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更新日:2023年1月1日

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寄せられたご意見とその対応状況(平成28年9月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

件名

映画館を建ててほしい

9月26日受付

ご意見
(要旨)

現在リナシティにある映画館の上映は限りなく少なく、しかも最新の映画を放映されているわけでもない。これでは、ないのと一緒です。(DVDでじゅうぶんです。)今の私たち若い世代の現状でいうと、鹿児島市内(もしくは宮崎)まで、映画を見るために、映画料金以上のお金と、労力をかけて行っています。中、高校生、20代、30代、小さなお子さんのいるご家族など、需要はたくさんあると思います。「こっちに映画館があればいいのにね...」と言っている人はとても多いです。もっと気軽に、身近に映画を楽しみたくて、連絡させていただきました。

対応状況

お便りありがとうございます。
大隅半島唯一の映画館であるリナシアター(リナシティかのやにある映画館)については、スクリーン数1つ、座席数68席で、スクリーン数や座席数等の問題から、ご希望通りの多くの映画を封切公開するのは難しいのが現状ですが、可能な限り最新の映画を上映できるよう、(リナシアターを管理運営している会社が)映画配給会社と交渉しており、平成19年の営業開始以降、192本中9本封切公開するなど、鋭意努力しているところです。ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、映画館の建設については、今のところ民間による計画も聞いていないことから、現在ありますリナシアターの映画上映の充実が図れるよう努めてまいります。

(生涯学習課、商工振興課)

件名

通学路への外灯設置等について

9月26日受付

ご意見
(要旨)

私は吾平に住んでいます。通学路がとても薄暗く、木や竹でうっそうとして、外灯のない道があります。夕方になると、小学生や女子中学生が、怖くてそこの場所を必ず走って帰ります。見ていてとても心苦しいです。
どうか外灯をつけて、木や竹を切ってほしいです。通学路が怖いなんてかわいそうで仕方ありません。どうかよろしくお願いします。

対応状況

現場の方を確認させていただいたところ、A様のご自宅から小学校までの約500mの間に外灯が7灯設置されておりました。ご要望のあった箇所については、確かに外灯はなく木や竹でうっそうとしており、薄暗く感じました。
外灯いわゆる防犯灯につきましては、町内会が必要に応じ設置しておりますので、A様からご要望のあった箇所については、市から町内会へご報告させていただきます。
また、木や竹の伐採については、通行の妨げになる部分は、市の方で実施させていただきますが、その他の部分については、こちらで土地所有者を調査し、その方に対して対応をお願いしたいと考えています。

(安全安心課、吾平産業建設課)

件名

スポーツ吹矢について

9月26日受付

ご意見
(要旨)

スポーツ吹矢の講座があると聞いていますが、やってみたい、健康にもよさそうなので体力づくりのため参加したいのですが、どこで、いつやっているのでしょうか。
体験だけでも出来るのか、教えてください。ルール等、内容も詳しく知りたいです。どこに電話したらよいでしょうか?

対応状況

鹿屋市には、市民の方が気軽にスポーツに参加できる環境を目指した総合型地域スポーツクラブが3団体あります。
なかでも、「かのや健康・スポーツクラブ」には日本スポーツ吹矢協会鹿児島県会長なども参画しており、スポーツ吹矢の教室なども開催されております。
体験だけでも相談されてみてはよろしいかと思います。
また、10月10日(月・祝)に鹿屋市体育館で開催される「スポーツフェスタ」においても、「かのや健康・スポーツクラブ」の協力を得てスポーツ吹矢の体験コーナーを設置いたしました。
「かのや健康・スポーツクラブ」の連絡先は、パンフレットに記載されておりますので、お問い合わせください。
関係するチラシ・パンフレット・お知らせかのや掲載文をお送りしますので、ご参照ください。

(市民スポーツ課)

件名

広報かのやに関する経費について

9月26日受付

ご意見
(要旨)

市の自主財源確保のため、節減を図っていると思いますが・・
そこで広報誌の総予算額。毎月々の発行費。一冊に対しての金額等を明記ください。
また、広報誌を、白黒で市職員がパソコン等で作成した場合の経費。また、白黒で印刷会社が作成した場合等の現在の予算との対比を明記ください。
そして減額になった予算を高齢化社会・子育て又は学校教育予算に少額でも社会福祉費の増額に上積みできるものと提言し、市当局並びに市議会の皆々様にお願い申し上げます。

