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更新日:2022年9月22日

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寄せられた御意見とその対応状況(令和4年8月)

いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられた御意見とその対応状況

霧島ヶ丘公園のキャンプ場のウェブ予約対応のお願いと下小原公園ログハウスの休憩料金新設について

御意見(御提案)

霧島ヶ丘公園のキャンプ場にあるバンガロー等がウェブ予約出来るような対応は可能ですか?(すでにありましたらすいません)
下小原公園のログハウスですが休憩等で短時間使用する場合の料金を新設していただくとこは可能ですか?
近場でフリースペース(レンタルススペース)が無いため、あると便利かなと思いまして提案させていただきました。
以上、ご検討願います。

対応状況

お問い合わせありがとうございます。
本市では、昨年3月に「鹿屋市役所スマート化計画」を策定し、ICTを活用し、新しい技術を導入した「スマートな市民サービス」の充実に取り組んでいます。
ご提案のありましたウェブ予約につきましては、予約者の本人確認、利用料金の精算やキャンセル料の徴収などを確実に行えないなどの課題もあることから現在導入に至っておりません。
しかしながら、利用者からは極力対面を避けられ利便性も高いウェブによる申請に対する要望もあることから、現在、ウェブ申請に向けた検討を行っているところです。
また、バンガローの休息等による短時間利用につきましては、条例の改正等が必要ではありますが、利用促進にもつながることから、今後、検討していきたいと思います。
(都市政策課)

新型コロナウイルス感染症対策の特別定額給付金について

御意見(御提案)

新型コロナが流行した最初期に特別定額給付金として一人当たり10万円が給付されましたがその際の事務処理でマイナンバーを使用して申請した際にその申請内容を役所の方々が一旦紙書類に書き換えて処理をしたというのをネット上で拝見しましたがそれは本当なのでしょうか?
もちろん、自治体によって異なるとは思いますが鹿屋市役所では如何でしたでしょうか?
この一点、ご教示ください。ふと疑問に思っているだけですがよろしくお願いします。
マイナンバーでの公金受取口座登録が今年度から始まっていますがもし二年以上前に全国民が公金受取口座登録をしていれば、特別定額給付金の予算が国会で決定次第、総理大臣(?)がパソコンからボタン一つクリックするだけで公金受取登録された口座に一括振込出来る仕組みになっていれば、かかった費用は国民の人数×10万円と振込手数料だけで済んだと思うんですよね。
あの時はマイナンバーの普及が進んでおらず、紙申請も受け付けていましたが、市役所の方々がその申請内容を確認し、申請者が記入した口座番号に相違があれば再度書き直してもらわないといけなかったり、紙に記入した内容を銀行が一括処理しやすいように口座番号をパソコンに入力して一覧化し、データとして銀行に渡していたと推察しますが、間違えたら大変なことになりますから対応された職員の方々にはかなりえげつないほどのストレスがかかったと思います。
もちろん、役所の方々がこのような処理をする際には人件費はもちろん、諸経費が諸々かかっているわけで、上記のように公金受取口座登録が早く始まっていればこのような費用は一切かからなかったわけでして、これこそが本当の意味での“税金の無駄遣い”だと考えますが如何でしょうか?
先日、某自治体で4桁万円近い金額の誤送金が発生しましたがあれは起こるべくして起こった業務事故だと思います。
非効率・非合理的な仕組みのせいでおこってしまったわけで、はっきり言いますがパソコンやスマホが何らかの障害で使おうと思っても物理的に使えないといった理由ではなく、単に使おうとしない、紙で書いたほうが楽とかそういった「自分自身で物事を考えることを放棄した大多数の方々が起こした人たちにおこされた」。つまり、“衆愚政治の結果”であると考えます。
Windows 95が出てから既に四半世紀経っておりますが、いまだに紙記入があるというのも、はっきり申し上げて辞めていただきたいですね。
スマート化計画が進行している真っ最中ですがもっともっと事業を推し進めていただきたいです。
役所内の業務もそうです。エクセルのマクロは活用されていますか?非効率的な業務手順はありますか?
そういった環境がどんどん改善されて、まず役所で働いている方々が楽に業務出来る環境を目指して、“スマート化”していただきたいです。
結局、役所の方々が効率的な業務が出来ればその分余計な時間(つまり余計な諸経費)がかからないわけですから、消費される税金も抑えられて、市民にとってもメリットが大きいのですから。
スマート化で思い出しましたが、昨年市内にて引っ越しをした際に某支所にて、住民票等の異動手続きをおこないました。
事前にスマート申請を作成してもっていきましたが支所では対応不可とのことで結局紙に書いて異動手続きを行いました。
現在は改善されているのでしょうか?改善されていなければ早期に改善して頂ければと思います。
最後にこれだけははっきりと意見を申し上げます。
先ほど申した通り、Windows 95が出てから四半世紀が経過しております。
なんらかの障害等でPCやスマホが物理的に使えないといった事情がある方は別として、PCやスマホをそもそも使おうとしない。やったことがないから。
たったそれだけの理由でどうすれば使えるようになるのか考えようともしない。そういった方々へ配慮する必要はもう今後一切ございません。
令和の時代にいつまで護送船団方式をやっているのか。これのせいで不便な社会、非効率・非合理的な仕組みを強いられていることには強い憤りを覚えます。
役所の方々は毅然とした態度でこれからもスマート化を推進して頂きたいと思います。

