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更新日:2022年4月8日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和4年3月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

鹿屋市の子育て支援施設について

ご意見(ご提案)

日頃より、施設を利用させていただきまして感謝申し上げます。
コロナ禍においてこのような施設のありがたさを痛感すると同時に、改善できる点が多々あるのではないかと利用する者たちの間で声が上がっておりますので、市長様へ私たちの声が届き、改善されていきましたら幸いです。
<あそVIVA!かのやに関して>
  • 2月より急遽ネット予約システムが開始されたが、当日の予約が“午前9時まで”というのはやめていただきたい。
    この制度のせいで、とりあえず予約だけとって、キャンセルする人が増える傾向にあるのではないか。
    また乳幼児は気まぐれに午睡をする・しないなどがあるので、施設の利用人数に空きがあるのであれば、当日の予約はこれまで通り電話で空き状況を確認し、空いていたら入れるなどにしてほしい。
    もしくは、システム上で利用人数が明示され、利用人数の上限に達するまで当日も予約OKにしてほしい。
  • ネット予約システムを実際利用すると、生年月日やら名前やら細かく入力するよう求められるが、これも初めに役所で登録し、番号をもらっているので、番号だけの入力などにして、手間が簡素化されないか。
    8時55分頃に焦って予約しようとして、入力に手間がかかるため、9時までに予約できないこともある。
    上記のネット予約システムは、2~3月は試験期間のはずであるが、市民アンケートをとることもなく、ネット予約システムが始まったと同時に電話予約受付もなくなったことに悲しさを覚えます。
  • あそVIVA!かのやは、現在10時~12時、14時~16時となっているが、9時から16時(可能ならば17時)など通しての開所にしてほしい。
    つどいの広場は通しての開所で食後12時から14時に遊べるので助かっている。
    利用人数が気になるのであれば、2時間までとするなどの条件があってもいい。
  • 以前12時台に午後の予約を電話でとろうとしたら、繋がらないことがあった。スタッフでお昼の電話番がいないのか。
  • 常駐しているスタッフの人数が多く、あれだけ多いのであれば、輪番制にするなどして毎日あけてほしい。
    現在、火曜日・木曜日の乳幼児をつれていく行先がなく、困っている親子がたくさんいます。
    あそVIVA!かのやは、週1の利用になっていますが、現在、ほぼ人が利用されていない時間帯もあるというのを聞きますので、週1回までという利用制限をなくして行ける枠を増やしてほしいです。
  • スタッフの対応が厳しい人もおり、親子が明るい気持ちになる施設のスタッフという自覚を持ってほしい。
    マスクを2歳児に強制させるような姿があります。
    1歳11カ月30日まではOKなのに2歳になった途端マスクをつけるよう親も子も注意をうけます。
    また、ホームページには不織布マスクを推奨とあるのに、“不織布マスク絶対”の対応をされます。
  • あそVIVA!かのやには、3歳~OKの場所がありますが、1歳半から2歳でもある程度の遊具で遊びたがる子はたくさんいます。
    雨の日に公園に行けない時に、あちらの室内大型遊具は大変貴重な存在です。
    親の付き添いのもとでOKにする。大きい子たちがいない時(平日のみ)はOKにするなどしていただきたい。

<あそVIVA!かのや・つどいの広場に関して>

  • コロナ禍のため、つどいの広場(月曜日・水曜日・金曜日)、あそVIVA!かのや(火曜日・木曜日・土曜日・日曜日)になっていますが、コロナ禍だからこそ、人数を隔散させるために、つどいを月曜日~金曜日、あそVIVA!かのやを月曜日~日曜日にしていただくのが理想です。
    コロナが収束したら、つどいを月曜日~金曜日にまた戻していただけるのでしょうか。今一度スタッフの人数体制を再構築してください。
  • 鹿児島市内・他市町村の支援センターはまん延防止等重点措置の時以外は市外可能としているのですから、鹿屋市民以外の利用者も増やしてあげていいのではないでしょうか。鹿屋市民も他市町村の支援センターに大変助かっております。お互い様の心を。