対応状況

この度は、お便りをいただき、ありがとうございました。ご質問につきまして、以下のとおり回答します。

  1. 「広報かのや」の総予算額
    • 「広報かのや」に係る総予算額は、年間2,040万円(印刷代)です。
  2. 「広報かのや」の月々の発行額
    • 「広報かのや」及び「広報かのやお知らせ版」の1月当たりの発行額(予算額ベース)は、約170万円です。
  3. 「広報かのや」の1冊当たりの金額
    • 「広報かのや」は1冊(28ページ)当たり約30円、「広報かのやお知らせ版」は1冊(8ページ)当たり約9円です。
  4. 「広報かのや」を白黒印刷した場合の経費と、予算額との差額
    • 経費としては、用紙代が年間約1,720万円のほか、プリンターのインク代、ホチキス代、電気代などが20万円かかります。現行予算額との差額は、約300万円となります。
  5. 広報かのやを白黒印刷で印刷業者に委託した場合の経費と、本年度予算との差額について
    • 現在ではカラー印刷が主流のため、白黒印刷するには、そのための作業とコストが別途生じることなどの理由から、カラーと白黒との印刷費に金額的な差がなく、ほぼ同額になるという印刷会社からの回答を受けています。自治体発行の広報誌については、全国的にカラー化が進み、鹿屋市でも平成11年度からカラー化にしています。カラー化のメリットとしては、
    1. 目を引くことから、幅広い世代の市民に手に取ってもらいやすい
    2. 写真やグラフが見やすくわかりやすい
    3. 白黒印刷よりPRが効果的にできるなどです。

今後も経費縮減について検討を進めるとともに、市民の方々に分かりやすく情報を伝える紙面づくりに努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

(政策推進課)

件名

狩猟免許の取得の助成はないのですか。

9月24日受付

ご意見
(要旨)

こんにちは
狩猟免許を申し込んだら、市の助成が受けられると聞きましたので出向いたところ、適当に返事されたようでした「試験までには」と言われたので、どうなったかを聞きに行くと、今度は休暇中、翌週電話連絡でまたもや振り出しのときの話しぶり、国の金又は県の金だからしていたとか言われても…他のところは免許の申込み時に助成の申請をさせ。受験日には振込があったと聞く所もあります。鹿屋はどうするのですか?年度末迄…、あまりにも扱いが悪くガッカリです、県下三番目の市なのに、あぁ残念なこと!「黙れ!!」ってことなのでしょうね。

対応状況

窓口の対応に失礼がありましたことをお詫び申し上げます。
平成28年度より鳥獣被害防止対策交付金が開始され、わな免許に限らず、銃免許についても初心者講習会の受講費用に対する市町村の助成が可能となりました。
助成の取扱いについては、市町村によって様々であり、すでに助成を行っている市町村もあるところです。
鹿屋市においては、現在、助成を行うための事務規程の改正の手続きを行っているところであり、準備が整い次第、該当する方に、助成についてのご案内を差し上げることとしております。ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

(農林水産課)

件名

市営住宅敷地内の公園での決まりについて

9月22日受付

ご意見
(要旨)

こんにちは
気になっているのは件名にもありますとおり、団地内にある公園での遊び方・ルール等についてです。
現在の状況としまして小学生中学生など、遊びたい盛りの年代のお子様達がよくボール遊びをしています。駐車場でするわけでもないので気に留めていなかったのですが、自分の子を遊ばせつつ様子を見ていると、公園の横にズラッとある車にちょこちょこ当てているのを見てしまいました。思いっきり上に蹴り上げるのでへこみ等が気になります。そして、まだ若いから仕方がない事かも知れませんが、小さい子供達を公園の外に追い出してしまうのです。サッカーの邪魔になる、と言われているみたいです。子供の近くでボールの動きを見て守ってはいますが、それでも強く当てられた事が2回ほどあります。周りに人いるから気をつけてね、と言っても改善は無かったです。
そこで質問・意見を送らせて頂きました。
市営住宅内にある公園では、ボール遊び禁止などの決まりはないのでしょうか?ないとしたら、今後そういう決まりが作られたりはしないのでしょうか?お忙しいとは思いますが、宜しくお願い致します。