対応状況

本市における特別定額給付金の申請処理方法についてですが、マイナンバーカードを利用したオンライン申請分を、紙の申請書類に転記する方法は採っておりません。
ただし、申請内容の確認の徹底、及び、紙書類申請分との一元管理による問合せ対応の円滑化を図るため、オンライン申請内容を印刷し、住民情報の紐づけ後、紙の申請書類と同様に給付金支給管理システムへのデータ入力や確認する作業は行ったところです。
次に、本市では事前にオンラインで入力した申請内容をQRコード化し、窓口のタブレットにかざすことで、申請書を印刷できる申請書事前作成システムを令和3年2月1日から導入しています。
ご質問のありました各総合支所につきましては、令和4年5月24日からサービスを開始しているところです。
本市としましては、今後も市役所における各種手続のデジタル化、オンライン化の更なる推進を図り、市民の皆様の利便性向上と行政コストの効率化等に取り組んで参ります。
(福祉政策課・デジタル推進課)

犬の糞放置対策の効果がないことについて

御意見(御提案)

本日も大型犬の糞放置を確認しました。
巡回すると言ったのは環境保全係ですが、私は確認するよりも先にチョークがあった試しはありません。
この職務怠慢をどのように受け止めますか。
また、これまで糞放置を解消できないという事は、これまでの対応が間違っている現われかと存じますが、この効果のない対策をまだ後押ししますか、それとも改善が必要であると考えますか。

対応状況

市では平日の勤務時間中に犬のふん放置等を確認するため巡回を行っているところですが、巡回場所や巡回時刻等の兼ね合いなどにより、放置直後に実施できない場合があります。
なお、このチョーク作戦は、実際にふんを放置した飼い主だけでなく、多くの方々が目にすることにより、多くの市民の皆様のマナー意識の向上や対策への理解につながるものと認識しており、一定の抑止効果はあるものと考えています。
御理解と御協力をお願いします。
(生活環境課)

新型コロナウイルス感染症に係る行政無線について

御意見(御提案)

鹿屋も毎日増加しています。
役所からのお知らせにいつも思っていることは、地域ごとに発症の数値を知らせてほしい。
地域で自分の地域が増えることで、自覚・意識が変わってくると思います。

対応状況

ご意見ありがとうございます。
お問い合わせいただきました、新型コロナウイルス感染者についての情報は、全て各保健所を通じて鹿児島県が情報を集約し整理して発表されています。
この発表の内容は、感染者の年代、性別、市町村名、症状の有無、感染経路となっており、具体的な市町村の地区名までは公表されておりません。
そのため、本市へも、地域ごとの発症数等の情報は鹿児島県から提供されません。
本市が把握している情報は、全てホームページや行政放送等を通じて公表しているところですので、ご理解をお願いいたします。
現在、鹿屋市を含め県内各地で感染者数が急増しています。
今後とも、基本的な感染予防対策である、三密(密集・密閉・密着)を避け、マスクの着用、手指の消毒、手洗いうがいを徹底してくださるようお願いいたします。
(健康増進課)

