要請対象外である飲食店に支援金の加算を行うなど、飲食店の厳しい状況を考慮した支援内容となっています。
今回いただいたご意見も参考とさせていただき、今後も飲食店を含め幅広い事業者の皆様への支援策を検討してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(商工振興課)

生活保護について

ご意見(ご提案)

生活が苦しい人は我慢して、民生委員と親しい人達が生活保護を受けている状態を調べて下さい。

対応状況

生活保護は、さまざまな理由により、生活を維持できなくなった場合に、生活に困った方の程度に応じて、最低限度の生活を保障するとともに、生活を立て直すために必要な支援を行う国の制度です。
生活保護の審査・決定にあたっては、国が定める基準により保護が必要かどうか、公平かつ厳正な調査を行い判断しています。
民生委員は、生活保護に関する相談をはじめ、子育てや介護など、各家庭で抱えるさまざまな悩みごとの問題解決に向け、よき相談相手として必要な支援を行っていただいております。
生活にお困りの方につきましては、各地域の民生委員をはじめ、鹿屋市福祉事務所(鹿屋市福祉政策課内)や社会福祉協議会等においてもお困りの状況に応じて様々な支援をご案内しておりますので、遠慮なくご相談ください。
相談内容に関する秘密は固く守られ、その内容に応じて、支援・助言等を行います。
(福祉政策課)

本庁舎の空調運転について

ご意見(ご提案)

庁舎のエアコンを早く入れて下さい。
気分が悪くなる。
梅雨が20日程度早くなったので、早くエアコンを入れるべきだ。お願いします。

対応状況

本庁舎の空調機については、地球温暖化防止対策や環境への負荷を低減するための省エネ活動を推進する観点から、一定の基準を定め、室温、外気温、体感等をもとに、概ね6月上旬から稼働させております。
今年は、5月11日(火曜日)に観測史上2番目に早い梅雨入りが発表されるなど、これから気温や湿度の高い日が続くことが予想されることから、引き続き、室温、外気温、湿度等を適切に把握し、庁舎内の快適な環境づくりに努めてまいります。
(総務課)

新型コロナウイルスワクチン接種について

ご意見(ご提案)

先日、両親の元へワクチン接種受診票が届きました。
予約が始まってからの土曜日に届いたため予約の電話は出来ず、週明けに電話をしたが繋がらないまま受付終了でした。
受診票が予約開始以降に届くのは如何なものでしょうか。
元々大崎町にかかりつけ医があったため、市外のかかりつけでも問題ないのか問い合わせをさせて頂いたのですが、とても冷たく、面倒くさそうな印象を受ける応対でした。
受診票の到着が遅かったことについて話すと、謝罪の言葉を謝罪の気持ちなく発しているような窓口の方で、電話を早く切りたいんだなと感じさせる非常に不快な対応でした。
いつかは接種できると分かっていても呼吸器系の持病のある母や癌の術後の父からすれば早く接種したいと不安や焦りが出るのは当然で、他の方にしても同じだと思います。
問い合わせ等多く窓口担当の方も大変かと思いますが、対面ではない声だけのやり取りです。
もう少し電話応対についての指導を徹底すべきかと思いますがいかがでしょうか。

対応状況

ワクチン接種予約をはじめ、市民の皆様からの電話相談等については、丁寧な対応を行うよう日頃から職員に指導しているところですが、大変不快な思いをさせていまい、心からお詫びいたします。
特に、持病をお持ちのご家族がいるご家庭では、大変ご不安なこととお察しいたします。
今後は電話相談等において、市民の皆様の不安解消につながるような対応ができるよう、職員への指導を徹底してまいります。
また、ワクチン接種の接種券等については、4月はじめに高齢者全戸にお届けし、予約に関する案内の発送も、予約開始日までに一定の期間を設けたところですが、郵便事情等により予約開始以降に届いた地域もありました。
この反省を踏まえて、今後はこのようなことがないよう、適切な対応に努めてまいります。
(新型コロナワクチン接種推進室)

小学校秋季運動会の中止について

ご意見(ご提案)