対応状況

市営住宅敷地内の公園での遊び方・ルール等、また特定の遊びを禁止する事項については一律に定めてはおりませんが、団地内において他の入居者に迷惑をかける行為については禁止しており、毎年チラシを配布して啓発を図っているところです。
また、共有スペースの使用方法や清掃等について、団地ごとに入居者の方々で決めてもらっていることから、団地内の公園におけるルールにつきましても、入居者の皆様がお互い不快な思いをしないように、管理人を中心に、皆さんでよく話し合っていただき、快適に生活できるように協力していただきたいと思います。
住宅敷地内の公園の有無、駐車場と隣接しているかどうか、公園を使用する方々の年齢層、といった点は団地ごとに様々であることから、一律のルールを設けることは難しいと考えますが、今回お寄せいただいたご意見を踏まえ、次回配布するチラシに、ボール遊びにおける注意事項等を記載したいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

(建築住宅課)

件名

林業で町おこし

9月21日受付

ご意見
(要旨)

終戦後、小学生だった頃、高隈山の麓の学有林に出かけ、杉苗の植林をさせられたものです。あれから70年が経ち、それらの杉も成木になっているかと思われます。鹿児島空港から帰る度に、高隈山麓の美林をみて癒されております。同時にこの杉もそろそろ建築材料として生かす時期が来たのではとも考えたりしております。実は、昨年、高隈の杉材を使って小さな山小屋を北田町に作りました。地元の大工さんがおっしゃるのには、あの山も、あと10年位で建材として使えるようになると。これを生かして、在来工法で旧市街地に住宅を作り、若い人たちに住んでもらい、子育てをしてもらいながら、現在、在住の高齢者と共生し、歩いて用が足せる街作りができたらと思うのです。
「日本の人口減少社会は大変面白い。ルネッサンスのチャンスである。日本社会の再生は、70歳まで働くことを選べる、歩いて暮らせる街つくり、そんな社会つくりが大切だ」と「団塊の世代」の著者である堺屋太一さんは言っておられた。
2020東京オリンピックの新国立競技場もコンクリートと杉材で作る計画で、日本の「木の文化」を世界に発信しようという時代が来ました。高隈山の杉も間に合うのであれば売り込んだらいかがとも思います。
杉を伐採した後は、百年後の街作りのために、杉や桧を植林したら如何でしょう!
アメリカは農業立国で、TPPに反対しています。日本は工業立国で自動車産業頼みですが、工業では立国できません。鹿屋の未来は、農山林資源を生かせるかどうかにかかっています。

対応状況

鹿屋市においても、杉、桧の人工林が利用可能な資源として充実しており、木材生産量が増加傾向にあります。
「植える⇒育てる⇒使う⇒植える」という森林整備と木材利用のサイクルが重要であり、伐採後の再造林を推進しております。
木材需要は、新たな木材加工施設(CLT加工施設等)や木質バイオマス発電などの整備により、増加しており、鹿屋市の木材も有効活用するため、県・関係団体とも連携しています。
いただいたご意見は、今後木材を有効活用する際の参考とさせていただきます。貴重なご意見、本当にありがとうございました。

(農林水産課)

件名

母子家庭のプライバシーに配慮を

9月20日受付

ご意見
(要旨)

いわゆる「母子手当て」の現況時の手続きですが、プライバシーがまったくないと思います。
パーテーションもなければ会話も丸聞こえ、おまけに印かんを押す書類も他の人の情報まで見えるありさま。
誰もおかしいとおもわないのでしょうか。扱いがあまりにも雑だと毎年思っています。母子家庭(ひとり親家庭)はそういう立場でしかないのでしょうか。

対応状況

鹿屋市では現況時の手続きについては、

  • 対象者ではない方との接触を避けるため、ロビー等でのオープンフロアでの受付を実施せず、会議室による専用ブースの設置
  • 受付も受給者の情報が覗かれない様、長机1台を個別に使用し、隣との距離を確保
  • 番号札活用による、受付呼び出し