介護保険料の請求について

御意見(御提案)

令和4年7月に65歳になった。
7月に健康保険税の納付書が送付されてきており翌月(8月)に介護保険料の納付書が送付されてきた。
誕生日がくると追加で請求書が来るのは非常に不快であり、途中での支払の増額は精神的にきつい。
また、なぜ健康保険税と介護保険料の納付書が一緒に送付できないのか、納付書は一度に送付してほしい。

対応状況

介護保険料の納付書等の送付につきましては、65歳を迎えられる誕生月の翌月に介護保険料の納付書等を送付致します。
令和4年7月に65歳を迎えられているため、令和4年8月に介護保険料の納付書等を送付させていただきました。
国民健康保険税及び介護保険料の納付書を一緒に送ってほしいとのご意見をいただきましたが、同封するためには本市が直接手作業にて両納付書が同封できる対象者を抽出し、数千件の納付書同封作業を手作業にて行わなければならず、誤送付のリスク及び業務効率の観点を勘案しますと、ご意見にあるようなご負担を感じられる方もおられるとは思いますが、現状どおりとさせていただきたいと考えております。 
また、本市においては納付書作成から封入封緘までの業務を委託しており、国民健康保険税と介護保険料の納付書同封が可能かどうか業者確認も致しましたが、システム構成上対応が難しくなっております。
今後も、市民の皆様への介護保険制度の分かりやすい周知及び説明に努めてまいりますのでご理解の程宜しくお願い致します。
(高齢福祉課)

可燃用ごみ袋の金額について

御意見(御提案)

鹿屋市のみ、330円になっております。
垂水市、霧島市、志布志市など230円くらいになっております。肝付町は165円です。
今すぐに、市議会にて金額を下げてくださいます様にお願い申し上げます。解答をお願いします。

対応状況

本市の指定ごみ袋の価格については、「高い」と感じる人もいると思いますが、袋の作製費のほか、収集運搬等に係るごみ処理費用の一部を手数料として上乗せし各家庭から出されるごみの量に応じた負担の公平をお願いしています。
ごみ処理費用については、市民一人当たり、年間約1万円の経費がかかっており、その一部をごみ袋代として負担いただいています。
家庭から出されるごみを資源物とごみに分けることで有料指定ごみ袋の使用枚数が減り、家計への負担も軽減されると考えていますので御理解をお願いします。
(生活環境課)

「本気で語ろう会」について

御意見(御提案)

鹿屋市ウェブサイトの「本気で語ろう会」の情報を拝見したところ、鹿屋市出身で都市部に住んでいる方々との意見交換会が開催されたようでした。
私も「鹿屋市出身で都市部に住む者」の一人です。
仮に私がこの会に参加していたら話していたであろう意見を投稿させてください。

