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更新日:2023年1月1日

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寄せられたご意見とその対応状況(平成28年8月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

件名

職員の身分証の件

8月29日受付

ご意見
(要旨)

職員の方が氏名等分かるように首から下げていらっしゃいますが、窓口で椅子に座って対応するとちょうど机の下に隠れて確認しようにも見えません。
胸のポケットのところにはさむかどうか工夫をされたらいかがでしょうか?
ただ首から下げてるからいいのですかね。

対応状況

鹿屋市の服務規程(鹿屋市職員の名札及び職員証に関する規程)に基づき、市職員は勤務時間中、常に名札を左胸部の位置に着用しなければならないこととなっています。
名札を首から下げることにつきましては、現場作業など業務上やむを得ない場合に限り認めています。名札は、市職員としての身分、責務を常に意識し、信頼と責任ある対応の徹底を図るため着用するものですので、ご指摘のとおり、常に市民の皆様に見える位置に着用する必要がございます。
いただきましたご意見を踏まえ、名札を適切な位置に着用するよう、後日、全職員に文書で指導を行いました。

(総務課)

件名

1.街路樹への名札貼付について

2.資源物の流れについて

8月29日受付

ご意見
(要旨)

  1. 市内の季節を彩る街路樹に左右一か所でもいいので、樹木の名札をつけてもらえませんか?名前を知ってもっと身近に楽しみたいところです。
  2. 資源物の回収後の行方を具体的に知りたいので、いつか広報かのやで特集してもらえないか?
    鹿屋市の資源物は、その後、どこでどんな経過をたどり、どのように再生されているのか、工場の写真などで教えていただけたらありがたい。

対応状況

  1. 市内の街路樹のうち特徴的な樹木を申し上げると、市役所から西原方面に行く中都宮線に、白い花を咲かせるハナミズキ、曽田坂トンネルのある昭栄寿線に、白い花を咲かせるコブシ、新生町の曽原橋線に、紅葉が美しいモミジバフウなどが植栽され、通行される方々を楽しませているところです。ご要望のありました名札の設置については、交通安全に配慮しながら人通りの多い幹線道路などへの設置を検討いたします。今後も気になる街路樹等がありましたら、お気軽に道路建設課へお問い合わせください。
    (道路建設課)
  2. 鹿屋市では、ごみステーションから収集された資源物及びご家庭から直接持ち込まれた資源物を、鹿屋市資源センターで種類ごとに保管しております。資源センターでは、保管している資源物を計量し、一定重量たまったことが確認できると、売り払い契約を結んでいる取引業者へそのまま売渡しています。その後、資源物は各引取業者を通して、種類ごとのリサイクルルートにより、再生利用されています。ご要望のありました「資源物の回収後の行方」については、広報かのやで特集を組み、市民の皆様に周知してまいります。
    (生活環境課)

件名

温泉券の有効利用について

8月25日受付

ご意見
(要旨)

65歳から支給される温泉券の割引を、大変、有り難く、利用させて頂いております。
ただし、「利用する・しない」に関係なく、アンマ券とセットになっていて、アンマ券を利用しない私としては、その分を温泉券に変更できるよう柔軟な対応を望みます。これまでに、何度も担当部署に口頭で伝えましたが、梨のつぶてです。
せっかくの利用券が有効に使えるよう便宜を図れないものでしょうか?不都合があれば説明して頂きたいです。お願いします。

対応状況

本市のはり・きゅう施術料と温泉保養利用料の助成は、必要とされる方がそれぞれ異なることから、別々に制度を設けています。
はり・きゅう施術料は約3千円かかるので、その費用の一部として500円券を年間20枚、温泉保養料は約300円かかるので、その費用の一部として100円券を年間16枚発行しています。
このように、はり・きゅうと温泉の助成は、助成額が異なり、セットではなく制度上、異なるものとなっており、それぞれの希望がある方のみに発行しているところです。
また、一部の方に利用が集中せず、必要のある方に広く使って頂けるよう、別々に利用上限を定めているところですので、はり・きゅうの助成分を温泉の助成に使えるようにすることは考えておりません。ご理解いただきますようお願いいたします。

(高齢福祉課)

件名

道路の草刈の件

8月25日受付

ご意見
(要旨)

歩道のない坂道を歩いています。車のスピードがかなり出ていて、何度もこわい思いをしています。子ども達の通学路です。
草が刈ってないので、余計せまくなっています。市長が変わられたから、今年は草刈りはしないのでしょうか?

対応状況

道路の除草伐採については、本市の直営作業員及び請負業者への委託による作業を行っているところです。また、町内会による一斉清掃作業や道路愛護作業による除草伐採を行っています。今回「市民の声直行便」を受け、8月29日に名貫方面を現地調査したところ、例年、実施している路線のうち、お便りをいただいた段階で未実施となっている路線が、ご指摘の場所と推測したところです。この路線については、8月31日に除草作業を完了しました。

(道路建設課)

件名

片親の家庭の学費

8月22日受付

ご意見
(要旨)

片親の家庭でその親が学校に通う場合は支援があるが、子どもが学校に(大学・専門学校)に行く場合は支援がない。

対応状況

鹿屋市では、ひとり親を条件とした学費の支援制度はありませんが、高等学校以上の学校に在学している生徒及び学生の中で経済的理由によって修学困難な者に対しては、無利子で奨学資金を貸与する鹿屋市奨学資金の制度があります。
また、同様な支援といたしましては無利子ではない場合もありますが、鹿児島県育英財団の奨学資金制度等もあります。
鹿屋市奨学資金については毎年3月に募集をしていますので、ぜひご利用ください。