等を行い、これまでもひとり親家庭に配慮し、実施をしてきているところです。
今回、いただきました御要望は、貴重な意見として、会議室という仕切られた空間でさらなる配慮をするための参考とさせていただきます。

(子育て支援課)

件名

田舎方面にも「くるりんバス」を

9月20日受付

ご意見
(要旨)

店がない地域は、鹿屋市街地に行かないと買い物が出来なくて不便である為、くるりんバスが来てほしいと感じています。
鹿屋の中央部だけでなく、田舎の方面にも通ってもらう事は出来ないのでしょうか?
車を持っていない方からも聞いた事があったため、お便り致しました。

対応状況

お便りをいただきました「くるりんバス」についてですが、市街地のくるりんバスは、交通結節点である「鹿屋停留所」から市街地の病院や商業施設を結ぶため運行しています。
また、輝北・串良・吾平地域では、沿線地域と商店や鹿屋行き路線バスの停留所を結ぶため運行しており、原則として、路線バスが運行していない地域を中心に運行することとしています。
ご質問の「田舎方面にも」ということですが、市では、郊外から「鹿屋停留所」までは路線バスを利用していただくことを基本にしているため、郊外地域では、地域の実情に合わせた「くるりんバス」の運行について地域住民の方々と協議しながら取り組んでいくこととしております。
市民の皆様が安心して生活できるよう日常生活の移動手段の確保に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

(地域活力推進課)

件名

ごみ収集について

9月16日受付

ご意見
(要旨)

ごみの収集の件で、お願いがあります。夏場はペットボトルが増え、2週間に1回の回収でもかなりたまってしまいます。
ごみ収集日以外にいつでも出せるように公民館等で出来ませんか?
モラルを守らない人もいるのもわかるので、難しいとはおもいますが・・・

対応状況

現在の資源物回収は月2回ステーション回収方式で回収しておりますが、ご意見があった収集日以外の公民館等の収集については、各町内会公民館等の収集場所の確保や収集体制の見直しなど、さまざまな問題があることから、今後は衛生施設の整備や環境衛生の改善を事務として担う鹿屋市衛生自治団体連合会で協議され、町内会で回収場所、収集日までの保管等の条件が整えば、拠点回収を検討いたしますので、当面の間は現状維持とします。
今回のご意見は市民の方々に最も身近な問題として受け止め生活環境の向上と効率的なごみ収集に努めてまいります。
※参考
鹿屋市資源センターへの持ち込みは、無料です。
毎週月曜日~土曜日の午前8時30分から午後4時30分まで(午前12時から午後1時除く)持ち込みができますのでご利用ください。

(生活環境課)

件名

リナシティバス待合所について

9月9日受付

ご意見
(要旨)

以前、市に対してリナシティのバス待合所についてお話をしたのですが、再度質問します。
現在、窓口と一緒にバス待合所になっています。以前利用した時、人が多くとても狭いと思いました。バス停前の空き室が広いのになぜ利用しないのか。もったいないと思います。雨天時は、外で待っているお客様が雨にぬれると思います。せっかく空いているのでバス待合所を広げてはどうですか。
よろしくお願いします。

対応状況

リナシティ内にあるバス待合所につきましては、平成26年10月の鹿屋バス停留所の移設に伴い、既存の待合所に発券業務や市内観光案内などの機能を付加し充実を図ったところですが、その後、バス停留所前の店舗に空きが出るなど、周辺の環境が変化してきております。
また、リナシティ前のバス停留所については、利用されるお客様から、強い風雨の際にはベンチが濡れて使用できないなどの声をお聞きしています。
このようなことから、現在、リナシティ内の待合所とバス停留所の待合環境の整備について、鹿屋の玄関口や交通結節点にふさわしい機能など、関係者とも協議を進めているところです。
いただいたご意見も参考に、市民やバス利用者にとって利用しやすい施設となるよう取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

(地域活力推進課)

件名

1.汚水について

2.肝属川の水質について

9月6日受付

ご意見
(要旨)

