更新日:2023年1月1日
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いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
件名 | 向江町、本町の活気について | 8月26日受付 |
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ご意見 (要旨) |
向江町と本町は、シャッターを下ろしている店が多いです。メインストリートなのに活気がないです。飲食店を経営維持するのは売り上げなどあり難しいのかもしれませんが、他に施設を勧誘できませんか? 一部補助金をだして、例えば、病院、グループホーム(待機人数が多いらしいので)、放課後児童クラブ、子どもの勉強ができる広場など、建物をもっと活用した方がいいと思いました。 市からも呼びかけないと店の持ち主も動かないと思います。 |
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対応状況 | 市では、これまでも市街地活性化に向けた補助事業等を行ってきましたが、最近では、民間事業者による動きも活発になってきており、中心市街地も少しずつですが変化しつつあります。京町通り(本町)に4店舗が入る飲食店が新築されたことや、空きビルを解体した駐車場の新設など、これまでにない新たな動きが出始めており、今後、更なる開発も予定されております。市としましては、このような民間事業者の積極的な活動を支援するとともに、市街地活性化に向けて、関係団体と一体となって取り組んでまいります。
(商工振興課) |
件名 | 鹿屋駅(鉄道記念館)について | 8月26日受付 |
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ご意見 (要旨) |
鹿屋駅、せっかく、いい展示物があるのに来客数が少ないです。北九州鉄道記念館を参考に、もっとイベントをして周知させたらいいと思います。プラレールなど子どもは電車が好きです。廃線になった各駅のキーホルダーなど販売してもいいかなぁと思います。北九州鉄道記念館には各駅のキーホルダーが売ってました。鹿児島本線の指宿までありましたよ!大隅線はなかったです。 | |
対応状況 | 鹿屋市鉄道記念館の来館者数につきましては、平成28年度のリニューアルオープン前後で年間平均約4,000人から約8,000人に増加しているところです。 また、現在、ボランティアの鉄道記念館サポーターの御意見や御協力をいただき、春に線路跡地を利用したウォークラリー、夏休みに小中学生を対象としたスケッチ大会、秋の鉄道の日にあわせた展示会を開催しているほか、来館の記念として、その日の日付をスタンプした切符のプレゼントを行うなど、多くの方に来館していただけるようなイベントを実施しております。 今後につきましても市内の方はもちろん、市外の多くの方にも来館していただけるような魅力あるイベントを企画し、ホームページやSNS等により広く周知してまいります。 キーホルダーなどのグッズ販売につきましては、製作費用を伴うことから、十分に検討した上で判断してまいります。 (総務課) |
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