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更新日:2021年9月10日

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寄せられたご意見とその対応状況(令和3年8月)

いただいたご意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられたご意見とその対応状況

市営住宅の駐車場使用について

ご意見(ご提案)

最近、またも空きスペースに違う車が頻繁に停まり始めました。
休みの日ですら、自身に残された駐車スペースに駐車も出来ない状況です。
この場合でも、どうしようもならないのでしょうか。
この日は雨が降る中、公園から荷物を持ち家に帰る状況でした。
こちらに引っ越して、約1ヶ月。
自身に残された駐車場に1日中停められたのは、10回にも満たない状況です。
どうか改善の方向に向けて、何か出来ないでしょうか。
駐車場に1台停められるのは、入居者の権利ではないのでしょうか。

対応状況

この度は、市営住宅の駐車場について大変なご不便をおかけし、誠に申し訳ありません。
今回のご指摘を踏まえ、入居者の駐車スペースを明確にするため、駐車場に番号表示を行うとともに、駐車場の適正な使用に関する看板の設置や入居者への文書の配付を行います。
また、車の出し入れが難しい駐車スペースについては、支障となっている縁石の撤去工事を既に発注したところであり、現在、工事着手に向けて準備をしているところです。
もうしばらくご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をお願いします。(建築住宅課)

トイレの水道の蛇口について

ご意見(ご提案)

トイレの蛇口が自動だったらなーと思いつつ使用した。
人の出入りが多い所はかなり導入が進んでいます。

対応状況

本庁舎行政棟のトイレ手洗器については、今年度中に自動水栓化の工事を予定しています。
工事開始の際には、市HPや広報紙等でお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いします。
(総務課)

飲食店への支援について

ご意見(ご提案)

今回、鹿児島県における飲食店の時短営業は決められた市町村のみとなってます。
私は鹿屋市でスナックを経営してますが、コロナ感染やクラスターを恐れて人出はほとんどなく飲食店は開店休業の状況で大変厳しいです。
この状況をご理解していただき鹿屋市の飲食店を助けていただけないでしょうか。

対応状況

鹿児島県は8月18日、本市を含む全域の飲食店に営業時間短縮要請を行うことを発表しました。これに伴い、時短要請に応じた事業者には時短要請協力金が支払われます。(この協力金については本市も負担金を拠出します。)
要請の期間や協力金の金額等の詳細については県HP等でご確認ください。
これとは別に、飲食店の感染予防対策に要する経費を補助する「県飲食店感染防止対策強化支援事業補助金」も実施されていますので、併せてご確認ください。
感染の急拡大を受けて、市内事業者の皆様が厳しい状況に置かれていることは十分認識しております。
市としては、国や県の支援策の状況等も踏まえ、市民並びに事業者の皆様を広く支援するための施策を、今後も引き続き検討してまいります。
(商工振興課)

市民ホールのポスターについて

ご意見(ご提案)

市民ホールにポスターが掲示されているが、あまり目立たない場所にある。(手すりが邪魔でせっかくのポスターが見えない)
あと一段上に掲示板をあげることはできないでしょうか。
もう少し市民に見える形で!

対応状況

市民ホールの掲示板については、来庁される皆様の妨げとならないよう、現在の場所に設置しています。
今後のポスター掲示に当たっては、今回のご意見を踏まえ、来庁者の皆様にしっかりとご覧いただけるよう工夫して掲示したいと考えておりますのでご理解くださるようお願いします。
(総務課)

コロナ禍におけるリスク管理について

ご意見(ご提案)

先日、妻がお手洗いで雑巾を何枚も洗っている市役所の職員を見たそうです。
聞くと消毒の所に敷いてあるタオルだそうです。
このコロナの状況下で、不特定多数が利用する消毒液の垂れたタオルを手でしかも何枚も洗うというリスクを職員に負わせることに何も感じないのか誠に不思議でなりません。
模範を示して、敏感にリスク管理を職員に示すべき市役所がまずもって残念に思います。
ひとつひとつを義務的にやり過ごすのではなく、真に感染予防を呼びかける立場として何をすべきか改めるべきかを真剣に考えて取り組んでもらいたいと思います。