<保育園・子ども園に関して>

  • 令和3年10月より鹿児島市ホームページにて、保育所等の空き状況を確認できるようになりました。
    鹿屋市では窓口に聞きに行く必要があるとともに、以前たずねた際、どの園がききたいのかと責められる対応でした。
    空きがあれば、少し遠くても入れたい親もいると思いますので、鹿児島市内のものを参考に、ホームページにて都度一覧にしていただけると助かる家庭がたくさんあると思います。

最後に、子育て支援課のホームページのトップには“お父さん お母さん どうぞ私達からのエールとして受け止めてください”という一文があります。
子育て支援課の皆様、どうか私達の叫びを受け止めてください。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
鹿屋市のますますの発展を祈念いたしております。

対応状況

いつも本市の子育て支援施設をご利用いただきありがとうございます。
親子が気兼ねなく集い、つながり合うことができる施設づくりに努めているところですが、ご利用にあたりご不便をおかけし大変申し訳ありませんでした。

  • <予約システムについて>
    予約システムについては、時間にとらわれず予約をしたいという要望があったため、令和4年2月17日から、オンライン予約システムを試験導入したところです。
    現在システムの本格運用に向けて、当日予約の時間や入力方法の簡素化など、皆様からのご意見をもとに課題を整理し見直すことにしています。
  • <開館時間・開館日・市外住民の方の利用について>
    令和2年10月に子育て交流プラザ(愛称:あそVIVA!かのや)がオープンしてから、1年半あまりが経過し、その間多くの方にご利用いただいております。
    コロナの発生状況を踏まえながら、昨年の11月からは、それまでの火曜日・木曜日・土曜日の開館に加え、日曜日の開館もスタートし、少しずつですが、皆様にとって利用しやすい環境が整いつつあるところです。
    コロナ禍の中でも皆様に安心してご利用いただけるよう、現在、利用人数の制限等の条件付きで開館していますが、開館日・開館時間等については、今後、コロナの収束状況等も考慮しながら、検討を行ってまいります。
  • <スタッフの対応について>
    ご利用いただくお客様に寄り添った対応ができるよう、日頃から接遇の向上に努めているところですが、行き届かない点があり申し訳ありませんでした。お客様方が笑顔でご利用いただけますよう、接遇の向上に取り組んでまいります。
  • <大型遊具の利用について>
    大型遊具の利用は、遊具の販売元が示す安全基準を基に年齢で区分けしています。安心してご利用いただけるようご理解とご協力をお願いします。
  • <保育園・子ども園に関して>
    この度は、職員の窓口対応によりご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
    保育所の入所申込については、保護者の方に来庁していただき希望施設を聞いた上で、保育施設等へ空き状況を確認して回答しているところです。
    今後、入所を希望される皆様のご意見や他市の状況等を参考に、保育所等とも調整し、ホームページ上で空き状況が確認できるよう検討してまいります。

今回、ご指摘いただいた点も踏まえ、今後とも安心して子育てができる環境づくりに取り組んでまいります。
(子育て支援課)

コロナ感染防止対策について

ご意見(ご提案)

ここ数日、鹿屋市でのコロナ感染者が他の自治体(市町村)と比べてかなり多くなっていると思います。
全国的にも「まん延防止等重点措置」も解除の動きですが、これで本当にコロナ感染者の数が減って行くのでしょうか。
「不要・不急の外出を控えて下さい!」という言葉もあまり聞かなくなってきました。
鹿屋市としての積極的な「コロナ感染防止」の対策をお願いします。(鹿屋市独自の対策など)
春になると、入学・就職・人事異動などで人の動きも活発になってきますので心配です。よろしくお願いします。

