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更新日:2021年4月9日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和3年3月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

新型コロナワクチン接種スケジュール等の情報発信について

ご意見(ご提案)

新型コロナの感染状況に一喜一憂している最近ですが、我々高齢者の最大の関心事はワクチン接種です。
高齢者の一部には4月になれば自動的に優先的に接種が受けられると思っている人が多くいます。
鹿屋市ではいつ頃から、どのような形で接種できるのか情報をお教え下さい。
国からの配布状況等が不明であることは認識していますが、「不明」という情報でも結構です。
また、鹿屋市ではこのように考えているという仮定の情報でもいいでの、何かしら情報発信をお願いします。
一言でもあれば安心です。

対応状況

新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、ワクチンの供給状況が不明確な状況が続いているため、市民の皆様に向けた具体的な接種情報の発信は、現時点では控えているところです。
市では、3月の中旬から優先接種である医療従事者の接種が始まったところであり、ワクチンの配分量が少ないため、少数の従事者の1回目の接種が済んだ状況となっています。
高齢者の接種については、3月末に接種券等を発送し、4月には接種に関する案内文を送付できるよう、現在準備を進めているところです。
また市では、今後医療従事者と並行して高齢者の接種を進めていく方針ですが、4月中に鹿屋市に届く高齢者用のワクチンは約1000人分であることから、5月以降、ワクチンが十分に供給される状況になり次第、一般の高齢者の方の接種を開始する予定ですので、もうしばらくお待ちください。
なお、ワクチン接種に係る情報については、今後、市の広報誌やホームページ等でも随時お知らせしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(健康増進課)

ひとり親世帯給付金について

ご意見(ご提案)

母子家庭です。
3回目の子育て世帯給付金が決まりましたが、いつ支給でしょうか。
新学期までに欲しいです。厳しい状況が続いているので早めに支給して欲しいです。

対応状況

本市ではこれまで、「低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金」の基本給付を2回支給しております。
今回、国が表明した給付金については、
・ふたり親を含め住民税非課税の子育て世帯全体に対象を広げること
・第1子、第2子以降に関わらず支給額を子ども一人当たり5万円とすること
・児童扶養手当を受給する世帯は申請が不要であること
などは示されていますが、基準日などの詳細は決定していないため、支給時期は未定となっています。
  今後、国から詳細な内容が示され次第、対象者の方にはお知らせしますので、ご不便な点があると存じますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(子育て支援課)

市道の中央線(白線)について

ご意見(ご提案)

向江町のNTT前交差点から鹿屋市中央霊堂に向かう市道の中央線の白線が消えておりますので、予算を組んで引き直しをお願いします。

対応状況

道路に表示している白色の中央線や外側線などは、道路管理者である国、県、市において整備しています。
本市におきましては、毎年道路パトロールによる調査や路線毎の交通量等を考慮しながら、年間約20,000mのライン引きを施工しており、ご要望の箇所については令和3年度に施工する予定としております。
今後も、引き続き、道路利用者の安全・安心を確保するため、維持管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(道路建設課)

難病付き添い入院への支援について

ご意見(ご提案)

現在第3子が難病を患い、1年以上治療を行っている最中です。
子供の入院である為、親の付き添い入院となります。
妻が仕事を辞めざるをえなくなり、父である私のみの収入となりました。
父である私の元には第1・2子の生活費と、妻と第3子の入院生活の2世帯分をまかなわなければならない状態が1年以上続いています。
子供が難病を患ったショックと経済的不安にかられることは精神的にかなり追い込まれることです。
それは私だけでなく、病院内におられる他の付き添い入院されている家庭も同様です。
離婚された一人親家庭には、コロナの支援やその他の支援がされているのをみる度に、付き添い入院が必要な家庭には支援がされないのかと感じているところです。
付き添い入院が必要な家庭の状態も同等かそれ以上に辛いものです。
そういった方々が今後支援され救われることを望みます。

対応状況

経済的支援給付につきましては、特別児童扶養手当、児童手当及び子ども医療費助成、小児慢性特定疾病医療を利用することができます。
子どもの入院時の家族の付き添いにつきましては、現在、公的な補助制度はありませんが、民間事業者による家事代行サービスがあります。
また、生活困窮などお困りの場合は、ご家庭の事情に応じた支援制度がありますので市福祉政策課にご相談ください。
なお、母親と長期間離れて生活されていることにより、心のケアが必要な場合には、保健相談センターで臨床心理士による思春期相談等も実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
(福祉政策課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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