対応状況

本市では、お客様等に手指消毒をお願いするため本庁舎出入口に消毒液を設置し、併せて消毒液の液だれに対応するためタオルを設置しています。
今回いただいたご意見を踏まえ、液だれ対応のタオルを撤去し、手袋の着用など十分な感染症対策を講じた上で、拭き取り作業を行います。
今後も引き続き、コロナ感染防止対策を徹底して実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
(総務課)

学校における夏休み延長等の対応について

ご意見(ご提案)

鹿屋市でもコロナが増えていますが、これから新学期をむかえるに当たりすごく不安になります。

​​​​​​​夏休みの延長などの案はないのでしょうか。

対応状況

新型コロナ感染状況の厳しい中、子どもたちの健康と健やかな学びを守ることは、極めて大切なことだと考えています。
そのため、市教育委員会としましては、2学期の始まりにあたり、各学校に対して、部活動の休止や修学旅行、運動会等の延期など学校行事の見直しを指示しました。
さらに、臨時の校長会を開催し、これまで以上に徹底した感染防止策や教育活動の在り方等について具体的に指導した上で、9月1日から2学期を開始することとしました。
今後も、感染状況等をしっかりと把握しながら子どもたちの健康のための感染防止策を徹底するとともに、大切な教育活動の充実に努めてまいりますので、ご理解をお願いします。
(学校教育課)

コロナ禍における運動会の開催について

ご意見(ご提案)

今回、コロナが広がる中、2学期が始まります。5月などに実施予定の学校は中止になってます。
その時期よりはるかに感染拡大してます。
鹿屋市教育委員会から全学校の運動会中止を要請してほしいです。
学校に判断をまかせるは無責任だと思います。

対応状況

今月に入り、県内において感染の拡大が見られ、鹿屋市でも感染者が増加している状況の中、2学期を迎えることについて不安を感じていらっしゃることと思います。
小中学校の運動会・体育大会につきましては、本県に「まん延防止等重点措置」が適用されている9月12日までは実施を見合わせることとし、小学校は10月に、中学校は9月下旬から10月にかけて実施日を延期するとともに半日での実施を指示いたしました。
また、実施にあたっては、感染防止策を徹底した上で、時間短縮や観戦者数の制限などの工夫を行うよう併せて指導したところです。
今後も、基本的な感染症対策を徹底しながら学習活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していきたいと考えていますので、ご理解をお願いします。
​​​​​​​(学校教育課)

不織布マスクの着用促進について

ご意見(ご提案)

鹿屋市でもコロナ陽性者が増えてきており、行政無線等でマスクの着用が言われていますが、街中を見ると効果の疑わしいウレタン、手作り、スポーツマスクなどデザインマスクを着けている方を良く見かけます。
今一度、不織布マスクの着用を呼びかけてはいかがでしょうか。

対応状況

マスクの素材には不織布、布、ウレタン等があり、一般的には不織布マスクが最も高い効果があるとされています。
また、自分の顔にぴったりとフィットするものを選ぶことが重要であり、同じ素材のマスクでもフィルターの性能や布の厚さなどによっても効果に差が出ると言われています。
また、会話時に話し手と聞き手のどちらか片方ではなく、双方がマスクを着用した場合、ウイルスの吸い込みを70%以上抑えることができ、相手との間隔を確保することで、さらに感染のリスクを減らすことができます。
一方で、鼻を出したままの「鼻出しマスク」や、あごにかけた「あごマスク」では効果がないため、正しく着用することが大切であり、マスクの着用と併せて、基本的な感染症対策である手洗いやうがいを励行することで、より感染リスクを減らすことにつながります。
これらを踏まえ、適切なマスクの着用を含めた感染症対策の徹底について、今後とも行政放送等で市民の皆様方に呼び掛けてまいりますのでご理解とご協力をお願いします。
(健康増進課)

 

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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