対応状況

本市における感染者の減少がなかなか進まず、ご心配のことと思います。
現在、本市における感染者の特徴は、10歳未満~10歳代の方が多いことです。
そのため、感染者の多くが、幼児~小・中・高校生とその保護者世代という、家庭内感染が多くみられており、日々の感染者のおよそ7~8割を占めている一方、高齢者は1割未満となっています。
現在、本市では、3回目のワクチン接種を進めているほか、感染の不安がある方が、早めに検査を受け、感染を広げることがないよう、市独自のPCR検査の拡充や、福祉施設等へのPCR検査キットの提供等を実施しているところです。
また、毎日の行政放送を通して、混雑した場所や感染リスクの高い場所は避けるなど、「うつさない」「うつらない」ための行動を心がけ、基本的な感染防止対策を徹底してくださるようお願いしているところであり、今後も引き続き感染防止対策を呼び掛けてまいります。
(健康増進課)

吾平地区の21時のチャイムについて

ご意見(ご提案)

吾平地区の21時に鳴る時報チャイムについてお伺いいたします。
吾平地区は6時・10時・12時・15時・17時(18時夏季)・21時と時報チャイムが鳴ります。
ただし、肝付町のような優しいメロディーではなく旧来型の耳障りなチャイム音です。近隣に住んでいますのでとてもひどいものです。
さて、今回投稿しましたのは表記のように21時のチャイムについてです。
吾平支所周辺は高齢者も多く21時頃には就寝される方もいらっしゃるようで「あのチャイムの音はひどいですよね」と伺ったことがあります。
知人によりますと「旧鹿屋市では廃止された」という事ですが夜間でもあり廃止は出来ないのでしょうか。
また、優しいメロディーへの変更はできないのでしょうか。
ご回答をよろしくお願い申し上げます。

対応状況

吾平町内で流れる時報については、吾平総合支所庁舎屋上に設置している拡声器により発報していますが、近辺にお住まいの方には大音量で聴こえてしまうため不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
今回のご指摘を踏まえ、その必要性について検討した結果、吾平総合支所から毎日6時・10時・12時・15時・17時・21時に発報している計6回の時報のうち、6時・10時・15時・21時の4回については、3月22日(火曜日)から停止したところです。
なお、町内の他区域で発報している時報については、今後、吾平地域町内会長会での意見もお聞きしながら検討してまいります。
(吾平総合支所住民サービス課)

鹿屋運動公園における飼犬同伴の利用について

ご意見(ご提案)

2年ほど前から犬を飼い始め、その頃から犬を連れて同公園の競技場周辺の散策道や芝生を毎日のように利用させていただいておりました。
しかし1年ほど前に、その場所に「犬立ち入り禁止」の看板が立てられております。
芝生の管理をされている方にお聞きしたところ、糞便の放置により犬を連れていない利用者の方々が迷惑されていたための措置であるとのことでした。
競技場内へ犬を連れ入ることは、競技あるいは遊戯などで利用中の方々の妨げになる可能性があるため安全上「禁止」が妥当であると理解いたします。
しかしながら、競技場周辺の芝生や散策道への全面的な犬の進入禁止については、一部の方々の不適切な行為によりすべての利用者が「禁止」となることに違和感を覚えます。
私自身は飼い犬の糞便持ち帰りや周囲の方々への安全配慮を常に意識しているのですが、ただ看板の無い場所で犬の散歩をしているだけで、看板があるために犬を飼う人間がすべて悪者に見えるのか、管理者以外の一般の方からご指摘を受けたこともあります。
犬を飼う人も飼わない人も、住民税を支払う鹿屋市民です。
公共の場所を、公共の利益を損なわない範囲で、お互いに利用する権利があると思います。
立て看板が市の方針に基づいて作成されたものであれば、連れ入れを全面的に禁止するのではなく、糞便の持ち帰りを促す対処法が適正ではないでしょうか。
・鹿屋運動公園内の競技場周辺への犬立ち入り禁止の理由
・その理由が鹿屋市民の公平な権利を侵害する可能性はないのか。
以上2点について、ご質問いたします。
ご多忙とは存じますが、ご回答をお待ち申し上げます