  1. 祓川小前の信号から東へ(瀬戸口坂)の途中から濁った汚水。鼻をつく異臭。肝属川へ流れ込む。特に雨降りに多いようです。問題では?
  2. FMかのやの放送「カワイイproject(プロジェクト)」で、肝属川は見た目には「キレイ」に見えても水質的には問題ありとのこと。
    食育、料理研究家の服部氏が、環境にやさしい安心・安全な「重曹」の活用(経済的万能食品)を提唱されています。(10数年前より)。私も家、店共15年前より重曹を活用しています。「広報」でも掲載されてはどうでしょうか。大切な自然~将来(未来)の子孫の為に市民一丸となって~

対応状況

汚水について
ご指摘の配管から肝属川へ流れ込む排水は、養豚農家の浄化処理施設からの処理水と思われます。養豚農家は、経営上生じる汚水を、所有する浄化処理施設において、放流基準を満たしたうえで、公共水域に放流しています。市では、農家が所有する浄化処理施設からの放流水について、毎年水質検査を実施し、処理状況の把握に努めています。今回ご指摘のあった件については、養豚農家に対し、施設の点検と適正処理を指導したところです。今後も、平日や夜間、休日に実施している巡回パトロールにおいて、放流水が適正に処理されていることを確認するとともに、畜産農家に対し、環境保全の遵守指導を徹底し、クリーンな街づくりへの意識啓発に取組んでまいります。

(畜産課)

肝属川の水質について
肝属川の水質汚濁状況については、平成27年度の国土交通省のBOD(川の汚れを示す指数)調査をしている4地点において、環境基準を満たしています。河川の水質改善については、これまで、水質浄化施設の設置や地域住民と協力して肝属川クリーン作戦等を行い環境保全に努めているところです。しかし、一部の河川でゴミ等の浮遊など、良好な河川環境とは申しがたいことも事実であります。今後も引き続き、国土交通省と連携を図りながら、市民と協働で河川浄化の対策に努めてまいります。
重曹につきましては、食品添加物としても利用され、掃除用としても弱アルカリ性のため環境に優しく、人体にも無害と言われています。
環境に優しいまちをつくっていくためには、市民や事業者の皆さん一人ひとりの取組みが重要と考えており、今後、環境出前講座やホームページ等を通じて、環境に配慮した身近な取組みとして紹介してまいります。

(生活環境課)

件名

道路の停止線

9月6日受付

ご意見
(要旨)

停止線の消えかかっているところがたくさんあります。前から気になってはいましたが、なかなか改善しません。
新しい方など住んでこられて事故になりかねません。事故になってからでは遅いです。

対応状況

交差点等の路面に表示されている道路標識等による停止線については、県の公安委員会が管轄しています。
具体的な箇所について鹿屋市役所安全安心課にご相談いただければ、鹿屋警察署交通課を通じて、県の公安委員会に線の引き直し等を要望いたします。

(安全安心課)

件名

くるリんバス停留所の場所について

9月6日受付

ご意見
(要旨)

古前城の花椿の前に停留所を作ってもらえませんか。そうしたら年寄りも利用する事ができます。緑山までは坂がきつくて行けません。

対応状況

古前城から緑山までは、ご指摘のとおり長い坂道のため、バス停までの移動にご不便をお掛けしております。
ご要望のあった場所へのバス停新設については、市では既存バス停から500m以上の地域を交通空白地域としてバス停設置等の目安としており、「鹿屋バス停」との距離が約300mであることから判断すると、現状では新たに設置することが難しい状況です。
いただいたご意見は、今後の利便性向上の参考とさせていただきます。

(地域活力推進課)

件名

子育て支援課に子ども用の椅子を!!

9月2日受付

ご意見
(要旨)

話を聞いたり、書類を書くときに子ども用の椅子があると、とてもありがたいです。
今の椅子だと、子どもが落ちてしまったり、動き回ったりしてしまうので、子どもが気になり、保護者も役所の方も気が気でない中で、話をしたり聞いたりする状態です。
ぜひ、子ども用の椅子をお願いします!!

対応状況

子育て支援課に来庁される方は、保育所の入所相談や子どもに関する各種助成の申請等で来庁されることが多いため、小さなお子様をお連れになる方が多い状況です。
ご意見を検討した結果、大人用の椅子にお子様が座っている状態では、お子様の動きに配慮する必要があり、お子様を抱えたままでは、書類の作成等にも支障をきたすことがあることから、子ども用(乳幼児向け)の椅子を9月に購入し、子育て支援課に配置しました。

(子育て支援課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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