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更新日:2023年1月1日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和2年1月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

  • 職員の態度について
  • ローズクィーンの扱いについて
  • ゴミ袋について
  • 職員の窓口対応について
  • 鹿屋看護専門学校について
  • つどいの広場について
  • 鹿屋市スポーツ関係施設再配置計画の見直しについて
  • かのやばら園の活用方法について
件名 職員の態度について 1月30日受付
ご意見
(要旨)
職員に挨拶しても返事がありません、特に年配の職員に多い。(全員がそういう訳ではありませんが)まだ若い人たちの方が挨拶してくれます。私達は挨拶もできないような人たちに税金を払ってたんですか?中にはこちらを下に見てくるようなおじさんたちもいますし。私が女だからと随分舐めた態度してくれますね。早く辞めさせて若い人材を育てた方がよっぽど有意義ではないですか?非常に腹立たしいです。
対応状況

来庁された市民の皆さまが気持ち良く市役所を利用できるよう、接遇マナーの向上については、日頃から全職員に指導・注意喚起を行い、丁寧な接遇に努めているところであります。しかしながら、ご指摘いただいたような接遇が見られたとのことで、ご不快な思いをおかけし申し訳ございませんでした。
挨拶は接遇の基本でもありますので、改めて、全職員に対して指導・注意喚起を行うとともに、引き続き接遇マナーの向上に取り組んでまいります。

(総務課)

件名 ローズクィーンの扱いについて 1月30日受付
ご意見
(要旨)
先日ローズクィーンの記事を見ました。その中に何故コンテストに出てない人がローズクィーンを名乗っているのでしょう?
当日コンテストに出てた方達にも、選ばれて市の為に頑張ってる2人にも失礼ではないでしょうか?
対応状況

鹿屋市観光協会が委嘱するローズクィーンかのやは、かのやばら祭りなどの市の公式行事への参加や市内外での各種広報活動を行うPR大使で、現在、第7代目が活動しています。
初代から第5代クィーンまでは3名、第6代クィーンは2名で活動していましたが、2名での活動はスケジュール面等で厳しかったことから、第7代目については、3名で活動することとしたところです。
通常のコンテスト(5月開催・7月就任)で2名、ご意見のあった3人目のクィーンについては、2名のクィーンの活動を補完し、鹿屋市地域おこし協力隊である観光PRレポーターの業務を行うため、別途8月に募集し、10月に就任しております。
任期の2021年6月末までの間、3人のクィーンで市のPR活動を行ってまいりますので、ご理解と応援をいただきたいと思います。

(ふるさとPR課)

件名 ゴミ袋について 1月24日受付
ご意見
(要旨)
ゴミ袋高すぎます。枚数を増やすか、値段を下げてください。
ごみ袋で回収した税金は、何に使っているのですか?
ごみ袋に印字する印刷代とか削ればもっと安くなるのでは?
ビニールの質も良すぎ。もう少し質を下げても良いと思います。
対応状況

本市では、市民の皆様のごみに対する意識の高揚、ごみの排出量に応じた負担の公平性、他市町からのごみ持ち込みを防止する等の目的から、有料指定ごみ袋制度を導入しています。
ごみ処理には多額の費用がかかることから、ごみ袋の有料化により得た財源は、家庭から出されたごみの収集運搬、焼却、最終処分の経費として充てております。
ごみ袋については、各ご家庭において、ごみ減量に取り組んでいただくことで、ごみ袋の使用枚数が減り、家計への負担も軽減されるものと考えています。
ごみ袋の印刷については、一目で指定袋と判別でき、分別ルールを守ってもらう必要最小限のものとしております。また、外装には企業広告を掲載し、財源の確保にも取り組んでいるところです。
ビニールの質については、質を下げることにより、袋が破れやすくなることが予測されることから現状どおりと考えています。
本市においては、今後も有料指定ごみ袋制度を継続し、ごみの分別による減量化とリサイクル化を推進していくこととしておりますので、市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

(生活環境課)

件名 職員の窓口対応について 1月23日受付
ご意見
(要旨)
今日、窓口に行きました。その職員の方は、ずっと髪の毛を片手でさわりながら書類を作って、印刷されて出てきた紙を片手で「ハイ!」と言って渡してきました。
申し訳ないですが、とても市役所まで来て疲れているのに「その態度はないでしょう」と思いました。
対応状況

接遇マナーについては、日頃から全職員に指導・注意喚起を行っており、来庁された市民の皆さまが気持ち良く利用できるよう努めているところです。
しかしながら、御指摘いただいたような接遇が見られたとのことで、まだまだ指導が行き届いていなかったと反省しております。
改めて関係課に対して指導・注意喚起を行うとともに、引き続き接遇マナーの向上に取り組んでまいります。

(総務課)