対応状況

「鹿屋運動公園」での「犬の散歩」については、競技場(陸上競技場、野球場、屋内運動場、多目的広場)以外の敷地内は、リードを繋ぎ、排泄物を持ち帰るなど、マナーを遵守した上で御利用いただくことが可能であり、今後も愛犬家の皆様にとって、身近で快適な公園として御利用ください。
また、看板については、公園敷地内への犬の立入りを禁止するものではなく、陸上競技場等敷地内にある競技場内への犬の立入りを禁止する旨の看板として設置いたしました。
しかしながら、公園全体が禁止となっていると受け取られるような表記となっているため、分かりやすい案内表記に改めます。
今後も、市民の皆様が、快適に利用していただけるよう施設運営や維持管理に努めてまいります。
(都市政策課)

公文書開示決定通知に関する疑問点について ※ 回答は全て総務課

ご意見(ご提案)

『「市民の声直行便」の取扱いについて』の開示決定を通知いただきありがとうございます。
3月22日に受け取った文書は、
Ⅰ:書類送付状
Ⅱ:公文書開示決定通知書
Ⅲ:事務連絡
Ⅳ:公文書写し交付申請書
の4件でした。
市民にとって、市役所で勤務されている方々の「仕事ぶり」は、なかなか見えません。
ただ、チラシ等を含む文書となった場合は、「仕事ぶり」の一部が可視化されるのではないでしょうか。
さて、受け取りました書面にいくつかの疑問点があり、この「市民の声直行便」を提出した次第です。

書類送付状について
Q1

Ⅰ~Ⅳは、「文書」ではないのでしょうか。
本送付状には、「書類」という文言が標題と表中に使用されていますが、ここは、「文書送付状」、「文書名」がより良いのではないでしょうか。

対応状況

今後は、御指摘の取扱いとします。

Q2

「送付枚数」とありますが、前Q1の観点から「枚」という数え方は、適切ではないように思います。
そもそも、記載の必要があるのか疑問です。必要ならば、本文中に記載すべきと考えます。

対応状況

今後は、「送付枚数:○枚(本状含む)」の部分を削除します。

Q3

「本状含む」とありますが、句点を入れ「本状含む。」が適切と考えます。
また、鹿児島県発行の「文書・法制事務の手引(以下、「手引き」といいます。)の記載内容から考えると、「本状を含みます。」等の表現が一般的と考えます。
本状には、「…御確認下さい。」、「…、御返送ください。」の記載も見受けられ、表現の統一が必要ではないでしょうか。

対応状況

今後は、御指摘のとおり、表現を統一します。

Q4

〔送付者〕のところですが、記載が上から、郵便番号、所属名、住所、・・・・となっています。
順としては、郵便番号、住所、所属名が一般的と思います。

対応状況

今後は、御指摘の取扱いとします。

Q5

また、「所属名」とあります。
「名」を付さなくても、「所属」で通じることから、「所属」には「名」の意味を包含していると思われます。

対応状況

今後は、御指摘の取扱いとします。

Q6

表中の「書類名」、「備考」に文字間隔はありません。手引では、文字間隔をとっています。
やはり、見せる工夫も必要ではないでしょうか。「公文書写し交付申請書」の「金額」には文字間隔があります。

対応状況

今後は、御指摘の取扱いとします。

Q7

表中の「枚数」欄を設けている意味がわかりません。
文書を送付するときに、その「枚数」を記載するのが一般的とは思えません。

対応状況

送付した文書に封筒への封入漏れがないように確認のため記載しています。

Q8

「備考」欄に「…、手数料及び…を添えて、・・・・」とありますが、鹿屋市情報公開条例第17条第1項では、「…手数料は、無料とする。」とあります。
ここに記載の「手数料」は、何という文書に規定されているのでしょうか。

