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更新日:2023年1月1日

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寄せられたご意見とその対応状況(平成28年3月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

件名

温泉利用券について

3月29日受付

ご意見
(要旨)

65歳からの温泉券ですが、年寄りで温泉に入浴できない人、体が不自由で入れない人は、入浴券の半分でも貰えたらといいと思います。

対応状況

温泉保養の助成制度の目的は、温泉を利用する方に対して、温泉の利用による健康保持や外出の機会をつくることによる引きこもり防止のための助成です。
この制度は、比較的元気な方を対象としており、介護が必要な方などは、介護保険制度による入浴サービスなどの福祉サービスを利用できるようになっていますので、詳しくは高齢福祉課までお問い合わせください。

(高齢福祉課)

件名

田崎グラウンド(多目的広場)の整備について

3月23日受付

ご意見
(要旨)

田崎グラウンド(多目的広場)が残念です。きちんと水はけの良い土に変えてください。ちびっこソフトでなぜ田崎会場だけ…。芝をはがさない方がまだましだったと皆言っております。これからも使用するので早急に変えていただきたいです。予算の都合などあるかとは思いますが…。よろしくお願いします。

対応状況

田崎多目的運動広場は、平成26年度に鹿児島県ちびっこソフトボール大会が鹿屋市で開催されるということで、ソフトボール協会等からの要望により、芝の剥ぎ取り等を行ったものです。
また、ほかの方々にもご利用いただけるよう、これまで、グラウンド中心部や流末部分への排水管の敷設や、砂を入れる等のメンテナンス(維持管理)に努めています。
今後につきましても、指定管理者や専門業者等とも協力して、利便性の向上に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

(都市政策課)

件名

土日連休日等のお悔やみ欄について

3月11日受付

ご意見
(要旨)

両親、兄弟等が亡くなり多くの人からお世話になったことから、お悔やみ欄だけは注意して見ています。鹿児島は毎日、新聞に出ますが鹿屋市は土日連休は出ていません。先日、市民課長に電話で聞いたのですが土日は職員が休みになっていますとのことでした。鹿屋市は10万の市民がいるのだから土日連休は交代でも出ていただきたいものです。大変お世話になった方の葬式で最後の別れが出来なかった人もたくさんいらっしゃいます。鹿屋市民へのサービス義務を忘れずに。

対応状況

お悔やみ新聞掲載依頼書については、職員による内容確認が必要なことから、休日に出された同依頼書は、休み明けの開庁日に職員が戸籍や住民票で内容の確認を行った後、各新聞社にファックスで依頼し、その翌日の新聞に掲載されています。
ご要望の休日明けの新聞掲載については、数日遅れるものの掲載していること、また、新聞掲載の業務のためだけに職員が休日に出勤して対応することは難しいことなどから、現状どおりの対応といたしますので、ご理解ください。

(市民課)

件名

防災行政無線の放送時における表現について

3月11日受付

ご意見
(要旨)

本日の町内会放送(防災行政無線)で、東日本大震災に関する放送があり、本年で5年が経過したことを震災5周年と表現していました。
昨年の放送の時も感じたのですが、個人的には周年という言い方に違和感を覚えます。
言葉としては間違っていないかもしれませんが、新聞等をみても「震災から5年」とか「5年経過」という表現が多いようです。
市民向けの表現ということで、来年の放送の際は検討していただければと思います。

対応状況

鹿屋市では、東日本大震災発生日に半旗掲揚及び黙祷のためのサイレン吹鳴を行っています。
これらは、市民の皆様にも実施していただくよう、市ホームページ及び行政放送を通して周知しているところです。
周年という表現は、政府主催の追悼式において用いられていることから、これを準用しているところです。
周忌としての意味もあることから、災害や不幸でも使われている事例があり、誤った表現ではないようですが、今後はより市民の皆様に違和感なく、伝わりやすい表現になるよう改めてまいります。

(総務課)

件名

土地売買時の抹消手続(滅失登記)を行わない人に対する対策について

3月10日受付

ご意見
(要旨)

(提案)
土地(建物)売買時、又は売買後においても抹消手続(滅失登記)を行わない売主に対しては、速やかな手続を促すため固定資産税をかけると良いのではないでしょうか。
(理由)