(学校教育課)

件名

女子のトイレのこと

8月16日受付

ご意見
(要旨)

洋式トイレを増やしてほしいです。

対応状況

市役所本庁舎は建築後25年が経過し、設備の老朽化が進むなかで計画的に修繕を実施しているところです。現在、本庁舎では、一般用トイレの約3割が洋式となっています。洋式化の増数については、今後、修繕計画の中で検討していきたいと考えています。

(総務課)

件名

串良町のサイレン

8月9日受付

ご意見
(要旨)

いつも市政運営にご注力頂きありがとうございます。
さて、串良総合支所付近に住んでいるものです。串良総合支所では、串良町時代から続くゆかりのある曲を庁舎のサイレンとして正午を知らせていました。
3ヶ月くらい前に突然聞こえなくなり、どうしたことか支所職員に聞いたところ、「放送機器が壊れた。修理には多額の費用が掛かり、修理できないかも」との返答でした。以後、3ヶ月。本当に修理する気はないようです。
先日吾平支所付近に正午ごろいたら、大きな音量で正午を知らせるサイレンが鳴っていました。残念です。串良町民はあまり市税を払っていないのでしょう。生活のリズムを刻んでいた、市民(串良町民)の心のランドマーク的な存在は、「お金がない」との理由で廃止され、他の地区では受けられるサービスが無くなったようです。情けない限りです。

対応状況

ご指摘のとおり、串良総合支所庁舎のサイレンは約3ヶ月前から故障しております。
現在、専門業者に原因と修理代等の見積り依頼をしている状況で、「修理には多額の費用が掛かり、修理できないかも」との判断はいたしておりません。以前も落雷で故障した経緯があることから、故障の原因は落雷の可能性が高いと考えられます。このことから梅雨時の落雷及び台風の心配が過ぎた後に、その原因と対策を十分講じたうえで修理等を行う予定でありました。ご指摘を踏まえ早急な修理に掛かりたいと存じます。

なお、サイレンの故障について串良地区、特に支所周辺の町内会に対し、周知不足であったことをお詫び申し上げます。

サイレンの修理につきましては、平成28年9月15日に完了致しました。
ご指導いただいた件も含め、なお一層地域の安心安全に努めてまいります。
今後とも、お気づきの点等ありましたら、ご意見やご提案等お寄せいただきますようお願いします。

(串良総合支所住民サービス課)

件名

鹿屋市のためのイベントを実施したい

8月8日受付

ご意見
(要旨)

私は、鹿屋女子高等学校を卒業し、今年度から東京の共立女子大学に通っている者です。中高6年間鹿屋っ子クラブに所属しており、ボランティア活動を通して様々な経験をさせていただきました。
高校卒業後、地元を離れて改めて鹿屋市の良さに気づき、鹿屋市のために何かしたいという想いが強くなりました。
現在、鹿屋市の高校を卒業した友人たちと鹿屋市のために何かできないか思案しており、鹿屋っ子クラブと連携した鹿屋市のためのイベントを企画しています。
よろしければ9月頃に作成した企画書を持参し、相談に伺いたいと考えていますがどうでしょうか。
また、鹿屋市として、こういうところに若い力がほしいということがございましたら、教えていただきたいです。

対応状況

とても素晴らしいご提案ありがとうございます。あなたの今回のご提案は、鹿屋っ子クラブの生徒はもとより、本市中高校生の励みになると思います。ぜひ、企画書をご持参いただき、熱い想いをお聞かせください。
鹿屋市では、生き生きとしたまちづくりを進めるために、市民と協働でのまちづくりを進めています。特に若い力は様々な場面で必要となっており、例えば、まちのにぎわいを創出するイベントや、小中高校生との交流事業、鹿屋市のPR活動等、若い力とアイディアが必要となっております。
鹿屋市のため、一緒に検討していきましょう。よろしくお願いします。

(生涯学習課)

件名

C&Kのばら大使任命について

8月4日受付

ご意見
(要旨)

私は、神奈川県に住むC&Kのファンの一人です。この度、かのやばら大使にC&Kを選んで下さり、本当にありがとうございます。離れたところに住んでいてもC&Kのおかげでたくさんの地元が私にもできました。なかなか鹿屋市まで足を運ぶことができませんが、いつも、彼らが話題にしている地名を知って、さらに知ろうとすることも教えられています。本当に2人が素敵な人柄で選ばれたことが私たちファンのみんなもこの上なく嬉しいです。本当にありがとうございました。いつか、バラを見に伺いたいと思います。

対応状況

鹿屋市では、本市の魅力を広く紹介し、イメージアップや観光振興に繋げることを目的に、今回C&Kに「かのやばら大使」を委嘱したところ、早速、多くの方々からお祝いのメッセージを頂きました。
中には、鹿屋市及びかのやばら園に訪れたいとのご意見も頂き、早速PR効果があったことを嬉しく感じています。
また、本市の公式Facebook上でも、リーチ件数が12万件(9月16日現在:123,952人)を超える等、大きな反響がありC&Kが皆さんに支持され、高く評価されていることを感じ入っている次第です。
C&Kのお二人は地元のために貢献したいという熱い思いをお持ちです。そのため、市としても、各種情報を提供し鹿屋市を理解して頂くよう努めてまいります。

(ふるさとPR課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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