対応状況

「手数料」の表現は誤りでした。正しくは鹿屋市情報公開条例第17条第2項の「写しの交付に必要な費用」です。

事務連絡について
Q9

事務連絡は、「第5号様式(19条関係)」ということですが、何という文書に規定されている様式なのでしょうか。

対応状況

鹿屋市情報公開事務取扱要領(以下「要領」という。)に規定しています。

Q10

初めの部分に「…、別紙の公文書開示決定通知書のとおり…」とあります。
「公文書開示決定通知書」を「事務連絡の別紙」扱いしていいのでしょうか。

対応状況

適切な表現になるよう要領改正を行いたいと考えています。

Q11

文脈から「郵送による公文書の写しの送付を希望」した場合、「写しの交付費用」と「郵送料」がかかり、それは、「現金又は郵便為替にて送付・・・・」と記載されています。
即ち、「郵送」を希望した場合には、写しの交付に係る実費は、「現金又は、郵便為替にて送付…」となります。
現金又は、郵便為替に限定する理由、根拠規定についてお知らせ下さい。Q13と関連しています。

対応状況

要領に規定しています。

Q12

「写しの交付費用の項では、「開示決定した公文書の写しは、白黒1面です。」とあります。
これは、『「市民の声直行便」の取扱いについて』は全1ページの文書ということでしょうか

対応状況

そのとおりです。

Q13

「現金又は郵便為替にて送付・・・・」とありますが、写しの交付費用及び郵便料を鹿屋市の口座へ振込又は、直接の納付はできないのでしょうか。
Q11と関連しています。

対応状況

関係課と協議し、要領改正を検討してまいります。

Q14

「現金」とありますが、これは、「現金書留」の間違いではないでしょうか。

対応状況

適切な表現になるよう要領改正を行いたいと考えています。

Q15

通信用切手として、「郵送料相当」とありますが、「相当」とはどのような意味でしょうか。
また郵送料を切手で送付する根拠規定をお知らせ下さい。Q13と関連しています。

対応状況

郵送料によっては、複数枚の郵便切手が必要になることがあるため、「相当」と記載しているところです。
また、切手でいただいた方が速やかに公文書の写しを送付できるため、事務処理上、そのようにお願いしているところです。
そのため、根拠となる規定はありません。

その他

(1) 諸手続きに関しましては、納得の上、行いたいと思います。
(2) Q8、Q10のことを考えると文書の審査が不十分という印象を持ちました。

コロナ感染予防について

ご意見(ご提案)

平素は、私達鹿屋市民のために、懸命にご尽力頂いておりますことに、衷心から感謝申し上げます。
ところで、昨今の鹿屋市の新型コロナの感染者が高止まりしているのを大変危惧しております。
現在感染者が鹿屋市で発生した場合、19時半に放送がなされていますが、何処の地区か全く見当もつかないため、他人事のように聞こえてなりません。
例えば「本日の感染者は100名、その感染地区は寿・西原・今坂・大始良・郷之原です」と地区名(丁目は除く)を併せて放送し、注意を促します。
挙げられた地区は一気に緊張感が走り、近隣の地区住民も、身近で自分の事として捉えるのではないでしようか。相乗効果は高いと存じます。
鹿屋市の1日当たりの感染者数は、鹿児島市に続いて2番目となっており胸が痛みます。
この様な状態が続くと、新たな変異株が発生するかも知れません。
鹿屋市民を護るため、即効性の高い上記の太字の周知方法を、ご一考お願いできませんでしようか。

対応状況

新型コロナウイルス感染症の感染者情報については、診断した各医療機関から管轄の各保健所に報告し、県で情報管理しています。
県はその情報をもとに、県内各市町村に、現在本市が公表している内容の情報を提供し、本市はその情報を過不足なく行政放送や市ホームページ等で市民の皆様にお伝えしていますが、提供される住所の情報は、「鹿屋市」のみで、地区毎の情報は提供されていないところです。
このような中、最近の感染者の傾向として、10歳未満から10歳代という子供世代と、30~50歳代の親世代の感染者が大多数を占めており、家族内感染が広がっている状況であると考えられます。
このようなことから、家庭内に「ウイルスを持ち込まない・広げない」ために、手洗い・うがい・マスクの着用という基本的な感染予防対策の徹底が重要であると考えており、引き続き感染防止対策への協力をお願いします。
(健康増進課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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