親族が通う小学校で、5月17日付けの文書で校長名による運動会中止の連絡があったと伺いました。
文書を見ましたが、中止の理由として「県内や鹿屋市内でも拡大している状況を踏まえ」としか記載されておらず、延期でなく中止に至った経緯等も全く不明であります。
文部科学大臣は閣議後の会見で「緊急事態宣言下における小中学校などの運動会について、中止するのではなく感染対策などを工夫して実施する可能性を探ってほしい」と話しています。
県内では緊急事態宣言は発令されていませんし、発令下でも実施する可能性を探れとしています。
学校からの文書では、「秋以降に代替えの会を検討します」としていますが、聞くところによる昨年度同様の対応であれば、もはや運動会ではなく通常の授業の一部であります。
報道等でなされているように「オリンピックは開催するが運動会は中止する」という事態は本末転倒であり、児童にどのように納得がいく説明ができるでしょうか。
学校判断ということでしょうが、文部科学大臣の話を踏まえて、秋以降に運動会に近い形での開催方法の再考など学校への助言等をお願いします。

対応状況

先般、市内のある小学校から保護者宛てに春季運動会に関する文書が配布されました。
その趣旨は、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、「秋以降に代替の会の開催を検討いたします。」とし、会の延期をお知らせすることでした。
しかし、文書の表題が「春季運動会の中止について(お知らせ)」となっており、運動会を実施しない旨の通知とも受け取れる紛らわしい表現であり、保護者の皆様等には大変ご迷惑をおかけしました。
今後、改めて学校から、しかるべき時期に会の実施時期等についてお知らせすることになりますので、ご理解いただきたいと思います。
また、実施する会の内容についても、感染予防対策を十分に行った上で、子供たちにとって価値ある学習活動になるよう指導してまいりたいと考えています。
市としては、国が示すコロナ禍における学校教育活動の在り方の方針等を踏まえ、子供たちの安全・安心をしっかりと確保しつつ、価値ある体験活動や質の高い教育がなされるよう、今後とも指導してまいります。(学校教育課)

台風時の避難について

ご意見(ご提案)

昨年の台風避難時、新型コロナウイルス感染症の発生もあり、避難所の密状態が気になり不安だった。
今年は昨年より市民の新型コロナウイルス感染症に対する危機感は増大している。
市民が安心して避難できるように対応を検討してほしい。

対応状況

貴重なご意見ありがとうございます。
避難所の運営については、新型コロナウイルス感染症対策として、各避難所にマスクや消毒液等を設置しております。
また、体調不良者が出た場合に備えて、一般避難者とは別の部屋での受け入れや、パーテーションの設置などの対策を講じることとしております。
避難所での密集対策としては、今年度から自治公民館等を自主避難所として活用し、より多くの避難場所を確保することで分散避難による感染症対策を行うこととしています。
今後におきましても避難所でアンケートを実施するなど、避難者の声を聴きながら、市民が安心して避難できるよう努めてまいります。
(安全安心課)

市道側溝の蓋の設置について

ご意見(ご提案)

私と主人で昨年9月頃寿8丁目に引っ越してきました。
買い物は近いし病院も近いですが、1つ問題があります。
車通りが多いのに道幅は狭いし、高校や小中学校の通学路もあるのに側溝にフタがないことです。
フタをしたら少しは広くなるし良いことだと思います。
早くフタを取り付けてください。

対応状況

今回、蓋版設置のご要望があった区域については、令和元年度から町内会と調整を図りながら、緊急性の高い箇所から年次的に蓋版を設置しており、引き続き整備を進めていくこととしています。
今後とも道路を利用する皆さんの安全・安心の確保に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
(道路建設課)

コロナワクチン接種について

ご意見(ご提案)

医療従事者や高齢者のワクチン接種が進んでおり、今後、一般も始まると思いますが、葬儀関係者への優先的な接種を考えていないでしょうか。
病院や施設への出入りがあるとともに時には県外の方とも接します

対応状況

新型コロナワクチン接種については、優先順位が定められており、現在、医療従事者の次の優先順位である高齢者の接種を進めているところです。
高齢者の次は、基礎疾患を有する方や高齢者施設の従事者が優先接種とされています。
今後、一般接種を行う際に、国から支給されるワクチン量等を踏まえ、学校や保育園など感染リスクの高い環境で従事されている方や、日頃不特定多数の方と接するお仕事の方等への優先接種を検討することとしており、優先接種の対象となった方には、別途周知を行うこととしています。
コロナ禍の中、大変な状況かと思いますが、引き続き感染予防対策を講じた上での業務をよろしくお願いいたします。
(新型コロナワクチン接種推進室)

 

お問い合わせ

鹿屋市市長公室人口減少対策本部

電話番号:0994-31-1125

FAX番号:0994-42-2001

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