  1. 鹿屋市からの情報発信が少ないという意見が「本気で語ろう会」では出たようですが、私はそう感じません。
    メディアが選んで編集した情報を受動的に見るテレビや新聞と違い、インターネット空間では欲しい情報を発信しているアカウントをこちらからフォローする必要がありますが、官民問わず多数の情報発信者が鹿屋に関する色々な情報を発信しています。特に「2015年の国民文化祭」や「踊る副市長」の時代に発信力が強化されたという印象を持ちます。
    そのため、鹿屋市に興味がある層に限定すれば、情報はある程度届いています。
    それでも人口減少しているというのは、情報発信力の問題ではなく、UIターンをしたい層(または潜在需要)とニーズが合っていない(ミスマッチしている)可能性があります。
  2. 先日公開された、サンシャイン池崎さんを使った鹿屋市のPR動画を拝見しました。
    とてもいい内容だと思いますが、動画内で「家賃が安い」「通勤時間が短い」ことには触れられている一方、「鹿屋市は18歳以下の医療費無料」ということに全く触れられていないのが残念です。
    一方で、医療費無料は子育て世代にとって大きな魅力だとは思いますが、これが人口減少解決の切り札になるとは思いません。
    切り札になっているならすでに鹿屋市の人口減少は止まっているはずだからです。
    似たような政策を行って人口増加に成功した市町村が全国各地にありますが、ベッドタウン需要や市内に就業先が多いなど、鹿屋市がかわいそうなくらい前提条件が大きく違います。
    政策自体はいいと思います。
  3. UIターンを躊躇してしまう人々には、それぞれ個別の理由やこだわりがあるため全てをすくいあげることはできませんが、鹿屋市の平均所得が低い、というのがとてもネックになっていると思います。
    「〇〇に新工場設立」というニュースを見るたびに、そこではなく鹿屋市に来て欲しいなという感想を抱いています。
    その他の理由、例えば娯楽が少ない、バスが少ない等の問題も、所得水準が高いor車のいらない都会生活に慣れた人口が増えれば、その需要に応えるために新たなビジネスが自然発生すると思います。
  4. 数年前に、鹿屋市がお金をかけて市の全体で高速インターネット網を整備したと思いますが、うまく活用できているでしょうか(特に最近10年以内に使用可能になった地域で)。
    「宝の持ち腐れ」になっていないでしょうか。
  5. プラッセだいわ鹿屋店の閉店は、大隅半島に大きなインパクトを与える出来事だと思います。
    民間企業の経営判断のため誰かを責めるつもりはありませんし、跡地活用も一義的には土地所有者の意思によるもので、行政が関与できる部分は少ないとは思いますが、行政として何か考えていることはありますでしょうか。
    ちなみに「第二のリナシティ」を作っても意味はないと思います。
  6. 星塚敬愛園は、時代が流れれば入所者はいなくなります。
    ハンセン病の差別の歴史を物語る重要な「遺産」であり、入所者がいなくなってもある程度は保存する必要があると考えます。
    星塚敬愛園の今後について、鹿屋市はどのようにお考えでしょうか。
  7. 今年度開催された、都市圏在住者による「本気で語ろう会」の参加者はどのように選ばれたのでしょうか。

対応状況

「本気で語ろう会」について、ご意見をいただき、ありがとうございます。
本市においては、急速に進む人口減少と超高齢社会へ対応するため、本年4月に人口減少対策本部を設置し、鹿屋市の将来のあるべき姿を見据えた施策を示す「(仮称)鹿屋市人口減少対策ビジョン」の策定に向けて、取組を進めています。
その取組の一つとして、都市部で就学または就業する方々の意見等を聴取するため、「本気で語ろう会」を実施し、意見交換を行ったところです。