件名 鹿屋看護専門学校について 12月6日受付
ご意見
(要旨)
市立鹿屋看護専門学校は授業料が22万円と書いてありました。
私立の場合は50万円程が多く鹿屋看護学校は安いようです。
看護師を目指す人には良いことだと思いますが、一方で、その差額28万円、3学年90人として2,520万円は市の税金でまかなっていると言う事になります。
国や県の支援もあるので他市の人も入学し、卒業後は市外に就職する人が多いと思います。
消費税アップなどで市民サービスが減らされる中、税収の少ない鹿屋市が血税をたくさん使っていいのでしょうか。
看護学校の収入はどうなっているのでしょうか。
対応状況 鹿屋看護専門学校は、1学年30人定員の3年課程の学校です。
本校は、市内在住の学生が低額で学べる高等教育機関の1つで、県内の3年課程看護師養成機関においては、大隅地域唯一であり、高校卒業後の進学希望者を受け入れ、地域医療に貢献できる看護師を育成しています。
本校の運営には、市の予算のほか、学生からの入学料や授業料、国からの交付税を活用しています。
今後におきましても、鹿屋市医師会、市内医療機関及び鹿屋体育大学などと連携を図りながら、病気等に苦しむ市民の皆様に寄り添い、親切、丁寧な看護ができる「本市の医療を支える看護師養成」に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(学校教育課 鹿屋看護専門学校)
件名 つどいの広場について 1月6日受付
ご意見
(要旨)
鹿屋市長の話の中で、鹿屋に新たな子育て支援の整備を進めているという話がありました。
新たに整備されることはうれしいのですが、いつも利用している「つどいの広場」はどうなるのでしょうか。
一部の方の話では、つどいの広場は無人化されると聞き、とても不安に感じています。これまで自宅から近いつどいの広場を利用することで、他の利用者の方から近隣の様々な情報を知ることができました。
何よりも広場の先生方がいつも清潔な室内を保ってくださり、いつでも相談にのってくださることがとても心強かったです。
確かに土日も遊べる新たな施設も必要ですが、それに伴って今まで利用した場所が無人化されることに対しては不安しかありません。
財源などの問題もあるかとは思いますが、今までのサービスは変わらず提供していただきたいです。どうかよろしくお願い致します。
対応状況

本市では、令和2年度に「乳幼児から小学3年生までの児童とその家族が土日・祝日や雨の日でも利用できる屋内施設」を県民健康プラザ健康増進センター内に開設し、つどいの広場の先生方のこれまでの経験を活かし、より多くの子育て世帯の方の交流を促進していこうと考えております。
本施設の開設に伴い、田崎(バンビ)・西原(ひまわり)・東地区学習センター(ひよこ)のつどいの広場については、開設日・開設時間に変更はありませんが、週1回、先生方による「出張ひろば」の実施を予定しています。
リナシティかのや(りな)と串良(ふれあい)のつどいの広場については、これまでと同様の運用となります。
今後につきましても、子ども達が元気で健やかに育つ環境づくりに努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

(子育て支援課)

件名 鹿屋市スポーツ関係施設再配置計画の見直しについて 1月15日受付
ご意見
(要旨)
議会中継で“鹿屋市スポーツ関係施設再配置計画”の見直しがあることを知りました。
この計画の第2章スポーツ拠点づくり
1サッカー、陸上等の交流拠点づくり
■鹿屋運動公園野球場を廃止しサッカー場を整備する
の項目は
  • 鹿屋市にサッカーの専用球技場がない。
  • 子ども達が将来なりたい職業でサッカーが1位である。(ベネッセ調べ)
  • 広場で遊ぶ子ども達を見ると野球よりサッカーが多い。
  • 野球人口は10年前に比べて3分の2になっている。
  • サッカー場整備にJリーグの補助制度がある。
などのことから現計画のまま引き続き残して欲しいです。
対応状況

鹿屋市スポーツ関係施設再配置計画については平成26年9月に策定し、計画期間の前期5年が経過しており、概ね計画どおりに整備を行ってきたところです。
これからの後期5年間の計画については、現在の社会情勢や策定時の計画から前期期間中に方針が変更になったものなどを含めて、競技団体や利用者の意見を聞きながら見直し作業を行なっているところです。
今後も「スポーツのまちかのや」の実現に向け取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

(市民スポーツ課)

 

件名 かのやばら園の活用方法について 1月6日受付
ご意見
(要旨)
鹿屋バラ園の活用方法をもう少し考えたらどうですか。
  1. 入場料を安くし、皆が気楽に入園できるように
  2. 大隅の畜産を盛り上げるために常設の焼肉が出来る場所の提供等
  3. バラがない場合の代替の草花の展示など考えてはどうでしょう。
対応状況

かのやばら園では、春・秋のばら祭り開始の前日、また、ばら祭り期間以外の毎月第2日曜日を無料入園日として設けているほか、団体及び障がいのある方に対しても割引を行うなど、多くの方に利用していただける取組を進めているところです。
また、公園内の「ちゃりCAFE」において、大隅産の肉や野菜を使用したバーベキューレンタルサービスを実施しているほか、本年5月には、レストランや直売所等を併設した南州農場の「くろぶたの丘」もオープン予定ですので楽しみになさってください。
バラの咲いていない時期についても多くの方々に楽しんでいただくために、ばら園及び霧島ヶ丘公園において、1月からパンジーやビオラ、3月はチューリップ、6月はアジサイ、8月はひまわり、10月はコスモスや赤ソバなど四季の草花を植樹しているところです。
ご提案いただいた内容については、今後、十分に参考とさせていただき、来園者の皆様に喜んで楽しんでいただける公園となるように取組を進めてまいります。

(都市政策課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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