更新日:2023年1月1日
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いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
件名 |
仕事の格好について |
12月26日受付 |
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ご意見 |
マニキュアが派手、つけまつげも派手、本当に仕事をしにきているのですか。 |
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対応状況 |
市民の皆様に気持ちよく市役所を利用していただくため、常に市職員としてふさわしい服装を心がけるよう、朝礼や研修等において指導及び注意喚起を行っています。 (総務課) |
件名 |
鹿屋市民歌の活用について |
12月12日受付 |
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ご意見 |
鹿屋市民歌(社会教育課選定(作詞)、迫田武資(作曲)で歌詞が3番までありますが、鹿屋市民に勇気、郷土愛など生活密着の愛唱歌として親しんで頂きたいと願っています。 |
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対応状況 |
「鹿屋市民歌」については、旧鹿屋市の市制10周年を記念して、昭和26年に策定されたものです。 (政策推進課) |
件名 |
プレミアム商品券について |
12月12日受付 |
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ご意見 |
市民全体に平等にと言われていますが、仕事をしている人や、都合がつかず決められた日時に行けなかった人、行けたとしても長い列を並んでまでは買えない人などは手に入らないということでしょうか。 |
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対応状況 |
昨年度は、国から「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金」として、約2億円の補助金が鹿屋市にあり、鹿屋市では、この補助金を「鹿屋市プレミアム商品券」として活用(プレミアム分:1億8千万円、事務経費:2千万円)し、プレミアム率20%の商品券9億円を販売したところです。
というものでした。 (商工振興課) |
件名 |
コピー機について |
12月2日受付 |
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ご意見 |
コピー機を探していた所、1.番窓口に行って下さいと言われた。ところが内容によって出来る物と出来ない物があり、私の分は(所得証明書)出来なかった。 |
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対応状況 |
本庁舎におけるコピー機の設置につきましては、市民サービス拡充の観点から、本年7月市役所1階市民課において有料によるコピーサービスを実施し、これまで537件(12月2日現在)の利用があり、大変喜ばれているところであります。 (総務課) |
件名 |
1.職員対応について 2.職員の勤務対応と態度について 3.自主文化事業について 4.副市長による市のPRについて |
12月5日受付 |
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ご意見 |
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対応状況 |
1.この度は、当課の対応により不愉快な思いをされたとのことで、誠に申し訳ありませんでした。窓口業務につきましては、日頃より処理の効率化と待ち時間の短縮に努めておりますが、当日の窓口の混み具合や手続きの内容によっては処理に時間を要することもあり、長くお待ちいただく場合もあるところです。今後は、待ち時間が長くなりそうな時は、受付時等にその旨をお客様にお伝えするなど配慮してまいります。
今後はお客様に、回答できない理由等の詳細を説明するよう努めてまいりますので、御理解の程をよろしくお願いします。 (市民課) 来庁された市民の皆様が、気持ちよく市役所をご利用いただけるよう、接遇マナーの徹底はもとより、番号札の導入など、なるべくお待たせしないよう、工夫しているところです。 今後も、より快適に窓口を御利用いただけるよう、職員の接遇向上や手続の迅速化等に努めて参ります。 (総務課) 2.喫煙についてのご指摘については、これまで、喫煙場所を集会室前と裏入り口の2ヶ所に設置していましたが、職員の喫煙場所を特に定めていなかったため、職員も利用者の喫煙場所で喫煙しておりました。職員が、正面玄関横の喫煙場所で喫煙していたことに関しては、配慮が足りなかったと考えています。今後は、職員の喫煙場所を別に定め、受動喫煙等にも配慮するとともに、市民の皆様から不信感を抱かれないように、職務に専念してまいります。 接遇についてのご指摘については、市民の皆様からの電話での問合せに応じている時や、相手方の話が聞き取りにくい場合は、少し大きな声で対応していることがあり、それがおしゃべりのように室外に聞こえたのではないかと思います。 これまでも接遇研修をとおして、市民の立場に立った親切な接遇に努めるよう研修を重ねてきているところですが、不快な思いをさせお詫び申し上げます。 今後、窓口対応や電話対応については、一層、笑顔と明るい挨拶での対応に努め、市民の皆様に不快感を与えることのないような真心のこもった接遇を行い、利用者が、「また来たい。」「また行ってみたい。」と感じていただけるような館運営に努めてまいります。 (生涯学習課) 職員の喫煙に関しては所定の場所で、原則として「1日3回程度(例えば10時、12時、15時)」、「1回5分以内」にとどめるよう指導しているところです。 今後も、機会あるごとに、このような指導を徹底してまいります。 (総務課) 3.市民の方々が楽しみにされている鹿屋市文化会館の自主文化事業においては、指定管理者に対し、5つの観点を指示しております。
これらの中から、バランスよく選定して行うこととしております。併せて11名の市民の皆様等からなる鹿屋市自主文化事業検討委員会からも意見を伺い、自主文化事業の選定に反映しているところです。 最近では、「TAO2011浮世絵夢幻打楽太鼓」「レニングラード国立舞台サーカス」「極楽町一丁目」など実施し、多くの市民の方々から好評を得ています。今後さらにこの分野へ力を入れるよう指導しているところです。 なお、平成29年3月には能舞音楽劇「義経記」を予定しておりますので、御期待ください。 文化振興には、市民の皆様が鑑賞し、感動できるプロのステージもあれば、市民が主役になって地域の文化を創りあげていくようなステージも必要だと考えております。高校生ミュージカルは地元発の市民参画型の事業として誕生したものです。教育委員会としては、文化芸術は、地域の誇りと暮らしの豊かさを実現させてくれるかけがえのない力を持っており、何もないところから文化を生み出し、地域に根付かせるには一定のコストがかかるものと認識しております。子どもたちの成長をあたたかく見守り、御理解いただければ幸いです。 (生涯学習課) 4.ご指摘の副市長の取組み状況についてご説明申し上げます。 農林水産省出身の副市長は、他県の自治体や民間企業に勤務した際に得たスキルやノウハウ、人的ネットワークを活かし「かのや農業・農村戦略ビジョン」の策定や各種事業に取り組んでおります。 中でも、鹿屋をブランディングし、全国にPRを展開していくことが販路拡大や商談活動につながり、それが本市の一次産業の振興発展をもたらすという観点から、広報戦略についても推進しているところです。その一環で「かんぱちダンス」を活用した取り組みを進めていますが、成果として日本一売れるセブンイレブンのおせちの食材(29万食)として採用されたほか、カンパチdeリゾットやドリアなどの販売につなげ、カンパチの売り上げに貢献しています。 さらには、豚肉の消費拡大と6次産業化を推進するため、地域の農家、加工業者、商業者と一緒に開発・普及し、全国のスーパーに鹿屋を銘打った、かのや豚ばら丼が販売されるなどの成果も出ています。 そのほか、全国丼サミットや薔薇王子コンテストなど、新規イベントを仕掛けるとともに、お金を掛けない形で情報発信が行えるよう、マスコミの注目を集めるPR手法を副市長自ら展開しています。 情報発信の業務の一環として取り組んでいることを御理解ください。 (ふるさとPR課) 本市では副市長2人制度を採用して以降、本市及び大隅地域を取り巻く広範多岐にわたる行政課題を分担し、専念・集中した取り組みが可能となり、施策や事業の効率的かつ効果的な推進が図られてきているところです。 なお、経費節減の重要性は十分認識しており、今後も全体の人件費の抑制など不断の努力を続けてまいります。 (総務課) |
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