ご提案やご質問につきまして、

  1. 情報発信について、本市では、市HPや鹿屋市総合アプリ「かのやライフ」、SNS等を活用し、市政やイベント情報などを積極的に発信しております。
    一方で、都市圏の皆様からは、地元の豊かな自然や食など、地元の方が当たり前に感じている魅力をより多く、効果的に発信してほしいとの意見がありました。
    また、UIターンをしたくても、鹿屋の企業や採用情報が少ないという意見があり、ハローワークや企業等と連携した積極的な情報発信についてご提案があったところです。
    今後、UIターンを希望される方々のニーズに応じた相談体制や支援、情報発信を検討して参りたいと考えております。
    (人口減少対策本部)
  2. サンシャイン池崎さんを起用したPR動画につきましては、各地のイベントやユーチューブにより、本市の暮らしやすさや働きやすさ、多彩な食の魅力について、PRしています。今後、全国に鹿屋の魅力を発信していきたいと考えております。
    ご意見をいただいた「18歳以下の医療費無償」をはじめとする、本市の出産や子育て、生活に係る支援のほか、様々な情報が行き届くよう努力して参ります。
    (人口減少対策本部)
  3. UIターンを考える際、ご指摘のとおり、都市圏と比べて収入が低いことや、希望する職種が少ないこと、自家用車が必須となるため、費用がかかることなどを理由に、UIターンをためらう方もおられるかと思います。
    このような不安を解消出来るような取組として、基幹産業である農業を生かした就農支援や、新たな企業誘致、移住・定住の促進につながる新たな雇用創出等について、今後検討して参ります。
    また、結婚や子育て支援の充実、子どもたちがふるさとを愛する想いを醸成する郷土教育など、一度外に出ても、ふるさとへ帰ってきたくなるまちづくりにも取り組んで参ります。
    (人口減少対策本部)
  4. 鹿屋市においては、住民の方が自宅や勤務先において快適にデジタルを活用できるよう、令和2年に光インターネットサービスのインフラ整備を終えたところです。
    しかしながら、光インターネットの利活用については、必ずしも十分ではないことも事実です。
    今後の利活用につきましては、光インターネット回線を利用した様々な行政サービス、例えば、デジタル技術を利用した高齢者の見守り、域外からのワーケーションやデジタル関連企業等による地元での活用などを積極的に推進していきたいと考えています。
    また、国の「デジタル田園都市国家構想基本方針」に示されている、「地方に仕事をつくる」「人の流れをつくる」「魅力的な地域をつくる」「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「地域の特色を活かした分野横断的な支援」など、国の施策や動向に注視しつつ、デジタルの力を活用し地域課題解決を図れるよう光インターネットの利用促進に努めたいと考えています。
    (デジタル推進課)
  5. 民間が所有する店舗等の跡地の利活用については、おっしゃるとおり、第一義的には土地・建物の権利者がお考えになるものと認識しております。
    これまで権利者等から具体的な相談等も寄せられていないところであり、現時点で市として特に計画はありませんが、今後の利活用については注視してまいりたいと考えています。
    (政策推進課)
  6. 近年、全国のハンセン病療養所では、各療養所の「将来構想」を作成され、今後の療養所のあり方について検討が進められているところです。
    国立療養所星塚敬愛園においても、星塚敬愛園や県、鹿屋市などで構成する「星塚敬愛園将来構想実現に向けた協議会」を設置し、平成22年に「医療・看護・介護」、「共生」、「啓発」を3本柱とした「国立療養所星塚敬愛園将来構想」を策定しています。
    この将来構想を策定して、10年余りが経過したことから、令和3年に、新たに実現可能な取組を策定するための協議会を設置しました。協議会は前回と同様に、星塚敬愛園や県、鹿屋市で構成し、この将来構想に基づき、歴史的建造物の保存など、ハンセン病問題を風化させないための取組について、検討を進めているところです。
    (健康増進課)
  7. 今年度開催の都市圏在住者との「本気で語ろう会」につきましては、進学や就職により、都市圏(関東、関西、中部、福岡)に居住する20代から40代の本市出身者について、市職員や、関係団体からご紹介をいただき、お声掛けさせていただきました。
    今回は、様々な観点から、貴重なご意見やご提案をいただき、ありがとうございます。
    本市における人口減少対策に生かして参りますので、引き続き、市政の推進にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
    (人口減少対策本部)

犬のキャンプ場等への同伴について

御意見(御提案)

鹿屋市の公園、キャンプ場など。
犬が禁止場所が多くて残念な気がします。
熊本県は犬と泊まれるホテルも多く、犬同伴が出来るキャンプ場も沢山あります。
でも、コロナで県外への外出は控えたいのですが、家族である犬を連れて行けるところが少なすぎます。
コロナになり犬をお迎えした家族も多いと聞きます。
もっと鹿屋市も家族の犬と過ごせる場を作って頂けるとこれからも観光客も増えるのではないでしょうか?
キャンプ場も同伴できるところを増やしてほしいです!

対応状況

お問い合わせありがとうございます。
市内には大小119か所の公園と5か所のキャンプ場があり、子供から高齢者まで多くの人に親しまれる憩いの場となっています。
お問い合わせのあった、犬を同伴できる公園については、霧島ヶ丘公園、工業団地中牧公園、城山多目的運動広場、鹿屋運動公園、輝北うわば公園の5公園、キャンプ場については、輝北うわば公園、高隈グリーンカントリーの2キャンプ場のテントサイトでのみ許可していますので、犬が同伴の場合は、これらの公園等を利用してください。
それ以外の公園等では、公園内での放し飼いや、排泄物やゴミの散乱・放置が多く、公園利用者をはじめ周辺住民等からも多くの苦情が寄せられており、公園利用者が安全・安心に利用できることを第一に管理・運営していることから、犬を同伴しての公園利用については、ご遠慮していることをご理解ください。
(都市政策課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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