  • 更地を購入し家を建てましたが、法務局で確認すると登記上売主の家が残っており、私の家を含め2棟立っていることになっていました。
  • 売主が滅失登記を行っていなかったので、きちんと手続きするよう依頼しましたが行ってくれず、色々な窓口に相談しながら、やっと手続を終えました。
  • 今回、手続を終了するのに相当な苦労をしました。調べてみると、売買後に滅失登記を行っていない人が意外と多いそうなので、そういう人への対策として考えてほしいです。

対応状況

建物を壊した場合、市に滅失届出書の提出をお願いしています。
その際、登記簿に記載されている建物を壊し、市に滅失届を出しても、登記の滅失はされませんので、法務局において家屋の滅失登記をしていただくよう説明を行っています。
なお、提案にありました、固定資産税の課税については、現況(そこに建物が実際あるか)によって課税することから、実際建物がない状況で建物登記が残っていても課税されません(課税できません)ので御理解いただきますようお願いします。

(税務課)

件名

ごみ収集回数の変更について

3月7日受付

ご意見
(要旨)

ビニールゴミ(プラスチック製容器包装)の収集を毎週にして下さい。その分、危険なゴミ(燃やせないごみ)の収集を減らしても良いかと思われます。
ビニールゴミの量がいつも多いです。世の中にありふれて、あふれていますので、よろしくお願い致します。

対応状況

本年度開催された町内会連絡協議会総会において、ビニールゴミ(容器包装プラスチック)の回収回数を増やしてほしいという要望があったことから、市民の意見を聴取するため鹿屋市衛生自治団体連合会で7月にアンケートを実施したところ、6割の方々が現状維持という回答でした。このことから、鹿屋市衛生自治団体連合会では、当面の間は収集回数を現状維持としました。なお、2月に実施した鹿屋市市政モニターアンケートの結果でも、7割の方々が現状維持と回答されています。
今後、社会情勢等の変化によるごみ量の変動等が生じた場合は、ごみの収集日や収集体制等の見直しを行ってまいりたいと考えています。
今後も、市民の声を聞きながら、生活環境の向上を最も身近な問題として受け止め、効率的なごみ収集に努めてまいります。

(生活環境課)

件名

職員のあいさつについて

3月1日受付

ご意見
(要旨)

久しぶりに用事で市役所に来たのですが、トイレで会った職員の方、ちょっと失礼かな?と思いました。
あいさつをこちらがしたら、返されました。市民が先にとは思いませんが。
若い方でした。

対応状況

来庁された市民の皆様が、気持ちよく市役所をご利用いただけるよう、接遇マナーの向上について日頃から全職員に指導・注意喚起を行うとともに、外部講師を招いての接遇研修も実施しているところです。今回のご指摘を踏まえ、

  • 朝礼時等における接遇マナー向上の声掛けの徹底
  • 部署単位での接遇研修の実施

など、更なる取組を全職員で進め、市民の皆様に快適にご利用いただける市役所づくりに努めて参ります。

(総務課)

件名

公民分館長の任用について

3月1日受付

ご意見
(要旨)

鹿屋市内の各地域の公民分館長の任期は5年となっていて、5年ごとに新規任用がなされているとのことですが、分館長の任用は市役所の独断で決められているとの話でした。
自分の周りにも、素晴らしい有能な人材がたくさんいます。その方たちにも、市報等で応募して、等しくチャンスを与えてほしいです。
本年3月に任期満了を迎えた公民分館を調査され、公募されなかった理由をお調べ願うところです。

対応状況

臨時職員の雇用期間は1年としています。ただし、必要がある場合に限って5年を上限に更新しています。
新規者の配置については、「広報かのや」などで周知・公募し、配置する方法のほか、職員や既に雇用している臨時職員を配置転換するなど、採用時点における業務状況や業務内容及び今後の施策などを総合的に勘案し、その都度、検討しているところです。
公民館は、今後、更なる地域振興に向け、地域コミュニティー施設の拠点として位置付けることから、公民館の館長は、これまでの公民館業務に加え、地域づくりにかかる企画運営や指導・助言を行うこととなります。
このようなことから、平成28年度に採用する公民館長は、職員や他の公民館の館長の配置転換により配置することとしているため、公募は行わなかったところです。

(総務課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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