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更新日:2021年1月19日
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プロバスケットボールチームで、鹿児島市をホームタウンとする鹿児島レブナイズの初めてのスポーツ合宿が、12月10日から13日まで鹿屋市内で行われ、表敬訪問のため、市役所にお越しくださいました。
合宿中は、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた子ども達とのふれあい体験は実施されませんでしたが、かんぱちのエサやりを体験するなど、本市の食や自然を満喫され、英気を養っていただくとともに、更なる技術の向上に取り組んでいただきました。本市での合宿成果を十分に発揮し、今後のご活躍を心から期待しております。
令和2年11月に開催された「第2回九州少年軟式野球大会」において準優勝に輝いた吾平中学校野球部の皆さんが大会の結果報告にお越しくださいました。
今年は、新型コロナウイルス感染症や7月豪雨災害など、暗い話題が多かった中で、生徒の皆さんの日頃の努力が実を結び、本市に明るい話題を提供していただきました。
今後もチームの絆を深めることはもちろんのこと、切磋琢磨して更なる高みを目指して頑張ってください。
プロ野球及び四国独立リーグに所属する9名の若手選手によるスポーツ合宿が、12月5日から24日まで鹿屋市内で行われ、表敬訪問のため、市役所にお越しくださいました。
合宿中は、鹿屋体育大学において、最新の器具を使い、体力測定やトレーニングに取り組むなど、個人のスキルに合った最善のトレーニングに取り組まれました。来シーズンは本市での合宿成果を十分に発揮され、更なるご活躍を心から期待しております。
本市で操業を開始してから30年になる三和ベルディ株式会社に対して、これまでの産業振興や雇用創出、地域活性化などの功績を称えるとともに、感謝の意を込めて、地域定着企業表彰を行いました。
今後も引き続き、本市の産業振興にご協力いただきますようお願いいたします。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせて、市民の皆さんからいただいた署名簿と活動資金を、特定失踪者のご家族と「拉致被害者家族及び特定失踪者家族を支援する会」の代表者の方にお渡ししました。
これは、拉致被害者・特定失踪者のご家族の思いが叶うよう、毎年行っているもので、一日も早い全員の帰国に向けて、関係機関と連携して取り組んでまいります。引き続き、皆さんのご協力をお願いいたします。
森産業グループ所属の日本女子ソフトボールリーグチーム「MORI ALL WAVE KANOYA(モリ オール ウェーブ カノヤ)」の選手及び関係者の皆さんが、チーム発足の報告にお越しくださいました。
本市を拠点に活動されるこのチームを、市民一丸となって応援してまいりたいと思います。
新たな気持ちで練習に励み、リーグ優勝目指して頑張ってください。今後の活躍を期待しています。
大隅地域における重症救急患者の医療を確保するため、各市町の首長にお集まりいただき、「二次救急医療体制の推進に係る大隅4市5町首長会」を開催しました。
会議では、住民の安全で安心な生活を守るために必要な医療提供の在り方や救急医療の安定的運営の方法などについて、情報を共有し、意見交換を行いました。今後も大隅地域全体で連携し、医療体制の充実・強化に努めてまいります。
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