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更新日:2023年3月1日

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寄せられた御意見とその対応状況(令和5年2月)

いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられた御意見とその対応状況

米軍関係者と高校生の交通事故について

御意見(御提案)

市長は「市民の安全安心を脅かすもので遺憾だ。」と語っておられます。
言っちゃ悪いですけど、交通事故は誰にでも起きるものです。
それなのに、「市民の安全安心を脅かすもので遺憾だ」と発言されたのはなぜでしょうか?
交通事故の詳細は知りえませんが、米軍の男性が赤信号を無視したとか重大な交通違反でもあったのでしょうか?
米軍が夜の街でその鍛えた腕力を駆使して、市民に暴行を加えたのであれば、「市民の安全安心を脅かすもので遺憾だ」と発言することは理解出きます。
しかし、今回のは偶然起きてしまった交通事故です。
なぜ米軍の男性が交通事故を起こして、ここまでおおごとになるのでしょうか?
事故を起こしたのが、日本人ではなく米軍だからですか?
それだけの理由での発言であれば人種差別なのではないでしょうか?
それとも米軍は怖い存在であるという洗脳を市民に行い、米軍反対派を陽動するためでしょうか?
鹿屋市で1日何件の交通事故が起きているのでしょうか?
その1件1件に市長は「市民の安全安心を脅かすもので遺憾だ」発言されているのでしょうか?
そしてその方の勤務先に抗議を行っているのですか?
鹿屋市の職員は公務、私用問わずどのくらいの交通事故を起こしていますか?ゼロではないはずですよね?
市役所の職員が事故した際もその都度、記者会見を行い「市民の安全安心を脅かすもので遺憾だ」と発言されたらどうですか?
参考にしたいので、昨年の鹿屋市内の交通事故及び鹿屋市職員の公務中の交通事故(自損事故含む)の件数を教えてください。

対応状況

この度は、御意見をいただき、ありがとうございます。
御存知のとおり、昨年11月18日、米軍関係者が運転する乗用車と高校生が乗るスクーターとの接触事故が発生しました。
これを受けて、本市は、MQ-9部隊の司令官に対し、極めて遺憾である旨、直接厳重に抗議するとともに、今後、事故が繰り返されることがないよう、隊員への指導・教育を改めて徹底し、具体的な再発防止策を講ずるよう要請したところです。
本市としては、米軍無人機MQ-9の一時展開の受け入れについては、市民の安全安心の確保を前提としております。
今回の交通事故は残念ながら市民が怪我をした人身事故であったため、事故が再び起こらないよう指導の徹底をお願いしたところです。
御質問の昨年の鹿屋市内交通人身事故件数は229件で、鹿屋市職員の公務中の交通事故件数は18件(うち自損事故は14件)です。
本市としましても、市職員による事件事故が発生する度、職員への指導を行っているところであり、引き続き、職員の綱紀粛正に努めてまいります。
(政策推進課、総務課)

クレジットカード払いのシステム使用料について

御意見(御提案)

水道料金をクレジットカード払いにできることを知り、手続きをしようかと思ったのですが、ホームページに記載されているシステム利用料って何でしょうか?
今までクレジットカードを使用してきてそのようなもの請求されたことありませんし、鹿屋市がクレジットカード処理にかかる手数料を市民に負担しろということでしょうか?
クレジットカード加盟店はカード利用料の何%かを手数料としてカード会社に支払うというのを知っていますが、もしその手数料を市民に負担させるのであれば、それは規約違反ではないでしょうか?
ホームページにはシステム利用料について一切説明書きもありませんし、一体何のためのどこにいくお金なんですか?

対応状況

口座振替や納付書による納付では手数料を鹿屋市が負担していますが、クレジットカード納付については、納付金額が高額になるに伴い決済手数料も増額となり、他の納付方法による手数料との公平性が保てないことから、利用者へ負担をお願いしております。
なお、クレジットカード納付による手数料については、総務省から通知(平成18年3月13日付け総税企第53号総務省自治税務局企画課長通知)が出されており、それに基づき、県内他市とも同様の取扱いをしております。
今回いただきました御意見をもとに、ホームページの記載内容について検討を行い、より分かりやすい広報に努めてまいります。
(収納管理課)

子育て支援について

御意見(御提案)

近隣の都城市がついに保育料完全無料化、妊婦健診完全無料化をはじめると発表がありました。
東京都の月5,000円の給付金から先立ち、多くの市町村が子育て支援に対する何かしらの施策を出していますが、鹿屋市は何もされないのですか?
わたしには2歳になる子どもがいます。
2人目も考えてはいますが、保育料や子育てにかかる金銭面を考えると踏み切れません。
かと言って、鹿屋の賃金も低く、収入をあげるのも難しいと思います。
子どもは私たちの未来ある宝です。
少子化が進む今、市や県や国ができることはたくさんあるとおもうんです。
国が動かないから市町村が動いてるんです。
鹿屋市も是非都城市のような子育て支援をお願いします。
今回の都城市の無料化を聞き、都城市民が羨ましく思います。

対応状況

子育て支援に関するご意見をいただきありがとうございます。
鹿屋市では、「子育てしやすいまち」を目指し、おむつ購入助成券の交付や18歳までの子ども医療費の無償化、大型遊具を備えた子育て交流プラザ「あそVIVA!かのや」の設置など、子育て支援の充実に努めているところです。
少子化の急速な進行への対策として、各自治体が特色のある施策を実施していますが、本市におきましても令和5年度から新たに、16歳から18歳までの子どもを養育している世帯に、子ども1人あたり月額5千円を支給する「高校生応援給付金」の支給や小・中学校の給食費の半額を助成する「学校給食費負担軽減事業」など、市独自の子育て支援策に取り組む予定としています。
今後もこども家庭庁の設置に伴う国の子育て支援策の拡充とも連携しながら、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを推進してまいります。
(子育て支援課)

ドッグランの設置について

御意見(御提案)

実家が大隅の為、度々愛犬を連れて帰省しております。
その時にいつも感じるのは愛犬と一緒に散歩したり、遊んだりする場所がないということです。
今様々な都市では市外から訪れる市民も楽しめるような交流人口を増やそうとしています。
例えば鹿屋市内にもドッグランがあれば市外各地から様々な愛犬家が集まると思います。
それは鹿屋市が大隅の交通の要所であるからです。
現在、鹿児島県立公園でペット入園試行を行っています。
鹿屋市でも検討してみてくださいませんか。

対応状況

お問い合わせありがとうございます。
市内には大小119か所の公園があり、このうち、霧島ヶ丘公園、工業団地中牧公園、城山多目的広場、鹿屋運動公園、輝北うわば公園の5公園では、犬の同伴が可能となっています。
ドッグランについてのお問い合わせですが、公園の利用促進を図る観点から、一部の公園においてドッグランの設置の可能性について、現在検討しているところです。
今後も、公園を快適に利用して頂けるよう、施設運営や維持管理に努めてまいります。
(都市政策課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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